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Yamareco

記録ID: 1448330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

城山〜中沢山〜草戸山

2018年05月02日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.5km
登り
790m
下り
827m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:35
合計
5:00
8:25
45
日影
9:10
25
林道ゲート
9:35
9:50
15
城山
10:05
10:10
20
一丁平
10:30
25
10:55
11:00
5
11:05
30
11:35
15
見晴台
11:50
11:55
0
11:55
15
12:10
0
12:10
25
12:35
30
13:05
13:10
10
13:25
大戸バス停
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高尾駅のバス停です。多くのハイカーで増便も出ています。
高尾駅のバス停です。多くのハイカーで増便も出ています。
日影バス停。10名ぐらい降りたでしょうか。残りは小仏かな。
日影バス停。10名ぐらい降りたでしょうか。残りは小仏かな。
日影林道入口。1-2名ぐらいしか来ません。他の人はどこに行ったのでしょうか。
日影林道入口。1-2名ぐらいしか来ません。他の人はどこに行ったのでしょうか。
シャガ。今日は終始、この花を見かけることになります。
シャガ。今日は終始、この花を見かけることになります。
いろはの森の分岐。高尾山には行かないので、ここは折れず直進します。
いろはの森の分岐。高尾山には行かないので、ここは折れず直進します。
ニリンソウ。これも沢山見かけることになります。
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ニリンソウ。これも沢山見かけることになります。
日影沢沿いに進むので、涼しい風と供に歩みます。顔を洗いたくなるぐらい綺麗です。
日影沢沿いに進むので、涼しい風と供に歩みます。顔を洗いたくなるぐらい綺麗です。
チャッピー(仮称:左のリス)登場。ちょっと汚れています。
チャッピー(仮称:左のリス)登場。ちょっと汚れています。
切り出した原木を高々と積み上げています。大変な作業だなー。
切り出した原木を高々と積み上げています。大変な作業だなー。
林道ゲート。ここからも舗装された状態で登っていきます。
林道ゲート。ここからも舗装された状態で登っていきます。
先ほどの原木の供給元。それにしても良くこれだけ切り出したものです。
先ほどの原木の供給元。それにしても良くこれだけ切り出したものです。
頂上の鉄塔が見えてきました。ここでもまだ舗装道路です。
頂上の鉄塔が見えてきました。ここでもまだ舗装道路です。
城山の頂上到着。あ、平日なので茶屋お休みなのね。がっかり。
城山の頂上到着。あ、平日なので茶屋お休みなのね。がっかり。
と、思ったら裏の城山茶屋は営業していました。ほー。
と、思ったら裏の城山茶屋は営業していました。ほー。
いつもの なめこ汁(250円) を注文しました。実はほとんど食べてしまっています。
いつもの なめこ汁(250円) を注文しました。実はほとんど食べてしまっています。
いつもの木の彫像です。これって、天狗さんなのでしょうか。
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いつもの木の彫像です。これって、天狗さんなのでしょうか。
オオダマリ。ほわんほえんしてカワユイです。
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オオダマリ。ほわんほえんしてカワユイです。
キンラン発見。いやー、これは可憐で綺麗だ。
キンラン発見。いやー、これは可憐で綺麗だ。
ここらあたりはキンランが群生しています。写真と撮る人多しです。
ここらあたりはキンランが群生しています。写真と撮る人多しです。
ホウチャクソウかな。これまた可憐な感じです。
ホウチャクソウかな。これまた可憐な感じです。
フタリシズカ。ひっそりと咲いています。
フタリシズカ。ひっそりと咲いています。
本日ベストショットのキンラン。このあたりが一番綺麗に咲いていました。
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本日ベストショットのキンラン。このあたりが一番綺麗に咲いていました。
一丁平。今日はあまり人が来てませんね。
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一丁平。今日はあまり人が来てませんね。
富士山。曇りなので諦めていたので、見ることができて感動です。
富士山。曇りなので諦めていたので、見ることができて感動です。
大垂水峠に向かいます。だれも来ませんね。向かうのは私だけです。
大垂水峠に向かいます。だれも来ませんね。向かうのは私だけです。
草原を進む山道になります。大変歩きやすいです。
草原を進む山道になります。大変歩きやすいです。
ミツバツチグリかな
ミツバツチグリかな
アワフキムシの卵かな。はじめてみました。
アワフキムシの卵かな。はじめてみました。
鉄塔を過ぎると、急に狭くなり、すれ違うのも難しくなります。
鉄塔を過ぎると、急に狭くなり、すれ違うのも難しくなります。
ウツギ。これも沢山ありますね。
ウツギ。これも沢山ありますね。
アオキも実を付け出しました。ちょうど赤になる寸前。
アオキも実を付け出しました。ちょうど赤になる寸前。
ジュウニヒトエ。ちょっと色が薄かった。
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ジュウニヒトエ。ちょっと色が薄かった。
大垂水峠。写真に写っているのは自転車で登ってきたのかな。がんばれー。
大垂水峠。写真に写っているのは自転車で登ってきたのかな。がんばれー。
ここから登り返していきます。結構急ですよ。
ここから登り返していきます。結構急ですよ。
登りきって、大洞山に付きます。ここで一人ぼっちの昼食とします。
登りきって、大洞山に付きます。ここで一人ぼっちの昼食とします。
ちょっと進んで、コンピラ山に到着。お手製のリュック掛けあります。
ちょっと進んで、コンピラ山に到着。お手製のリュック掛けあります。
いつもの鉄塔写真です。
いつもの鉄塔写真です。
チャッピー2号です。植物も持って帰ってはいけません。
チャッピー2号です。植物も持って帰ってはいけません。
中沢山。ここでゆっくり休みを取りました。非行の芽も摘みましょう。
中沢山。ここでゆっくり休みを取りました。非行の芽も摘みましょう。
見晴台。沢山の人で賑わっています。
見晴台。沢山の人で賑わっています。
津久井湖の北側なのかな。確かに見晴らしすばらしいです。
津久井湖の北側なのかな。確かに見晴らしすばらしいです。
西山峠。ここはスルーします。
西山峠。ここはスルーします。
ヤマツツジ。そろそろ終わりかけです。
ヤマツツジ。そろそろ終わりかけです。
三沢峠。いろんな方向に矢印があるので、よく見渡します。
三沢峠。いろんな方向に矢印があるので、よく見渡します。
ここにもキンラン。
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ここにもキンラン。
あちらにもキンラン。
あちらにもキンラン。
榎窪山。あんまり山という感じはないのですが。。
榎窪山。あんまり山という感じはないのですが。。
途中の休憩所です。城山湖がはっきりと見えます。
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途中の休憩所です。城山湖がはっきりと見えます。
ジュウニヒトエ。青が鮮やかですね。
ジュウニヒトエ。青が鮮やかですね。
草戸山頂上です。長かったなー、やっと着きました。5-6名でお食事されています。
草戸山頂上です。長かったなー、やっと着きました。5-6名でお食事されています。
なかなか味のある手書きの看板です。青少年センター方面へ向かいます。
なかなか味のある手書きの看板です。青少年センター方面へ向かいます。
山の神にお祈りして、下山開始します。
山の神にお祈りして、下山開始します。
どうやか県境を歩いているようです。東京都町田市vs神奈川県相模原市城山町
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どうやか県境を歩いているようです。東京都町田市vs神奈川県相模原市城山町
青少年センター脇で降りきりました。ここで登山終了です。
青少年センター脇で降りきりました。ここで登山終了です。
小仏層。昔、海だったのだよね。
小仏層。昔、海だったのだよね。
青年センター入口のところにお地蔵さんがあります。本日の無事に感謝します。
青年センター入口のところにお地蔵さんがあります。本日の無事に感謝します。
戸山バス停です。始発でバスが待っていたので、すぐに飛び乗りました。お疲れ様でした。
戸山バス停です。始発でバスが待っていたので、すぐに飛び乗りました。お疲れ様でした。

感想

高尾南稜を踏破です。春まさっかりなので、いろいろな植物を期待しています。

[城山]
高尾から臨時便も出るほどのバス人気。おまけに、バスがパンクして一大事手前の珍事件も発生して、一日が始まります。
日影バス停では10名ほど降りまして、城山人気かとおもったら、日影林道入口では1−2名しかおらず、ほかの皆さんどこにあったのだろう?と不思議に思いながら林道を歩き始めます。
破線ルートの踏破も考え、相当迷いましたが、きょうは道中長いのでこのまま舗装道路を進むことにしました。沢沿いを進むので爽やかな空気を浴びることができて、良かったです。

城山山頂まで舗装道路は続き、直前で破線ルートのハイカーが合流してきます。こっちはスイスイ、むこうは結構ゼーゼーしていました。まだまだエネルギー満タンです。山頂は平日なのでガラガラ。ひとつの茶屋がお休みだったのでカキ氷は断念で残念。城山茶屋はやってたので、迷うことなく「なめこ汁」を注文。
ほくほくして頬張っていまして、ふと思い出します。いつもいる猫はどこにに?わからずじまいでした。

[一丁平]
単なる通過点ぐらいの気持ちで向かったら、2つのことでびっくり。一つ目はキンランが多いこと。写真に撮ってください、の感じの咲き方で何枚もパシャリ。トレランの人はそれに築かずにスルー。あー勿体ない。二つ目は富士山が見えたこと。曇りでまったく期待していなかったので、それはもう感動。やはり、日本一の山〜です。
ここから大垂水峠に向かいます。

[大垂水峠]
意外とすれ違うことが多く、これから高尾山に向かうんだな、と思いました。草から泡を吹いているので、なんだろうと不思議に思っていましたら、アワフキムシの卵なんですね。はじめて見たかもしれません。大垂水峠に出ると自転車で峠越えすることも見かけ、お疲れ様と言いたくなりました。

[大洞山、中沢山、西山峠、三沢峠]
ここからは地味な感じの登山が続きます。登り返して大洞山に到着。手作りのリュック掛けがあるコンピラ山を過ぎ中沢山に着きます。見晴台から眼下の津久井湖(調べるまでは相模湖だと思い込んでいました)の眺めを見ながら西山峠、三沢峠と進みます。三沢峠でまたキンランと出会い、おじさんが「ギンラン」もないかな?と探していました。

[草戸山]
城山湖が見える休憩所に沢山の人がランチタイムしているところをスルーして、草戸山頂上に到着。ここにも10名程度のハイカーがおり、私もここで昼食とします。手前の休憩所のほうが見晴らしが良かったのね。

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