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Yamareco

記録ID: 1448648
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

甲ヶ山(ゴジラの背)〜矢筈ヶ山

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
10.5km
登り
1,019m
下り
1,010m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
0:39
合計
8:32
6:52
34
7:26
7:27
20
7:47
7:48
51
8:39
8:41
90
10:11
10:13
42
10:55
10:59
53
11:52
11:55
36
12:31
12:54
21
13:15
25
13:40
13:41
53
14:34
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14
14:49
34
15:23
15:24
0
15:24
ゴール地点
甲ケ山の肩までの直登は、少しルートがずれているかもしれません。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道から米子自動車道の溝口ICへ、ICを下りてから、一旦逆方向に走ってローソン 伯耆溝口店で食料を調達(登山口方向にはコンビニはないので)、ICまで戻り、その後は県道45、158号で大山寺の前を通過して、大山環状道路に入って川床登山口へ。木の間の駐車スペースに駐車、7時前で先行1台のみでした。
コース状況/
危険箇所等
ゴジラの背、甲ヶ山、小矢筈の岩場の下りも注意が必要ですが、甲ヶ山の肩までの直登の岩場の方が危なかったです(巻き道に気づかずに登ってしまったので)。
その他周辺情報 大山寺参道にある豪円湯院へ。参道には15時以降でないと車では入れません。
川床登山口
2018年04月30日 06:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:50
川床登山口
橋を渡ります。川の水は澄み切っています。
2018年04月30日 06:56撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:56
橋を渡ります。川の水は澄み切っています。
イワカガミの群生、白とピンクがあります。
2018年04月30日 07:03撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:03
イワカガミの群生、白とピンクがあります。
木こぶでユニークなシルエット。
2018年04月30日 07:44撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:44
木こぶでユニークなシルエット。
香取分かれにきました。一旦少し下ります。
2018年04月30日 07:48撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:48
香取分かれにきました。一旦少し下ります。
広い林道にでました。
2018年04月30日 08:00撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:00
広い林道にでました。
林道から分かれて甲川に向かいます。
2018年04月30日 08:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:02
林道から分かれて甲川に向かいます。
赤いテープを辿って進みます。
2018年04月30日 08:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:38
赤いテープを辿って進みます。
渡渉点
2018年04月30日 08:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:40
渡渉点
谷筋の岩の急登、ストックを終って登り始めます。最初はわかりませんでしたが、延々とこんな登りが続きます。途中から苔むして滑るし、足や手をかける箇所が少なくて大苦戦でした。途中から巻き道があったみたいですが、気づかず。
2018年04月30日 08:58撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:58
谷筋の岩の急登、ストックを終って登り始めます。最初はわかりませんでしたが、延々とこんな登りが続きます。途中から苔むして滑るし、足や手をかける箇所が少なくて大苦戦でした。途中から巻き道があったみたいですが、気づかず。
ここを登ってきました。
2018年04月30日 09:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:14
ここを登ってきました。
後をついてこられたお二人にはご迷惑をおかけしてしました。
2018年04月30日 09:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:15
後をついてこられたお二人にはご迷惑をおかけしてしました。
荒れた直登が続きます。
2018年04月30日 09:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:26
荒れた直登が続きます。
苦しい登りに咲く、ユリの一種でしょうか。
2018年04月30日 09:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:53
苦しい登りに咲く、ユリの一種でしょうか。
低木をかき分けて最後の登り。
2018年04月30日 10:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:12
低木をかき分けて最後の登り。
甲ヶ山の肩にようやく到着。出発から3時間超。大山の雄姿に癒やされました。
2018年04月30日 10:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:13
甲ヶ山の肩にようやく到着。出発から3時間超。大山の雄姿に癒やされました。
出発した川床の森が中央に見えます。長かったあ。
2018年04月30日 10:16撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:16
出発した川床の森が中央に見えます。長かったあ。
本日の目的のゴジラの背に到着、小休止してから楽しませてもらいます。
2018年04月30日 10:24撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:24
本日の目的のゴジラの背に到着、小休止してから楽しませてもらいます。
一緒になった方々と背中を越えていきます。午前中は風が強く、強風に煽られて少し怖かったです。
2018年04月30日 10:47撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:47
一緒になった方々と背中を越えていきます。午前中は風が強く、強風に煽られて少し怖かったです。
核心部かな。頼りなさそうなロープでした。
2018年04月30日 10:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:51
核心部かな。頼りなさそうなロープでした。
全員無事通過できました。
2018年04月30日 10:53撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:53
全員無事通過できました。
甲ヶ山。
2018年04月30日 10:54撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:54
甲ヶ山。
甲ヶ山に登頂。
2018年04月30日 10:56撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:56
甲ヶ山に登頂。
甲ヶ山からの大山、素晴らしい!
2018年04月30日 10:56撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:56
甲ヶ山からの大山、素晴らしい!
手前が小矢筈、奥が矢筈ヶ山。
2018年04月30日 10:58撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:58
手前が小矢筈、奥が矢筈ヶ山。
この下が矢筈ヶ山へのルートです。
2018年04月30日 10:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:59
この下が矢筈ヶ山へのルートです。
甲ヶ山山頂からここを下りていきます。
2018年04月30日 10:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:59
甲ヶ山山頂からここを下りていきます。
高度感たっぷりです。岩がしっかりしていて安心して持てるので大丈夫でした。
2018年04月30日 11:03撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:03
高度感たっぷりです。岩がしっかりしていて安心して持てるので大丈夫でした。
ここを下りてきました。
2018年04月30日 11:07撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:07
ここを下りてきました。
甲ヶ山、カッコいいですね。下ってきた岩場がよくわかります。
2018年04月30日 11:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:38
甲ヶ山、カッコいいですね。下ってきた岩場がよくわかります。
小矢筈もなかなかのとんがり感です。ここの下りも急でちょっと危険です。
2018年04月30日 12:01撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:01
小矢筈もなかなかのとんがり感です。ここの下りも急でちょっと危険です。
矢筈ヶ山に登頂。ここでお昼休憩、風も止んでいい天気です。大山の眺めが素晴らしい。
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矢筈ヶ山に登頂。ここでお昼休憩、風も止んでいい天気です。大山の眺めが素晴らしい。
前にチャレンジして撤退した天狗への稜線もはっきりみえてます。ユートピア小屋も見えてました。
前にチャレンジして撤退した天狗への稜線もはっきりみえてます。ユートピア小屋も見えてました。
左に烏ヶ山、いつか登りたいです。右は大山、三鈷峰。名残惜しいですが、下山します。
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左に烏ヶ山、いつか登りたいです。右は大山、三鈷峰。名残惜しいですが、下山します。
大休峠避難小屋まで一気に下りてきました。今夜泊まられる方々が談笑されてました。トイレもあり、きれいな小屋でした。
大休峠避難小屋まで一気に下りてきました。今夜泊まられる方々が談笑されてました。トイレもあり、きれいな小屋でした。
川床へ戻ります。
川床へ戻ります。
木陰からゴジラの背、甲ヶ山が見えてます。
木陰からゴジラの背、甲ヶ山が見えてます。
香取分かれに戻ってきました。
香取分かれに戻ってきました。
春の蝶、ギフチョウに出会えました。
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春の蝶、ギフチョウに出会えました。
岩伏分かれ、もうすぐです。
岩伏分かれ、もうすぐです。
橋まで戻り、川原に下りてしばし水遊び。冷たい水が気持ちいい。
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橋まで戻り、川原に下りてしばし水遊び。冷たい水が気持ちいい。
今日も無事帰還、よかった。
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今日も無事帰還、よかった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調味料 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器

感想

モンベルの店員さんに薦められたゴジラの背、甲ケ山は本当によかったです。でも、甲川からのルート(山と高原地図には載ってない)は、道はちゃんとありますが、急な岩場だし(濡れていると厳しいかも)、木の枝をかき分けて進むハードなルート
でした。ゴジラの背まで約3時間半もかかってしまいました。

途中で一緒になったお二人には甲ケ山の肩までの谷筋の岩場を直登してしまい、ご迷惑をおかけしました。ゴジラの背でお会いした博多からの男性とは楽しくお話させていただきありがとうございました。

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