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Yamareco

記録ID: 1444138
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ハイキング
日光・那須・筑波

駅から霧降高原

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
20.0km
登り
1,381m
下り
415m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:01
合計
5:30
8:04
187
スタート地点
11:11
11:11
15
11:26
11:26
16
11:42
11:42
51
12:33
12:34
59
13:33
13:33
1
13:34
ゴール地点
本当のスタートは大谷向駅だけど、ログは駅から1キロほど歩いたセブンイレブンから。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東武線の大谷向駅
日光駅より登山口まで少し近いけど、コンビニに迂回したからあんまり変わらなかった。
コース状況/
危険箇所等
山と高原地図の「滝頭の滝」〜「長峰ヶ丘」〜「山のレストラン」区間は実線だが道は殆どありません!
GPSでは判別できない微妙な尾根の取違でルートロスします。正確な地図読みが出来ない人は入らない方が良いと思った。
最寄り駅から徒歩一時間 !
2018年04月30日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 9:23
最寄り駅から徒歩一時間 !
籔のなかを歩いていくと、目の前に表れた。
2018年04月30日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/30 9:27
籔のなかを歩いていくと、目の前に表れた。
革底は一枚岩で、石ころも砂もない。
2018年04月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 9:28
革底は一枚岩で、石ころも砂もない。
ジャンプして上流へ。水は浅いから素直に靴を脱げばよかった。
2018年04月30日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 9:29
ジャンプして上流へ。水は浅いから素直に靴を脱げばよかった。
涼しくて気持ちいいー♪
2018年04月30日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 9:33
涼しくて気持ちいいー♪
2018年04月30日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 9:33
更に林道を行くと「滝頭の滝」、でも辺りを見回しても滝のようなものはありませんで。
2018年04月30日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 10:00
更に林道を行くと「滝頭の滝」、でも辺りを見回しても滝のようなものはありませんで。
足元から落ちている、コレがそうなのか?
2018年04月30日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 10:02
足元から落ちている、コレがそうなのか?
上流
2018年04月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 10:06
上流
更に林道を歩いていく。
2018年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:23
更に林道を歩いていく。
この辺りルートミス、道標はあるけど、道型無し!
2018年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:23
この辺りルートミス、道標はあるけど、道型無し!
こんなに立派などうかあるけど、ここまで来るの苦労した。更に霧降の滝方面に行くも再びルートを見うしなう。
2018年04月30日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 10:29
こんなに立派などうかあるけど、ここまで来るの苦労した。更に霧降の滝方面に行くも再びルートを見うしなう。
むなしく立つ道標
2018年04月30日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:29
むなしく立つ道標
霧降の滝方面、アテにした林道が突然の終了。
2018年04月30日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:39
霧降の滝方面、アテにした林道が突然の終了。
その先にあるテープに誘われ急な尾根を下る。
2018年04月30日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 10:39
その先にあるテープに誘われ急な尾根を下る。
やがて尾根を取り違えていることをGPSで確認、二つほど隣の尾根にトラバースして急斜面を登り返す。
2018年04月30日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:45
やがて尾根を取り違えていることをGPSで確認、二つほど隣の尾根にトラバースして急斜面を登り返す。
道らしきとこに復帰、やや意気消沈。
2018年04月30日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:53
道らしきとこに復帰、やや意気消沈。
はっきりしない道に立つ道標。霧降の滝方面に狙いを定め、歩き出す。
2018年04月30日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:55
はっきりしない道に立つ道標。霧降の滝方面に狙いを定め、歩き出す。
どうせまた籔。でも目的地は近いから強引に突破!
2018年04月30日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:56
どうせまた籔。でも目的地は近いから強引に突破!
あっけなく遊歩道に出る。遊歩道からこちら側には一切の標識なし。
2018年04月30日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:02
あっけなく遊歩道に出る。遊歩道からこちら側には一切の標識なし。
クモの巣と木屑にまみれ、観瀑台へ。
2018年04月30日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:04
クモの巣と木屑にまみれ、観瀑台へ。
霧降の滝です。こんな苦労して来る人もいないでしょう。
2018年04月30日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:05
霧降の滝です。こんな苦労して来る人もいないでしょう。
上部
2018年04月30日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:06
上部
下部
2018年04月30日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:06
下部
霧降の滝は駐車場付近がつつじヶ丘と呼ばれ、赤いツツジがこんもりとありした。写真はほんの一部で凄い数がありました。
2018年04月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:13
霧降の滝は駐車場付近がつつじヶ丘と呼ばれ、赤いツツジがこんもりとありした。写真はほんの一部で凄い数がありました。
つつじヶ丘から先は一部で通行止め。車道に沿った尾根道でショートカット出来ました。
2018年04月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:19
つつじヶ丘から先は一部で通行止め。車道に沿った尾根道でショートカット出来ました。
そして次は「マックラ滝」。遠くから見たら堰堤のようだったけど、近づいてみると垂直の岸壁、なかなかの迫力。北向で常に日が当たらないから「マックラ滝」だそう。
2018年04月30日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 11:42
そして次は「マックラ滝」。遠くから見たら堰堤のようだったけど、近づいてみると垂直の岸壁、なかなかの迫力。北向で常に日が当たらないから「マックラ滝」だそう。
この開けた場所は「猫の平」。さっきの滝から少し登って来ました。ようやく時間に余裕ができ、少し休憩。
2018年04月30日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:57
この開けた場所は「猫の平」。さっきの滝から少し登って来ました。ようやく時間に余裕ができ、少し休憩。
猫の平から先は広い牧草地。何もいなかったケド。開けていてとっても気持ちいい。
2018年04月30日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 12:05
猫の平から先は広い牧草地。何もいなかったケド。開けていてとっても気持ちいい。
やや薄曇りでよかったけど、炎天下だったらつらいだろうな。
2018年04月30日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:06
やや薄曇りでよかったけど、炎天下だったらつらいだろうな。
牧場には人間の肩幅ギリギリ通るこのようなゲートが設けられてました、大きめのザックだと引っ掛かりそうです。
2018年04月30日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:11
牧場には人間の肩幅ギリギリ通るこのようなゲートが設けられてました、大きめのザックだと引っ掛かりそうです。
次に目指す大山、後半の一部は舗装道路でした。この辺りは霧降高原から来た人なのか、すれ違う人が何組かありました。
2018年04月30日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:18
次に目指す大山、後半の一部は舗装道路でした。この辺りは霧降高原から来た人なのか、すれ違う人が何組かありました。
大山に到着、2名、休憩されていました。
2018年04月30日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:33
大山に到着、2名、休憩されていました。
大山から望む女峰山。
2018年04月30日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 12:34
大山から望む女峰山。
あの辺りが天空回廊かな?遠いな。
2018年04月30日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 12:34
あの辺りが天空回廊かな?遠いな。
草原を掛け下ります。
2018年04月30日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:40
草原を掛け下ります。
またゲートくぐった。
2018年04月30日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 12:41
またゲートくぐった。
大山から下ってからの登り返しがキツかった。
2018年04月30日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:12
大山から下ってからの登り返しがキツかった。
ようやく車道をくぐるトンネル。
2018年04月30日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 13:22
ようやく車道をくぐるトンネル。
ホントに疲れた!大山より150m以上、高いとは知らなかった。
2018年04月30日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 13:31
ホントに疲れた!大山より150m以上、高いとは知らなかった。
帰りはバスと、
2018年04月30日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/30 13:33
帰りはバスと、
スペーシア!

感想

大谷向駅から、お気楽なハイキングのつもりが、二度もルートミス、修正や登り返しでタイムロスして、目標の霧降高原までは行けないかと思ったけど、霧降の滝からは順調、一部、廃道になっていたお陰でショートカットでき、巻き返すことが出来た。
ハプニングはさておき、印象に残ったのは霧降川の床滑の美しさ!平らな板状の一枚岩の上をさらさらと水が流れ、とても静かで清々しく、ずっとそこに居たいと思うほど。

分かりにくいからか誰も居なかったけど、どうかバーベキュー等で汚されることなく綺麗なままで居て欲しいと思いました。

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