4コマ漫画快晴富士山が美しい三ツ峠山(河口湖駅〜三つ峠駅))
- GPS
- 07:07
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:07
天候 | 快晴、5月にしては暑過ぎる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はほぼない。東側の下山したルートはやや注意を要する。 標識は整備されていて、踏み跡もハッキリしている。道迷いの心配はないと思う。 |
その他周辺情報 | 三つ峠グリーンセンターで日帰り入浴できる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ダウンジャケット
ズボン
靴下
グローブ
雨具(上下)
ビーニー
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPSウォッチ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
サングラス
タオル
テント
ストック
カメラ
シュラフ
スリーピングマット
ガスストーブ
ガスカートリッジ
ハイドレーション
ヘルメット
|
---|
感想
8:04河口湖駅(857m)から登山開始。住宅街の中に登山口がある。ここでスポーツドリンクを買い忘れる(自動販売機が見当たらず)。水2リットル背負っているから大丈夫だろうと思ってそのまま行く。
天上山公園入口からかなりの急登。一気に汗が噴き出る。ここから富士見台までが一番キツかった。高度を上げていくと河口湖と富士山がキレイに見える。
富士見台(1075m)はカチカチ山ロープウェイの頂上。ウサギ神社があって、ウサギの頭を撫で、脚を撫でて、テンションが上がる。
ここからは山道になる。コースは歩きやすく、斜度も緩くて、気持ちよい。ただこの日は天気が良すぎて暑い。テント泊のザックも重いのでとにかく汗をかく。
送電鉄塔の下が真ん中くらいか。木無山(1732m)で新兵器アクションカメラをヘルメットにセットする。
10:45三峠山荘到着。真正面に富士山が大きく見える。テーブル、ベンチがあって良い休憩ポイントだ。おにぎりを食べて休憩。ここでカップ麺も食べようと思ったが、水の残りが少なくてカップ麺は諦める。暑いので思ったより水を飲んでいた。
四季楽園(後から知った)の前にはジープがたくさんあったけど、ここまで登ってくるのは大変だろうなぁ。
11:08三ツ峠山山頂(1785m)到着。さすがに人が多い。立ち止まるのも難しそうだったので、記念写真を撮って、先へ進む。ヘルメットにつけたカメラがうまく固定出来なくて調整。
11:30御巣鷹山(1775m)到着。山頂を電波塔のような施設が占める変な山頂だ。グルッと一周する。周回コースで四季楽園〜三峠山荘を通って、屏風岩へ向かう。
12:30屏風岩は、ロック・クライミングのゲレンデとしても知られた場所だ。奥多摩や秩父が過疎化したのに、ここはまだ活性化している。三ツ峠山岳会の二人組と話をして盛り上がる。岩登ってみたい(もう装備も勇気もないけど)。後ろ髪を惹かれながら屏風岩を後にする。
三ツ峠山は信仰の山でもある。東側のルートには様々な信仰の遺跡が見られる。
八十八大師(1590m)は、赤い布を身に着け山中に並んでいる姿が圧巻。
下山コースは斜度があって、かなりキツかったが、信仰遺産が面白くて飽きない。
八十八大師から馬返し(1310m)までが一番の難所だった。富士山を見ておにぎり。
13:40達磨石(950m)で登山道は終わり。家を作っていたけど、こんな所に(失礼)住むんだろうか? ここまではクルマで登って来られるみたい。
達磨石からは、舗装路で足にけっこうダメージが来る。舗装路の下りは苦手だ。
三つ峠グリーンセンターで、水が手に入ったので、カップ麺を食べて休憩。グリーンセンターには大浴場もあって日帰り入浴ができる。
15:00ぐらいに三つ峠駅を通過して、御正体山の登山口を目指す。
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