記録ID: 7278234
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
【はるかな尾瀬】燧ヶ岳→至仏山【青い?空】
2024年09月23日(月) ~
2024年09月24日(火)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:31
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 1,979m
- 下り
- 1,800m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:21
距離 15.0km
登り 1,111m
下り 1,108m
2日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:10
距離 14.0km
登り 868m
下り 692m
天候 | 23日 晴れ→曇り→晴れ 大体気温15℃ 24日 曇り→晴れ 気温大体15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
大清水駐車場(1日1000円) トイレ100円 大清水→一ノ瀬バス(1000円) トイレ100円 【復路】 鳩待峠→戸倉(1300円) 戸倉→大清水(乗り合いタクシー5590円) 戸倉→大清水間のバス運行はあるものの最終便13:45 鳩待峠→戸倉間のバス12:30に乗らないと間に合わない |
コース状況/ 危険箇所等 |
この山域は登山道が沢になるのがトレンド スパッツは必須。出来ればロングタイプ。 【燧ヶ岳長英新道】 全編登り 全編に渡り、なんというか地面がもうぐっちょぐちょ。 上手いこと岩や木の枝や葉っぱを使おう。 二合目の看板が出てくるのがすごく遅い。 四合目辺りから登りが急に。登山道が沢の流れになっている。 六合目辺りは一旦緩やかになる。 爼嵒近くと燧ヶ岳前は岩場。 【燧ヶ岳見晴新道】 ほぼほぼ下り。 最初は岩場の急な下り。 岩場が終わって以降、長英新道よりぐっちょぐちょ。 下りなのもあって滑りやすく、緊張しっぱなしで疲れる それが見晴新道分岐まで続く。 砂利が見えているところは割と水が流れてても安心。 足運びに慎重にならざるを得ないので自然と歩みが遅くなった。 このルートのコースタイム参考にならない。 また安定して腰を下ろせる場所もほぼない。 一日目のルート:移動距離約15km累計標高差約1100m 【山ノ鼻→至仏山】 標高差800mを一気に登り切る。 最初は壊れかけでしかも滑る木道に悪戦苦闘。 段差も大きく疲れやすいし、また登山道が沢。 森林限界が来たら岩場+木の階段の出番 蛇紋岩は滑りやすいが登る分には正しい足の置き方をすれば滑らない。 【至仏山→鳩待峠】 森林限界に入るまでずっと蛇紋岩との格闘。 蛇紋岩の真価は下りに発揮していると思う。 とにかく滑りやすいので手足を使うことも念頭に慎重に降りるように。 森林地帯に入ったらほぼほぼなだらかな下りが続く。 木道が滑りやすくなっているのは共通事項。 二日目のルート:移動距離約12km累計標高差約870m |
その他周辺情報 | 宿泊したところ: 与四郎小屋 個室夕朝食事付き15000円 風呂トイレ完備 生ジョッキビール完備900円 最寄り道の駅: 道の駅尾瀬かたしな(戸倉まで約25分) めっちゃキレイ 最寄りコンビニ: (深夜)セブンイレブン片品須賀川店 道の駅から更に5分ほど南下 (日中)デイリーヤマザキ尾瀬大橋店 最寄り銭湯: 尾瀬ぷらり館 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
リフレッシュ休暇と称して有給を分捕ったので
「そうだ、尾瀬に行こう」
と思い立ち計画しておりました。
どうせなら欲張っちゃえ!と言わんばかりに1泊2日です、はい。
尾瀬の大地は包み込まれるようで、穏やかな1泊2日を過ごせました。
夕陽を見ながら1杯、贅沢な時間を過ごせました。
写真数が160枚だったのですが、泣く泣く色々カットしたぐらい。
今までで一番写真の選定に苦労しましたw
それほどフィルムに収めたい広大な自然がそこにありました。
とはいえ
燧ヶ岳は許しません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:139人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する