ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1447302
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山*森よし岩よし展望良し◎絶景しかない♪

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
10.9km
登り
1,231m
下り
1,219m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:47
合計
7:36
7:13
41
7:54
7:55
0
7:51
7:53
42
8:35
8:40
27
9:07
0:00
45
9:52
10:03
2
10:05
10:20
1
10:21
0:00
35
10:56
11:10
2
11:12
11:26
16
11:42
12:03
40
12:43
0:00
32
13:15
13:25
18
13:43
13:45
33
14:18
14:30
15
14:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■瑞牆山荘前の無料P
須玉IC方面から県道23(増富温泉経由)or県道610(塩川ダム経由)で瑞牆山荘へ。
今回私は610のほうから行きました。たいへん快走路です。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所ありません
砂払いノ頭直下の登山道で凍結箇所がありますが、歩行場所を選べばアイゼン不要です。その他アイゼンが必要に思える箇所は有りませんでしたが、半数位の方が装着しておりました。状況に応じて判断して下さい。
その他周辺情報 ■ほったらかし温泉(山梨市)
http://www.hottarakashi-onsen.com/
恐らくほとんどの方は近くの増富温泉へ行かれるのでしょうが、翌日富士五湖に用事があったので、お気に入りのほったらかし温泉へ。あげ温玉(140円)が美味です。
おはようございます。色々あって逡巡の結果、瑞牆山荘へ。先客もうわからん台様。
2018年04月30日 07:08撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:08
おはようございます。色々あって逡巡の結果、瑞牆山荘へ。先客もうわからん台様。
ここで登山届提出。山梨県警ポリスメンが丁度回収にいらしていた。2つあるポストがパンパンのパン…。どんだけ人気のお山なんやとびくつきます。
2018年04月30日 07:12撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:12
ここで登山届提出。山梨県警ポリスメンが丁度回収にいらしていた。2つあるポストがパンパンのパン…。どんだけ人気のお山なんやとびくつきます。
瑞牆山まで2時間50分で金峰山まで4時間10分。うーん、金峰山でだいたい白山くらいのCTかな。
2018年04月30日 07:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:13
瑞牆山まで2時間50分で金峰山まで4時間10分。うーん、金峰山でだいたい白山くらいのCTかな。
序盤はゆるゆる〜っと進み、一旦林道に合流したらすぐ取付きへ。景色に色がない。いかにも山梨のお山の風情。
2018年04月30日 07:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:29
序盤はゆるゆる〜っと進み、一旦林道に合流したらすぐ取付きへ。景色に色がない。いかにも山梨のお山の風情。
神社があるみたい。帰りに寄れたら。
2018年04月30日 07:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:36
神社があるみたい。帰りに寄れたら。
多少急な道をジグザグに登り詰めるとなにやら人だかり。正面には瑞牆山がどどーん!そう、あっちに行こうかな〜なんて思ったりもしたもんだった。。
2018年04月30日 07:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:39
多少急な道をジグザグに登り詰めるとなにやら人だかり。正面には瑞牆山がどどーん!そう、あっちに行こうかな〜なんて思ったりもしたもんだった。。
40分で富士見平のテン場到着。テン場というよりキャンプ場な風情。左のお二方の向かう先が瑞牆山。私は富士見平小屋とトイレの間より金峰山へ。
2018年04月30日 07:51撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:51
40分で富士見平のテン場到着。テン場というよりキャンプ場な風情。左のお二方の向かう先が瑞牆山。私は富士見平小屋とトイレの間より金峰山へ。
全く人がいなくなりました。最初はゆるゆると。
2018年04月30日 07:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:56
全く人がいなくなりました。最初はゆるゆると。
お花がないんです。見かけたのはスミレだけ。レコを拝見していると他にもお花は咲いているようですが、あいにく目に入りませんでした。
2018年04月30日 07:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:56
お花がないんです。見かけたのはスミレだけ。レコを拝見していると他にもお花は咲いているようですが、あいにく目に入りませんでした。
ここで第一金峰下山人発見。スタスタ駆け下りて行かれました。
2018年04月30日 08:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:06
ここで第一金峰下山人発見。スタスタ駆け下りて行かれました。
樹間からちょいちょい見えるのよね…。んもー気になる!
2018年04月30日 08:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:06
樹間からちょいちょい見えるのよね…。んもー気になる!
素敵な森です。
2018年04月30日 08:14撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:14
素敵な森です。
苔蒸しております。進みません。
2018年04月30日 08:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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苔蒸しております。進みません。
最初の展望地で甲斐駒ちゃんget♪南アルプスちゃんと見えてる〜♪
2018年04月30日 08:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:19
最初の展望地で甲斐駒ちゃんget♪南アルプスちゃんと見えてる〜♪
素敵な森をうへ〜なんて言いながらテクテク歩いていると、森と同化しているよなお兄さんがシューっと抜かして行かれた。素敵です。
2018年04月30日 08:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:27
素敵な森をうへ〜なんて言いながらテクテク歩いていると、森と同化しているよなお兄さんがシューっと抜かして行かれた。素敵です。
たまーに泥濘ポイントも。
2018年04月30日 08:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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たまーに泥濘ポイントも。
1h30m弱で大日小屋到着です。今回mini2(2号)をデビューさせました。ホント良いです。
2018年04月30日 08:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:37
1h30m弱で大日小屋到着です。今回mini2(2号)をデビューさせました。ホント良いです。
木肌萌。
2018年04月30日 08:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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木肌萌。
鎖場がいくつかあります。この最初の鎖場は鎖持たなくてもイケマス。下りも使いませんでした。
2018年04月30日 08:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:43
鎖場がいくつかあります。この最初の鎖場は鎖持たなくてもイケマス。下りも使いませんでした。
傾斜には緩急の差が割とあります…。
2018年04月30日 08:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:46
傾斜には緩急の差が割とあります…。
いかにも開けてます的風景が!
2018年04月30日 08:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:56
いかにも開けてます的風景が!
開けてました〜というわけで南アルプスどーん。白峰三山もキレイ。
2018年04月30日 08:58撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:58
開けてました〜というわけで南アルプスどーん。白峰三山もキレイ。
青春している若者3人組の会話にニヤニヤ♪
2018年04月30日 08:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:59
青春している若者3人組の会話にニヤニヤ♪
ダイヤモンド大日岩〜☆
2018年04月30日 09:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:00
ダイヤモンド大日岩〜☆
八ヶ岳も!
2018年04月30日 09:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八ヶ岳も!
大日岩。でっかい!登っている人もいたような。
2018年04月30日 09:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:07
大日岩。でっかい!登っている人もいたような。
オブジェの木。かっこいい!
2018年04月30日 09:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オブジェの木。かっこいい!
ほんと素敵世界。北陸では見られない植生。
2018年04月30日 09:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:20
ほんと素敵世界。北陸では見られない植生。
いよいよ氷登場です。砂払いの頭直下はわりといやらしく残っていましたが、アイゼン不要でした。ただ下山されている方の半数くらいは装着されていました。個人差あります。
2018年04月30日 09:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:49
いよいよ氷登場です。砂払いの頭直下はわりといやらしく残っていましたが、アイゼン不要でした。ただ下山されている方の半数くらいは装着されていました。個人差あります。
そして大展望のはじまりはじまり〜。まずは八ヶ岳!右奥の白いのが北アルプスですね。爺が岳以北が見えているようでした。
2018年04月30日 09:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:53
そして大展望のはじまりはじまり〜。まずは八ヶ岳!右奥の白いのが北アルプスですね。爺が岳以北が見えているようでした。
八ヶ岳と南アルプス北部。その間に中央アルプスと乗鞍と御嶽。
2018年04月30日 09:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:54
八ヶ岳と南アルプス北部。その間に中央アルプスと乗鞍と御嶽。
南アルプス全部見え〜。今年は行くよ〜。
2018年04月30日 09:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:54
南アルプス全部見え〜。今年は行くよ〜。
そしてそしてご存知お富士登場!なにこの美しい見え方。北から見る富士は稜線がとても美しいんだな。。うるうる。
2018年04月30日 09:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:55
そしてそしてご存知お富士登場!なにこの美しい見え方。北から見る富士は稜線がとても美しいんだな。。うるうる。
おいちゃんも撮っちゃうよね〜。
2018年04月30日 10:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:02
おいちゃんも撮っちゃうよね〜。
お富士ズーム。このもやーんと浮きあがっているよな風情がたまらんです。何と言っても近すぎず遠すぎずのとっても素敵な距離感。
2018年04月30日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:04
お富士ズーム。このもやーんと浮きあがっているよな風情がたまらんです。何と言っても近すぎず遠すぎずのとっても素敵な距離感。
そしてここからが金峰山のクライマックスゾーン!岩岩を乗り越え左奥の五丈岩へ向かいます。
2018年04月30日 10:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:05
そしてここからが金峰山のクライマックスゾーン!岩岩を乗り越え左奥の五丈岩へ向かいます。
瑞牆山がかなり下に見えます。標高差500mでこんなに違うのか。
2018年04月30日 10:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:13
瑞牆山がかなり下に見えます。標高差500mでこんなに違うのか。
展望が素敵なので苦手な岩岩も全く苦になりません。
2018年04月30日 10:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:16
展望が素敵なので苦手な岩岩も全く苦になりません。
振り返るとなんともフォトジェニック!
2018年04月30日 10:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:19
振り返るとなんともフォトジェニック!
画質最悪ですが瑞牆山アップ。背後に北アルプス。
2018年04月30日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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画質最悪ですが瑞牆山アップ。背後に北アルプス。
千代の吹上。金峰山小屋へトラバースできます。帰りはここから戻ってくる予定。稜線上雪が残っている場所もありますが、緩んでいるのでアイゼン不要でした。ここは個人の判断で。
2018年04月30日 10:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:21
千代の吹上。金峰山小屋へトラバースできます。帰りはここから戻ってくる予定。稜線上雪が残っている場所もありますが、緩んでいるのでアイゼン不要でした。ここは個人の判断で。
遠くお富士。
2018年04月30日 10:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遠くお富士。
五丈岩が目の前に!稜線に出てからこちらの彩の国男子とお話させていただきまして、そのままご一緒していただく展開に。
2018年04月30日 10:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:56
五丈岩が目の前に!稜線に出てからこちらの彩の国男子とお話させていただきまして、そのままご一緒していただく展開に。
五丈岩前は広場となっており、休憩適地となっております。最高点は前方の岩上です。
2018年04月30日 10:58撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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五丈岩前は広場となっており、休憩適地となっております。最高点は前方の岩上です。
五丈岩。遠目からだともっとシュッとしているように見えますが、山頂からだとこのようにどっしりしております。登っている方もみえますが、公式にはNGです。私はそもそも怖いので登りませんw
2018年04月30日 10:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:59
五丈岩。遠目からだともっとシュッとしているように見えますが、山頂からだとこのようにどっしりしております。登っている方もみえますが、公式にはNGです。私はそもそも怖いので登りませんw
ここは日本百名山でもありますが、当然山梨百名山。もうわりと登っています山梨百名山。個人的に日本百名山よりも登りたいと思っております。
2018年04月30日 11:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:00
ここは日本百名山でもありますが、当然山梨百名山。もうわりと登っています山梨百名山。個人的に日本百名山よりも登りたいと思っております。
長閑なGWのひととき。
2018年04月30日 11:10撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:10
長閑なGWのひととき。
彩の国男子に写真を撮っていただきました。バックに八ヶ岳。
2018年04月30日 11:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:13
彩の国男子に写真を撮っていただきました。バックに八ヶ岳。
八ヶ岳。東面からだとまだ白さが残っています。ていうか空まで白くなってきました。予報通りです。
2018年04月30日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:14
八ヶ岳。東面からだとまだ白さが残っています。ていうか空まで白くなってきました。予報通りです。
右に富士。左に伸びているのは御坂山塊、そして大菩薩嶺とか雲取山とかでしょうか?
2018年04月30日 11:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:25
右に富士。左に伸びているのは御坂山塊、そして大菩薩嶺とか雲取山とかでしょうか?
富士と五丈岩。
2018年04月30日 11:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:25
富士と五丈岩。
素敵雲も登場しちゃうし〜。ピーカンよりも雲がある方が素敵。
2018年04月30日 11:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:26
素敵雲も登場しちゃうし〜。ピーカンよりも雲がある方が素敵。
山頂で過ごしたら金峰山小屋へ寄っていきたいと思います。これは半分以上下ってから撮りましたが、なかなかの標高差です。CTでは下り15分登り20分とかだったけれど登り20分はウソだと思います。。
2018年04月30日 11:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:37
山頂で過ごしたら金峰山小屋へ寄っていきたいと思います。これは半分以上下ってから撮りましたが、なかなかの標高差です。CTでは下り15分登り20分とかだったけれど登り20分はウソだと思います。。
途中雪が残りますがアイゼンは不要。
2018年04月30日 11:38撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:38
途中雪が残りますがアイゼンは不要。
小屋横のケルンがすごいことに!
2018年04月30日 11:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:39
小屋横のケルンがすごいことに!
帰りはここからトラバースで千代の吹上へ近道します。
2018年04月30日 11:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:41
帰りはここからトラバースで千代の吹上へ近道します。
金峰山小屋です。静かです。
2018年04月30日 11:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:42
金峰山小屋です。静かです。
クーラーボックスに入っていましたが中身はすでにぬる〜かったです(;∀;)
2018年04月30日 11:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:44
クーラーボックスに入っていましたが中身はすでにぬる〜かったです(;∀;)
翌日も休みだから本気で泊まればよかった…。後ろ髪引かれながら帰途に。トラバースからの景色も雄大で素敵!
2018年04月30日 12:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:06
翌日も休みだから本気で泊まればよかった…。後ろ髪引かれながら帰途に。トラバースからの景色も雄大で素敵!
岩振り返る。あのケルンはどうやって置いたのかな?
2018年04月30日 12:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:06
岩振り返る。あのケルンはどうやって置いたのかな?
トラバースはほぼ残雪が繋がっておりましたが例の如くアイゼン不要。
2018年04月30日 12:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:19
トラバースはほぼ残雪が繋がっておりましたが例の如くアイゼン不要。
この状態のシャクナゲの葉っぱが好きなんです。ここはシャクナゲの葉っぱも沢山あったので最盛期は綺麗だろうと思います。
2018年04月30日 12:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:20
この状態のシャクナゲの葉っぱが好きなんです。ここはシャクナゲの葉っぱも沢山あったので最盛期は綺麗だろうと思います。
今回の相棒もroclite。雪でもゴアテックスで安心。金峰山や白山程度のお山だったら重登山靴でなくともこれで十分。ていうか本当に私の足に合っています。もうひとつ買おう。
2018年04月30日 12:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:21
今回の相棒もroclite。雪でもゴアテックスで安心。金峰山や白山程度のお山だったら重登山靴でなくともこれで十分。ていうか本当に私の足に合っています。もうひとつ買おう。
小屋方面振り返ります。
2018年04月30日 12:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:25
小屋方面振り返ります。
このトラバース区間が最も残雪多かったです。
2018年04月30日 12:26撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:26
このトラバース区間が最も残雪多かったです。
砂払いの頭に戻ってきました。ここで展望区間は終了。
2018年04月30日 12:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:44
砂払いの頭に戻ってきました。ここで展望区間は終了。
帰りあっという間に富士見平小屋。おつかれちゃんでした。
2018年04月30日 14:18撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:18
帰りあっという間に富士見平小屋。おつかれちゃんでした。
冷たいコーラget。ここのコーヒーが美味しいと聞きました。富士山はもう見えません。
2018年04月30日 14:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:20
冷たいコーラget。ここのコーヒーが美味しいと聞きました。富士山はもう見えません。
ここでテン泊な彩の国男子とお別れ。まだまだ足取り軽いです。
2018年04月30日 14:35撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:35
ここでテン泊な彩の国男子とお別れ。まだまだ足取り軽いです。
瑞牆山荘に戻ってきました。
2018年04月30日 14:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:44
瑞牆山荘に戻ってきました。
車は割と減っていました。
2018年04月30日 14:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:47
車は割と減っていました。

感想

もはや定宿と化した道の駅で車中泊して張り切って4時に起床したところ、雲がお空一面に…。
テンションがーっと下がったため二度寝して6時に再び起床。あーちょっとだけ日差しが出て来たかな…でもこれだと展望は期待できなさそう…もはや金峰山に行く理由が無くなってきたかもと思い、しょうがない、富士五湖周辺の低山徘徊にシフトしようかーなんて思いながら外に出てみると、果たして背後では甲斐駒ちゃんがピカピカにそびえていました。
うーん、これはひょっとしたらひょっとするかも…なんて思い始めました。ただ時間はもう6時過ぎています。金峰山は4時間ほどかかるからCT的にこの時間からだと瑞牆山ピストンか…と思いながらとりあえず両山の起点でもある瑞牆山荘へ。

しかし登山届を出す段になって迷いが生じます。どこぞやで見たあの展望も忘れられない。今回瑞牆山に登ったからと言って次金峰山に来られるのはいつになるのか分からない。そう思ったら、もう一択です。
結果的には余裕を持って歩くことができて、GWにしては人も少ないのかなぁと思いました(瑞牆山は倍くらいいたのかも)。平日人間でも楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今年は全国的に雪解けが早く、残雪も少ないようです。
砂払いの頭直下の登山道は雪と言うより氷が固まりカチコチになり、さらにその上を踏まれて泥が付着したような状態です。場所によっては氷むき出しの部分もありますが、注意したうえでルートや踏み位置を考えて登ればアイゼン不要のように思えます。早朝に限ってはもちろん別です。

稜線上は部分的に残雪が残りますが、時間的にすでにグズグズでアイゼン不要です。雪に慣れていない方は軽アイゼン(6本爪、チェーンアイゼン程度)を履いても良いかと思いますが、個人的に岩の上をアイゼンで歩くことはしたくないので履きませんでした。
金峰山小屋から千代の吹上に至るトラバース道はほぼ残雪歩きです。踏み跡明瞭にてアイゼンは不要に思えます。雪が緩んで来ている場合は踏み抜き注意です。
下りも木の枝や岩を有効活用すればアイゼンが必要な場所はなかったように思えます。

次来ることがあるとしたら、富士見平でテン泊して瑞牆山と金峰山の両方に行きたいなぁ。ここならすぐ横に水場も営業小屋もあります。勿論WCもあるのでテン泊初心者にも最適だろうなぁと思います。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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