白い雷鳥にも会えた！唐松岳残雪登山

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:54

8:32 八方池山荘
8:51 8:51 石神井ケルン
9:00 9:02 第2ケルン
9:08 9:10 八方ケルン
9:22 9:30 第三ケルン
9:32 9:32 八方池
10:32 10:32 扇雪渓
10:53 10:57 丸山
12:18 12:18 唐松岳頂上山荘
12:31 12:49 唐松岳
13:04 13:14 唐松岳頂上山荘
13:49 13:49 丸山
14:40 14:40 第三ケルン
14:46 14:46 八方ケルン
14:50 14:51 第2ケルン
15:00 15:00 石神井ケルン
15:22 15:26 八方池山荘
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 8:09

n) アダムを降車していつもはここでスキーを装着なんだけど今日はそのまま歩いてアルペンクワッドへ。ゲレンデって歩きにくい

4/29 8:08

n) いつものアルペンクワッド。足が軽い。スキー板履いてないのがすごい違和感^_^;

4/29 8:18

n) もちろん黒菱も行きませんw白馬三山キレイ

4/29 8:18

n) 昨日はここから先へは行けず。でも今日は「登山者」なので〜

4/29 8:18

4/29 8:19

n) 歩いてみるとけっこう距離あるんだなぁ〜

4/29 8:23

n) 鹿島槍、五竜

4/29 8:23

4/29 8:30

n) 47がくっきり。遠くの雲海もキレイ

4/29 8:30

n) 久々の八方池山荘。今日はここから滑るのではなく登ります

4/29 8:33

n) 所々雪あります

4/29 8:34

n) 晴天続きで雪のない道は乾いていてすっかり夏道

4/29 8:50

n) 最初のケルン（息ケルン）

4/29 8:54

n) この辺りまったく雪がないです。
登山者の列すごいです

4/29 8:54

4/29 8:55

n) 五竜が大きくなってきました

4/29 9:02

n) この辺りはまったくアイゼン不要です

4/29 9:02

4/29 9:05

n) 不帰瞼がケルンの後ろに

4/29 9:05

4/29 9:12

n) お馴染みの八方ケルン

4/29 9:19

4/29 9:20

n) 白馬三山もこの辺りから小さくなってきます

4/29 9:20

n) 替わりに不帰瞼が存在感を出し始めました

4/29 9:21

n) 本来ならこの右手下に八方池

4/29 9:34

4/29 9:35

n) 池の出現にはもうしばらくかかりそう

4/29 9:53

n) ダケカンバの林の中へ。ここでアイゼン装着

4/29 9:53

n) どんどん遠くなる三山

4/29 10:41

n) 靴の重みで思うように足があがりません

4/29 10:41

4/29 10:58

4/29 10:58

n) やっと着いた丸山ケルン

4/29 10:58

n) 不帰瞼もだんだん見えなくなります

4/29 10:58

n) 遠くに三山

4/29 10:59

n) 五竜が近くなってきました。武田菱は？

4/29 10:59

4/29 11:27

n) 高度感あります

4/29 11:27

n) 山頂へ向けて高度をあげていきます

4/29 11:27

n) 唐松山荘の上で昼食。周囲の雪山が素敵すぎます

4/29 12:33

n) バックに剱岳。いつか行きたい

4/29 12:39

4/29 12:40

n) 唐松山荘

4/29 12:40

n) よく見ると下にハングルな看板

4/29 12:41

4/29 12:41

4/29 12:41

4/29 12:41

4/29 12:42

4/29 12:50

n) そろそろ下山です

4/29 13:33

n) 白い雷鳥が！

4/29 13:33

n) なんて美しい！！

4/29 13:33

4/29 13:44

n) この辺りは滑って降りたい

4/29 14:05

n) ヒップソリ跡がピステンかかったみたいになり降りやすい

4/29 14:05

n) ブーツの下につけてるモノがいつもと違う(笑)

4/29 14:05

n) いつもは滑る道具。今日は滑らない道具(笑)

4/29 14:18

n) この辺り一番斜度があるように思いました

4/29 14:19

n) 再び47が見えてきました。あと少し

4/29 14:20

4/29 15:06

n) グラートクワッドが見えてきました

4/29 15:06

4/29 15:06

4/29 15:37

n) 下りのアルペンクワッド初乗車。スキーのみなさんはコブコブしています

5/4 14:12

n) 甲斐駒。中央道小黒川PAからは南アルプスの山がとてもよく見えます。

5/4 14:13

n) 仙丈ケ岳

5/4 14:13

n) 間ノ岳？

4/29 12:36

リコーシーターで撮影

4/29 12:41

リコーシーターで撮影

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

RICOH THETA S リコー

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

感想

noma102

スキーでは毎週のように訪れている八方尾根。
今年は雪解けも早くGWだったら雪山登山未熟でも何とかなるかな？の気持ちでチャレンジ。

前日に登った友達からルート状況を詳しく聴取。
ピッケル、12本爪アイゼン、冬登山靴で挑みました。
唐松は以前夏山で登ったことあるのですが、雪道だと若干ルート違うのだと。
陽の当たるところは地面出てますが、斜度のあるところは雪に覆われていて、
12本爪アイゼンで良かった！と思いました。

唐松山荘上部で昼食を取り、その後山頂を目指したのですが、
ルートの多くに雪がなく、ピストンで戻ってきた人から「アイゼンは要らない」と聞き、
アイゼンなしで山頂へ。
途中の雪道にはしっかりしたステップが付いていて確かに（登りでは）アイゼン要らないですが、下りのアイゼンなしは怖すぎました(@_@;
雪道に慣れていない私たち。雪のない岩場でアイゼンが滑ったりひっかかったりで苦戦したので、アイゼン外してホッとしてたんですが・・・(~_~;)

雷鳥に会えたのはめっちゃ感動！噂に聞いていた春の白い雷鳥！！
夏山アルプスの雷鳥とは色が全然違う。春だ〜♡
ヒップソリ下山も良いけど、ショートスキーで滑り降りれないかと考えてみたり、、、
BCは道具にオカネかかるしなぁとか・・
ナンダカンダアレコレ考えてるのが楽しい春山アルプスでした。

tkawabata

11月末からスキー三昧でした、久しぶりの山が唐松岳。
残雪登山を甘く観ていたせいでかなり疲れました。
硬い冬山登山靴+重いアイゼンの組み合わせで思うように歩を進める事ができませんでした。
夏山でまた登りたい山です。
菊池哲男さんバリの星空写真を撮影したい山でした。
唐松岳山頂からの360°写真
https://theta360.com/s/bxcNcvnJOIxEySw8rOt7ITK2W