燧ヶ岳 (御池→沼山峠)

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,123m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:59

6:40 御池登山口
7:21 7:22 広沢田代
7:41 7:46 御池登山道 ５合目
7:57 7:58 熊沢田代
8:44 9:03 俎��
9:12 9:41 燧ヶ岳
9:45 10:03 俎��
10:14 10:18 ミノブチ岳
11:22 長英新道分岐
11:31 尾瀬沼東岸
11:35 11:58 尾瀬沼ビジターセンター
12:02 尾瀬沼東岸
12:13 小淵沢田代 分岐
12:39 沼山峠休憩所

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 尾瀬檜枝岐で車中泊。
御池駐車場 1000円/1回
沼山峠→御池シャトルバス 大人600円

写真

9/23 5:44

前日の24時頃に道の駅 檜枝岐尾瀬に到着し、5時頃まで仮眠。雲多めですが、期待できそうな空。

9/23 6:39

道の駅から約20分運転して御池駐車場に到着。登山口は駐車場の奥側です。

9/23 6:41

登山口に入ってすぐ分岐があるので左側へ。

9/23 6:42

登山道は大きめの岩がゴロゴロしている

9/23 6:43

登山道に水多めですが、ぬかるみは気にせずに歩ける

9/23 6:50

1合目

9/23 7:03

道が小川状態

9/23 7:17

初めて空が開けて気分が上がる

9/23 7:20

広沢田代

9/23 7:20

太陽と地塘

9/23 7:28

また森の中に入る

9/23 7:32

階段が完全に崩落している。御池新道はあまり予算付けられていないのかな？

9/23 7:43

5合目。2〜4合目の案内は見落としたようだ。

9/23 7:46

広沢田代方面

9/23 7:46

広沢田代を見下ろす

9/23 7:51

ここで燧ヶ岳の姿を初めて見れました。雲一つ無く素晴らしい天気です。

9/23 7:53

また広い湿原に出る

9/23 7:55

熊沢田代。この景色が今回一番感動しました

9/23 7:57

熊沢田代のパノラマ

9/23 7:57

ベンチがありましたが、風が強いので、休憩せずに進みます

9/23 7:58

ベンチの所の地塘

9/23 8:01

少し登り、来た道を振り返る

9/23 8:01

急ではないけどそこそこの登りが続く

9/23 8:04

熊沢田代方面を振り返る

9/23 8:04

熊沢田代のアップ

9/23 8:05

山頂から雲が流れ始めている。これはガスる予感…

9/23 8:06

6合目

9/23 8:23

ガレ場が現れる

9/23 8:27

ガレ場は登るにつれ狭くなる

9/23 8:31

8合目

9/23 8:34

木道が崩落していますが、危なげなく通過

9/23 8:37

9合目

9/23 8:40

ガスが完全に湧いてきている

9/23 8:43

空は真っ白な状態

9/23 8:46

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9/23 8:47

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9/23 9:06

次は燧ヶ岳へ向かって鞍部へ一旦下りる

9/23 9:07

燧ヶ岳への登り返しですが、ガスガスで山容がよく分からない

9/23 9:10

山頂付近に巨岩あり

9/23 9:11

巨岩の足下に大人一人は入れそうな穴があった

9/23 9:16

燧ヶ岳（柴安�堯Δ靴个笋垢阿蕁砲了劃困肪紊�ました

9/23 9:36

山頂標識の裏も確認。開山100年を記念して平成元年建立とある。

9/23 9:32

山頂でしばらく粘ってみましたが、ガスが切れる気配が無いので戻ります

9/23 9:49

俎�瑤慳瓩訶喘罅�一瞬だけガスが薄くなって柴安�瑤了僂鬚舛腓辰噺�ることが出来た

9/23 9:57

俎�瑤任眈�し粘ってみる。俎�瑤�らの尾瀬沼とミノブチ岳。

9/23 10:01

俎�瑤鮓紊砲掘▲潺離屮然拱�面へ下りていますが、ここは高度感あり。危なくはないですが。

9/23 10:14

ミノブチ岳

9/23 10:15

ミノブチ岳からの尾瀬沼

9/23 10:16

俎�瑤鮨兇衒屬襦�燧ヶ岳の山頂はここからは見えない。

9/23 10:17

尾瀬沼へ向かって長英新道を下ります。

9/23 11:04

長英新道の後半はぬかるみの酷い緩やかな下りがだらだら続く。

9/23 11:22

長英新道分岐

9/23 11:29

尾瀬沼の湿原へ出ました。冷たい風が吹いていて気持ちよい。

9/23 11:35

長蔵小屋の売店で登山バッジと手ぬぐいを購入。

9/23 11:59

湿原からの燧ヶ岳。この時はガスが切れていましたが、すぐに雲に覆われました。

9/23 12:07

沼山峠へ向かいます。11年前に尾瀬に来たときは沼山峠の方から歩いて来たっけな。

9/23 12:22

ずっと木道。沼山峠までは登りが続きます。沼山峠からはそこそこ急な下りでした。

9/23 12:39

12:39に沼山峠休憩所に下山しました。

9/23 12:39

タイミング良く12:50に会津高原尾瀬口駅行きのバスが出るので乗り、御池バス停で下山します。

9/23 13:08

御池駐車場まで戻ってきました。ここで泥々になった靴とズボンを洗い流す。洗い場の蛇口は3つありますが、ブラシが一つしか無かったです。

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

感想

bandai_hh

久々の百名山チャレンジです。
前日まで天気予報とにらめっこし、長時間運転して行っても後悔しなそうな天気だったので燧ヶ岳へ登ることにします。自宅から西那須野塩原ICまで2時間、IC下りてから下道2時間の計4時間かかりました。檜枝岐村は遠すぎるぜ…

道の駅 尾瀬檜枝岐に前日の24時頃到着し、5時頃まで仮眠する。道の駅のトイレはウォッシュレット付きでとても快適に利用出来ました。有り難いことです。そして道の駅から20分ほど運転して御池駐車場へ到着し、奥側にある登山口の近くに車を停める。駐車場のトイレ使うなら入口側へ停めた方が良い。

駐車場の気温は18℃。夏用の半袖ウェアだとギリギリな位の寒さですが、動いて身体が温まればちょうど良かった。登りに使う御池新道は最初の湿原（広沢田代）までは大きめの岩がゴロゴロ連続しており、登りの負荷は高いですが、先週の塔ノ岳で身体を慣らしておいたので快調に登り続けられた。熊沢田代に着き、燧ヶ岳と湿原の素晴らしい景色を望む。この時点では雲一つ無い快晴でしたが、だんだんガスが湧き始め、爼倉（まないたぐら）へ着く頃には真っ白な状態に。尾瀬沼方面の景色が見たいのでしばらく粘りましたが、駄目っぽいので燧ヶ岳の山頂へ向かう。ここもやはり真っ白で、10分ほど待ちましたが、ここも駄目っぽいので爼倉へ戻る。するとガスが薄くなっており、燧ヶ岳の山容や眼下の尾瀬沼をちょっと見ることが出来ました。これで良しとします。

燧ヶ岳からは長英新道を使って尾瀬沼へ下ります。ぬかるみが全体的に酷いので踏み抜かないように気をつけながら歩く。長かった。尾瀬沼まで下りたあと長蔵小屋の売店へ寄ってみる。売店で登山バッジと手ぬぐいを購入。長蔵小屋は11年前に両親と泊まったことがあります。そして沼山峠休憩所へ抜けて、御池駐車場までのシャトルバスへ乗ります。

帰りは東北道が渋滞しており通常時4時間のところを5時間半ほどかけて東京に夜戻ってきたら山と同じくらい涼しくてビックリ。やっと秋が来ましたね。