燧ヶ岳＆燧ヶ岳 御池〜見晴往復

2018年04月28日(土) ~ 2018年04月29日(日)

• GPS: 27:18
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,898m
• 下り: 1,881m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:20

8:37 御池登山口
9:27 9:28 広沢田代
10:09 10:10 熊沢田代
11:19 11:21 俎��
11:40 12:01 燧ヶ岳
13:43 見晴新道分岐
13:54 桧枝岐小屋
13:57 見晴(下田代十字路)

2日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:33

7:16 見晴(下田代十字路)
7:33 見晴新道分岐
9:46 9:57 俎��
10:48 熊沢田代
11:07 御池登山口 ５合目
11:48 御池登山口
11:49 ゴール地点

天候

晴れ＆晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場

コース状況／危険箇所等

積雪期は柴安�瑤寮沼Δ鯏个蟾澆蟒侏茲泙擦鵝�東側の俎�瑤箸琉班瑤�ら登れますがけっこうな急斜面です。山頂から見晴へは柴安�瑤叛屮淵哀豎戮涼�間を歩きます。
一番厄介なのは見晴から登り口を見つけることです。夏は登山道以外は藪ですが積雪期は見分けがつきません。GPSを上手に使ってください。

その他周辺情報

桧枝岐村の民宿は食事が美味しいですよ。

写真

4/28 7:02

奥会津は桜が満開

4/28 8:35

御池駐車場の雪の壁

4/28 9:59

燧ケ岳、地肌が少々出てます

4/28 10:10

熊沢田代の木道が出てました

4/28 10:31

樹林帯を抜けると急斜面

4/28 11:13

そして俎�瑤謀�着

4/28 11:13

これから柴安�瑤謀个蠅泙后兵命燭琉�象よりもずっと急で、下りは後ろ向きで降ります）

4/28 11:40

登頂〜♪　コレをお墓と呼ぶ人多いですね

4/28 11:54

雪の乏しい尾瀬ヶ原

4/28 11:55

中ノ岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳の裏越後三山

4/28 11:55

平ヶ岳

4/28 11:55

至仏山、スキーシーズンは終わっている感じ

4/28 11:58

尾瀬沼、遠くに日光白根山

4/28 12:06

会津駒ヶ岳と2日後の縦走予定コース　

4/28 12:06

俎�堯∋劃困脇�わっています

4/28 12:29

赤ナグレ岳と柴安�瑤琉班瑤帽澆蠅燭箸海蹇�遠くに景鶴山

4/28 12:30

ここを降りてきました

4/28 12:34

谷間を下りると旧見晴新道です、雪があるので歩き易く安全

4/28 13:19

麓に降りてきました、ここからルートが分かりにくい

4/28 13:33

足元はこんな感じです

4/28 14:47

弥四郎小屋に到着

4/28 17:35

夕食、ナスが美味しかった

4/28 18:02

夕暮れ時

4/28 18:11

とっても静か

4/28 18:12

雪が無いばかりか寒くもなかったです

4/28 18:13

景鶴山に陽がしずむ

4/28 18:15

（しーん）

4/28 18:22

今宵は満月

4/29 5:25

朝焼けはコレで精いっぱいでした

4/29 7:35

尾瀬沼と燧の分岐点、これから登り口探しの始まり

4/29 8:00

20分以上かけてやっと登り口に到着

4/29 9:20

急登終了　は〜っ疲れた

4/29 9:39

2日目なので柴安�瑤魯僖�
ピッケルなしだと下りは結構怖いです

4/29 10:00

再び裏越後三山

4/29 10:02

そして尾瀬沼

4/29 10:41

熊沢田代の様子

4/29 18:13

桧枝岐村の民宿の夕食、鍋の中には熊と鹿、他にイワナの塩焼きもつきます。美味しかった^^

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

10本歯アイゼン ワカン（未使用） ストック 日焼け止め（重要）

感想

gibson45

当初は御池〜景鶴山〜平ヶ岳を目論んでましたが融雪が早く断念。テントではなく弥四郎小屋で一泊に切り替えたので登山日前の脚休めを怠り、ロングドライブもあって最初から脚が重い・・・
御池駐車場から一段登った広沢田代で早くも疲労感(;´ρ`)　晴天と景色に後押ししてもらってなんとか俎��頂上へ。人が多かったので休憩もそこそこに柴安�瑤悵榮亜０戝彊班瑤帽澆蠅瞳觜修糞渕侈未鯏个蠶詐紊肪紊�と斑模様の尾瀬ヶ原、山肌が出ている至仏山。スキーの人たちは燧ヶ岳に集結していたようで人多かったです。見晴新道（旧道）は谷底で残雪が十分にあり踏み抜きもなく麓のブナ林へ。標高1600mの標示から先は雪の下に雪融けの小川などがあり少々慎重に。小屋の宿泊客は16名と想定外のにぎわいでした。
2日目の戻り道、予想通りに登り口探しで苦労しました。^^;　谷底の道は景色が無いので黙々と登り山頂へ。翌日予定の会津駒ヶ岳を観察したあとは陽射しが強く妙に疲れてしまったので、そそくさと下り桧枝岐村の温泉に浸かり桜を眺め昼寝を少々。この日は民宿で一泊、桧枝岐は食事が美味しいです。