奥多摩 大岳山 瀬音の湯
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- GPS
- 08:18
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
御嶽からの瀬尾の湯を予定しつつ、青梅過ぎてからのバス、ケーブルカーの混み具合、奥多摩なら徒歩で奥多摩から行こうに変更。
奥多摩へ着いてみるとバスはすごい混雑。先月の雲取山へ行った時とは全く違う。登山届けも用意されていたけどそこはコンパスで。
寝坊したりも考えるとコンパス提出は着いてから。先月のヤビツ峠は圏外で出せなかったけど。
着いて早速山用の飲み物をここで消費したくなく、自販で飲み物と思ったけど自販機にゴミ箱がないので購入は断念。バス停ならあったのかな?と思いつつ人が多いので早々に登山口へ。
人はやっぱりそれなりに。逆にそこを期待していったのでよかった。奥多摩などそこそこクマが出るイメージがあり人が多いとなんとなく安心。
虫も多く邪魔。最後まで虫は鬱陶しく。ハエ?のような耳障りなのが邪魔でしょうがない。一応ディート30%の虫除けも持参。おでこに着くと超しみる。痛い痛い痛い。
今回は一番早いホリデー快速で向かったため急がず適当に。鋸山と大岳山で補給。ポカリ2L持ち込みの1.5Lで事足りた。
トイレは大岳山に1箇所のみのため瀬音の湯に向かうには少し回るけどトイレに立ち寄りの経路。
大岳山を過ぎてからは人が少なく。富士見台手前からは全くいなく。クマが嫌なのでGWの人が多い時期に、と思ったのに途中から見かけたのは数時間で2人のみ。
他つづら岩でクライミングの方とカモシカ。暑かったけどカモシカはモフい。
道はあまり人が通らないせいかそれなりに茂っておりちょっと邪魔。虫も嫌いなため広い方が好み。
馬頭刈山まではそこそこアップダウンがあり道も狭く茂ってたり岩で歩きにくかったりでペースが遅く。
さっさと温泉へ、と思ったところで結局到着は16時過ぎ。最後の瀬音の湯への下りで「危険、バックしなさい」の手書き文字。通って来てから言われてもな気持ちで(´・∀・`)アラマァ
駐車場がすぐそこ、の距離で道の真ん中に蛇。気分的に冷たいコーラと温泉だったのであと2歩で踏めちゃいそうな距離で気ずく。
びっくりして飛び跳ねたらうねうねと道から2m以内という微妙な距離に避ける蛇。
蛇を避けてすぐにガサガサと。駐車場はすぐそこでまさかの感じ。警戒しつつ2-3歩進むとガサガサの繰り返し。姿は見えなかったけどこの辺り普通にいるので猿かなと思いつつ抜けきり駐車場へ抜ける。
何度も来てるはずだけど入るのは初な瀬音の湯。バッグがロッカーに入ってよかった。何気に一眼やミラーレスってカメラ本体だけでもそこそこなものは40万とかするので置いてくとか絶対に無理。
そして最後は十里木からでもバスは19時台は1本もなし。結局20時まで瀬音の湯。
人が多いのを期待して行った今回の大岳山からのルート。結局連休でも人はいませんでした、という事と蛇がいたので次はあるのかなーというところ。
景色的にも富士山はうっすらと。望遠レンズも持って行ったけど使い道がなかった。暑くなるとトイレが近くないがいいところで他は何かときついかな。
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