出発地点、村営登山者駐車場。既に満車。前日の夜12時頃到着したのだが、その時点でなんとか1台分のスペースを見つけて駐車できた。この頃ブームだからなぁ…。
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4/29 6:26
出発地点、村営登山者駐車場。既に満車。前日の夜12時頃到着したのだが、その時点でなんとか1台分のスペースを見つけて駐車できた。この頃ブームだからなぁ…。
小袖乗越にあった小さな祠。
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4/29 6:41
小袖乗越にあった小さな祠。
車道を離れ、ここから登山道が始まる。それにしても大きな看板だ。
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4/29 6:46
車道を離れ、ここから登山道が始まる。それにしても大きな看板だ。
ん?一泊二日?そんなに掛かるんだっけ?以前三条の湯までバイクで行った(最後30分程歩き)記憶があったので割とチョロい山なイメージが。(でもそれは間違いだ)
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4/29 6:47
ん?一泊二日?そんなに掛かるんだっけ?以前三条の湯までバイクで行った(最後30分程歩き)記憶があったので割とチョロい山なイメージが。(でもそれは間違いだ)
綺麗に整った歩き易い道を行く。
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4/29 6:51
綺麗に整った歩き易い道を行く。
新緑の緑が眩しい。
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4/29 7:06
新緑の緑が眩しい。
小袖部落の廃屋。中々趣があって良い。
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4/29 7:11
小袖部落の廃屋。中々趣があって良い。
建物の前へちょっと寄り道。登山道の横にある。この登山道自体が元々生活道路の役割をしていたのであろう。中々雰囲気が良い建物なので誰か茶屋でも開かないかなぁ。そこそこ人は来るので商売として成立しそうなのだが。
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4/29 7:12
建物の前へちょっと寄り道。登山道の横にある。この登山道自体が元々生活道路の役割をしていたのであろう。中々雰囲気が良い建物なので誰か茶屋でも開かないかなぁ。そこそこ人は来るので商売として成立しそうなのだが。
廃屋の中を覗いてみた。太い梁が立派だ。見ていて惚れ惚れとする。
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4/29 7:12
廃屋の中を覗いてみた。太い梁が立派だ。見ていて惚れ惚れとする。
道はこのような感じで続いて行く。非常によく整備されている。
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4/29 7:19
道はこのような感じで続いて行く。非常によく整備されている。
この立派な石垣の上にも以前は家屋が建っていたのだろう。今は失われてしまっている。
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4/29 7:37
この立派な石垣の上にも以前は家屋が建っていたのだろう。今は失われてしまっている。
まな板に書かれた標識。えっ?ここまでコースタイム1時間ですか?私は1時間20分掛かってしまっている。これを5倍するとあと6時間40分?14時40分頃山頂到着か。休みを入れると15~16時頃?うわっ、遠い…
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4/29 8:01
まな板に書かれた標識。えっ?ここまでコースタイム1時間ですか?私は1時間20分掛かってしまっている。これを5倍するとあと6時間40分?14時40分頃山頂到着か。休みを入れると15~16時頃?うわっ、遠い…
堂所にようやく到着。尾根上を緩やかに登って行く道だ。
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4/29 8:28
堂所にようやく到着。尾根上を緩やかに登って行く道だ。
またまな板発見。ん?さっきのまな板から40分しか経っていないぞ?どうやら結構いい加減らしい。最初のヤツは体力の無い私のような者を追い払う為のものかなぁ?
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4/29 8:43
またまな板発見。ん?さっきのまな板から40分しか経っていないぞ?どうやら結構いい加減らしい。最初のヤツは体力の無い私のような者を追い払う為のものかなぁ?
立派な木の看板がある。その右奥をちょっと見てみると…
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4/29 8:49
立派な木の看板がある。その右奥をちょっと見てみると…
なんと「通行止 登山道では有りません」と書かれた看板が。これは興味が引かれる。私のような人間にとってはこの看板は逆効果。
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4/29 8:49
なんと「通行止 登山道では有りません」と書かれた看板が。これは興味が引かれる。私のような人間にとってはこの看板は逆効果。
看板の先を見てみると、それなりに整備された道が続いている。どこに行くのだろう?行ってみたい誘惑に駆られたが
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4/29 8:49
看板の先を見てみると、それなりに整備された道が続いている。どこに行くのだろう?行ってみたい誘惑に駆られたが
七ツ石小屋手前の分岐。この辺は沢山の道が入り乱れているらしい。結構複雑だ。
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4/29 9:30
七ツ石小屋手前の分岐。この辺は沢山の道が入り乱れているらしい。結構複雑だ。
今回は時間が無さそうなので七ツ石山は巻くことにした。小屋には行かず仕舞い。七ツ石神社には寄ってみても良かったかな。また次の機会に。(あるのかな、そんな機会が。)
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4/29 9:32
今回は時間が無さそうなので七ツ石山は巻くことにした。小屋には行かず仕舞い。七ツ石神社には寄ってみても良かったかな。また次の機会に。(あるのかな、そんな機会が。)
小屋方面から来た道との合流点。ここは白い道標だった。あまり統一はされていないのかな。
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4/29 9:56
小屋方面から来た道との合流点。ここは白い道標だった。あまり統一はされていないのかな。
歩いてきた道を振り狩る。やはり良い道だ。全然ゴツゴツしてない。
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4/29 9:56
歩いてきた道を振り狩る。やはり良い道だ。全然ゴツゴツしてない。
ブナ坂に到着。この近くに以前、勘助小屋という小屋があったらしい。どのような小屋だったのだろう。少し調べてみたものの判らず。
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4/29 10:08
ブナ坂に到着。この近くに以前、勘助小屋という小屋があったらしい。どのような小屋だったのだろう。少し調べてみたものの判らず。
ブナ坂からはこのような道となる。防火帯として尾根上の木が伐採されているという。よく本で見かける独特の風景はここから始まるようだ。
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4/29 10:33
ブナ坂からはこのような道となる。防火帯として尾根上の木が伐採されているという。よく本で見かける独特の風景はここから始まるようだ。
奥多摩小屋。風雪に耐えた雰囲気のある小屋。ただし、来年の三月末で閉鎖されてしまう。利用するのなら今のうちかな。まだ時間に余裕があったのでここは素通りした。
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4/29 11:00
奥多摩小屋。風雪に耐えた雰囲気のある小屋。ただし、来年の三月末で閉鎖されてしまう。利用するのなら今のうちかな。まだ時間に余裕があったのでここは素通りした。
新緑の尾根道。防火帯が独特だ。
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4/29 11:11
新緑の尾根道。防火帯が独特だ。
続々と人が登ってくる。かなり人が多いように感じられた。
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4/29 11:11
続々と人が登ってくる。かなり人が多いように感じられた。
雲取山と富田新道の分岐点。宮田新道と読み間違えてしまったのは内緒。ちなみに宮田新道は北アルプス。
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4/29 11:17
雲取山と富田新道の分岐点。宮田新道と読み間違えてしまったのは内緒。ちなみに宮田新道は北アルプス。
ちょっと朽ち始めた道標。でも、そんなに古いもののようには感じられない。
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4/29 11:36
ちょっと朽ち始めた道標。でも、そんなに古いもののようには感じられない。
小雲取山山頂。山頂には小さな山頂標が木に掛けてあった。これの他に”小雲取山”と書かれた小さな木の杭もある。登山道を少し逸れた場所にある為か、ここに立ち寄る人はそれ程多い訳では無いらしい。踏み跡はあるので探すのは楽だ。
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4/29 11:41
小雲取山山頂。山頂には小さな山頂標が木に掛けてあった。これの他に”小雲取山”と書かれた小さな木の杭もある。登山道を少し逸れた場所にある為か、ここに立ち寄る人はそれ程多い訳では無いらしい。踏み跡はあるので探すのは楽だ。
正面のピークに見えるのが雲取山山頂避難小屋。あと少し。このルート、距離はあったがあまり険しい箇所は無かった。
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4/29 11:47
正面のピークに見えるのが雲取山山頂避難小屋。あと少し。このルート、距離はあったがあまり険しい箇所は無かった。
ようやく雲取山山頂避難小屋に到着。登ってきた尾根を振り返る。
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4/29 12:03
ようやく雲取山山頂避難小屋に到着。登ってきた尾根を振り返る。
避難小屋から程なく山頂に到着。人が多いこと、多いこと。仕方が無いのでこのような写真に。
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4/29 12:14
避難小屋から程なく山頂に到着。人が多いこと、多いこと。仕方が無いのでこのような写真に。
雲取山山頂に置かれている山座同定盤。もうちょっと引きで撮ってみても良かったかな。
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4/29 12:47
雲取山山頂に置かれている山座同定盤。もうちょっと引きで撮ってみても良かったかな。
雲取山山頂避難小屋に戻ってきた。ここから三条の湯方面へ。
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4/29 12:58
雲取山山頂避難小屋に戻ってきた。ここから三条の湯方面へ。
いきなり結構急な下り坂。三条ダルミまで急坂は続く。
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4/29 13:00
いきなり結構急な下り坂。三条ダルミまで急坂は続く。
ここ三条ダルミには昔、雲取小屋という山小屋があった。雲取山荘とはまた別の小屋。雲取山荘はその当時武州雲取小屋と言ったという。どの辺に小屋があったのだろう。そしていつごろ無くなったのだろう。
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4/29 13:19
ここ三条ダルミには昔、雲取小屋という山小屋があった。雲取山荘とはまた別の小屋。雲取山荘はその当時武州雲取小屋と言ったという。どの辺に小屋があったのだろう。そしていつごろ無くなったのだろう。
「〇〇メニューに ハム・ソーセージ」と書かれたレトロ看板。いつ頃からここにあるのかな。昭和30年代っぽいかおりがする。
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4/29 14:00
「〇〇メニューに ハム・ソーセージ」と書かれたレトロ看板。いつ頃からここにあるのかな。昭和30年代っぽいかおりがする。
水無尾根を下る登山道の途中にある水場。水無尾根という名前が付いているのに…。(正確には尾根上ではなくトラバースしている箇所にある)
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4/29 14:06
水無尾根を下る登山道の途中にある水場。水無尾根という名前が付いているのに…。(正確には尾根上ではなくトラバースしている箇所にある)
こうやって引きで撮ってみると意外と斜面は急だ。高度感はあまり感じなかったが、しかし足を踏み外すと滑落は必至。下草がほとんど無い為遥か下まで行ってしまうだろう。
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4/29 14:09
こうやって引きで撮ってみると意外と斜面は急だ。高度感はあまり感じなかったが、しかし足を踏み外すと滑落は必至。下草がほとんど無い為遥か下まで行ってしまうだろう。
この辺ではツツジが咲いていた。
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4/29 14:11
この辺ではツツジが咲いていた。
登山道はトラバースしながら高度を下げて行く…が、三条の湯には中々辿り着かない。
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4/29 14:23
登山道はトラバースしながら高度を下げて行く…が、三条の湯には中々辿り着かない。
この辺はなだらか。新緑が美しい。
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4/29 14:39
この辺はなだらか。新緑が美しい。
青岩鍾乳洞分岐を過ぎるとそれ迄とは多少変わった雰囲気になってくる。三条の湯はもうすぐそこ。
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4/29 14:54
青岩鍾乳洞分岐を過ぎるとそれ迄とは多少変わった雰囲気になってくる。三条の湯はもうすぐそこ。
三条沢まで降りてきた。写真の石組みは三条の湯の源泉のようだ。
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4/29 14:59
三条沢まで降りてきた。写真の石組みは三条の湯の源泉のようだ。
源泉を過ぎると三条の湯に到着。裏口から到着する、そんな雰囲気だった。
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4/29 15:03
源泉を過ぎると三条の湯に到着。裏口から到着する、そんな雰囲気だった。
以前訪れた時は冬場だった事もあり、全く人はいなかったが今回は人で溢れている。以前は登山ブーム遥か前だった事もあるのだろう。
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4/29 15:04
以前訪れた時は冬場だった事もあり、全く人はいなかったが今回は人で溢れている。以前は登山ブーム遥か前だった事もあるのだろう。
混雑する受付前。一泊しようかどうか少し悩んだが、まだ日没までには間がある事もあり、下山する事に。
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4/29 15:05
混雑する受付前。一泊しようかどうか少し悩んだが、まだ日没までには間がある事もあり、下山する事に。
折角来たのだから入浴する事にする。次いつ来る事が出来るか判らないから。沸かし湯で、風呂もかなり混雑していたが、アルカリ性で少し硫化水素臭のする良いお湯だった。
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4/29 15:10
折角来たのだから入浴する事にする。次いつ来る事が出来るか判らないから。沸かし湯で、風呂もかなり混雑していたが、アルカリ性で少し硫化水素臭のする良いお湯だった。
風呂から上がると先程の混雑は嘘のよう。あの混雑を見て一つの布団に2人以上か?と思ったのだが、そうでもなかったか。やっぱり泊れば良かったかな?
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4/29 15:37
風呂から上がると先程の混雑は嘘のよう。あの混雑を見て一つの布団に2人以上か?と思ったのだが、そうでもなかったか。やっぱり泊れば良かったかな?
何枚か写真を撮って三条の湯を後にする。以前来た時にあった旧仮名遣いの看板は全て無くなっていた。ちょっと残念。管理人さんが代替わりしたからかな?
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4/29 15:52
何枚か写真を撮って三条の湯を後にする。以前来た時にあった旧仮名遣いの看板は全て無くなっていた。ちょっと残念。管理人さんが代替わりしたからかな?
三条の湯から林道までの山道は雲取山から三条の湯までの区間に比べ、平坦で道幅も広い。
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4/29 16:00
三条の湯から林道までの山道は雲取山から三条の湯までの区間に比べ、平坦で道幅も広い。
林道に出てくると三条の湯の車が駐車してあった。よく見てみると、崖ギリギリに駐車してある。写真中央やや下の右後輪を見て欲しい。
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4/29 16:16
林道に出てくると三条の湯の車が駐車してあった。よく見てみると、崖ギリギリに駐車してある。写真中央やや下の右後輪を見て欲しい。
延々と単調な林道を歩き、ようやく国道411号に出た。疲れた足には舗装道路が辛い。写真ではそこそこ明るく写っているが、実はかなり暗い。
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4/29 18:41
延々と単調な林道を歩き、ようやく国道411号に出た。疲れた足には舗装道路が辛い。写真ではそこそこ明るく写っているが、実はかなり暗い。
お祭りバス停。ここから村営登山者駐車場まではまだ30分もある…。
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4/29 18:44
お祭りバス停。ここから村営登山者駐車場まではまだ30分もある…。
ようやく村営登山者駐車場まで戻ってきた。写真は駐車場脇のトイレ。車も随分すくなくなった。
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4/29 19:40
ようやく村営登山者駐車場まで戻ってきた。写真は駐車場脇のトイレ。車も随分すくなくなった。
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