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Yamareco

記録ID: 1449552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鳴神山(椚田峠ピストン)〜吾妻山

2018年05月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
tool その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
20.3km
登り
1,319m
下り
1,528m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
1:48
合計
10:02
距離 20.3km 登り 1,319m 下り 1,545m
7:42
24
8:06
103
9:49
9:54
3
9:57
10:17
21
10:38
11:01
19
11:20
11:25
2
11:27
11:45
48
12:33
12:34
25
12:59
27
13:26
13:31
17
13:48
46
14:34
14
14:48
30
15:18
19
15:37
15:38
19
15:57
30
16:27
16:36
7
16:43
16:48
11
16:59
17:03
23
17:26
17:27
4
17:31
17:42
2
17:44
ゴール地点
07:40 吹上バス停
17:45 桐生駅
天候 曇り のち小雨
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
おりひめバス 川内線 吹上バス停
コース状況/
危険箇所等
駒形口からの上りは沢を詰めてゆくので涼しく岩々とした感じです。
終わってみると、吾妻山周辺がいちばんきつかったように思う。
駒形登山口につながる吹上バス停でバスを下車。というか終点。
このおりひめバスは地元のコミュニティバスとのことで、結構乗せていただいたのに運賃は200円で済みました。

反対側の大滝登山口からの山道は悪路とのガイドブック情報から、今回は駒形登山口を選択しました。こちらだとバスの始発が1時間遅いのでそこまで早起きにはならないという裏の理由もあります。

2018年05月02日 07:25撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 7:25
駒形登山口につながる吹上バス停でバスを下車。というか終点。
このおりひめバスは地元のコミュニティバスとのことで、結構乗せていただいたのに運賃は200円で済みました。

反対側の大滝登山口からの山道は悪路とのガイドブック情報から、今回は駒形登山口を選択しました。こちらだとバスの始発が1時間遅いのでそこまで早起きにはならないという裏の理由もあります。

バス停から登山口までの道のりのあちこちの梢にフジが咲き誇っています。
比較的近場のあしかがフラワーパークのフジが有名ですが、こうして自然に咲くフジは自分で見つけた、出会った感があり感動もひとしおです。
2018年05月02日 07:30撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 7:30
バス停から登山口までの道のりのあちこちの梢にフジが咲き誇っています。
比較的近場のあしかがフラワーパークのフジが有名ですが、こうして自然に咲くフジは自分で見つけた、出会った感があり感動もひとしおです。
出るそうです。まあそうでしょう。鈴を鳴らしはじめました。
2018年05月02日 07:45撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 7:45
出るそうです。まあそうでしょう。鈴を鳴らしはじめました。
まだまだフジが咲いています。きれいな花じゃなかったらやばいくらい木々を侵食しています。
2018年05月02日 07:47撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 7:47
まだまだフジが咲いています。きれいな花じゃなかったらやばいくらい木々を侵食しています。
登山口に着きました。入り口のゲートにカッコウソウについての説明書きがありました。今回の目的でもあります。
2018年05月02日 08:08撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:08
登山口に着きました。入り口のゲートにカッコウソウについての説明書きがありました。今回の目的でもあります。
登山道は、登り切るぎりぎりまで沢沿いとなるので大体がれています。がれ続けています。
2018年05月02日 08:21撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:21
登山道は、登り切るぎりぎりまで沢沿いとなるので大体がれています。がれ続けています。
最後沢から逸れると、ヤマツツジを多く見ることができます。
2018年05月02日 09:35撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 9:35
最後沢から逸れると、ヤマツツジを多く見ることができます。
肩の広場に着きました。まだ頂上じゃない。
ここにある貼り紙で、椚田峠下にある植生地にカッコウソウが咲いていることが確定。ピストン決定。
2018年05月02日 09:39撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:39
肩の広場に着きました。まだ頂上じゃない。
ここにある貼り紙で、椚田峠下にある植生地にカッコウソウが咲いていることが確定。ピストン決定。
狛犬可愛いけれど違和感があると思ったら、耳がない様子。
2018年05月02日 09:41撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:41
狛犬可愛いけれど違和感があると思ったら、耳がない様子。
まずは鳴神山頂。地元の方に愛されている山とのことで、ベンチなど複数配されており過ごしやすくなっています。
2018年05月02日 09:50撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 9:50
まずは鳴神山頂。地元の方に愛されている山とのことで、ベンチなど複数配されており過ごしやすくなっています。
展望もよい。
2018年05月02日 09:50撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:50
展望もよい。
頂上を下りて仁田山峠。しぼみかけたアカヤシオを見れました。
2018年05月02日 09:59撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:59
頂上を下りて仁田山峠。しぼみかけたアカヤシオを見れました。
第一展望台。怖いくらい展望がよい。
2018年05月02日 10:02撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:02
第一展望台。怖いくらい展望がよい。
第二展望台。
2018年05月02日 10:11撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:11
第二展望台。
椚田峠。カッコウソウ植生地まで3分下ります。
2018年05月02日 10:22撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:22
椚田峠。カッコウソウ植生地まで3分下ります。
次の写真はカッコウソウと思ったか? 管理職員さんが連れてたわんこだよ! 丸いお尻がかわいい。
2018年05月02日 10:29撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 10:29
次の写真はカッコウソウと思ったか? 管理職員さんが連れてたわんこだよ! 丸いお尻がかわいい。
カッコウソウです。サクラソウ科の小さくてかわいらしい花です。
現在ではこの鳴神山にしか見られない絶滅危惧種であるそうです。
2018年05月02日 10:31撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 10:31
カッコウソウです。サクラソウ科の小さくてかわいらしい花です。
現在ではこの鳴神山にしか見られない絶滅危惧種であるそうです。
ピストンの帰りの登りはきつかった。吾妻山へのルートに復帰です。主に穏やかで歩きやすい道です。

が、ここから吾妻山近くまでもう他の登山者は一人もいませんでした。またこのくらいから日差しはほぼなくなり、完全な曇り空となりました。
2018年05月02日 11:53撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:53
ピストンの帰りの登りはきつかった。吾妻山へのルートに復帰です。主に穏やかで歩きやすい道です。

が、ここから吾妻山近くまでもう他の登山者は一人もいませんでした。またこのくらいから日差しはほぼなくなり、完全な曇り空となりました。
三峰山。石像と石祠があります。
2018年05月02日 12:44撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:44
三峰山。石像と石祠があります。
途中、倒木がとても頑張っていました。
この下でおにぎりを食べました。
2018年05月02日 13:48撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:48
途中、倒木がとても頑張っていました。
この下でおにぎりを食べました。
伐採後の植生。スクラップ・アンド・ビルド(適当に喋っています)。
2018年05月02日 14:17撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 14:17
伐採後の植生。スクラップ・アンド・ビルド(適当に喋っています)。
吾妻山が近くなり、ここまできたらもう公園みたいなもんでしょ? と勝手に思っていたら割と厳しいアップダウンと木段にペースを崩されることとなります。

このくらいから人とすれ違うようになります。また、夜からのはずの雨が降りはじめました。
スマホの雨雲レーダーをチェックしつつまだまだ遠いなんて思っていたのですが、とつぜん桐生直下の熊谷から雨雲が湧き出してみるみる現在地あたりまでを覆ってしまいました。盆地に湿気が溜まって雲が湧き出すんでしょうか。
2018年05月02日 15:32撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 15:32
吾妻山が近くなり、ここまできたらもう公園みたいなもんでしょ? と勝手に思っていたら割と厳しいアップダウンと木段にペースを崩されることとなります。

このくらいから人とすれ違うようになります。また、夜からのはずの雨が降りはじめました。
スマホの雨雲レーダーをチェックしつつまだまだ遠いなんて思っていたのですが、とつぜん桐生直下の熊谷から雨雲が湧き出してみるみる現在地あたりまでを覆ってしまいました。盆地に湿気が溜まって雲が湧き出すんでしょうか。
吾妻山頂。ここを折り返し地点にトレーニングで登る人が多いようです。
2018年05月02日 15:34撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 15:34
吾妻山頂。ここを折り返し地点にトレーニングで登る人が多いようです。
展望よし。主に町並みが見えます。
ここから下りがまた岩場続きで速度が出ない。また気をつけないとトレーニングの人さえ避けてた男坂に入り込んでしまいます。
2018年05月02日 16:14撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 16:14
展望よし。主に町並みが見えます。
ここから下りがまた岩場続きで速度が出ない。また気をつけないとトレーニングの人さえ避けてた男坂に入り込んでしまいます。
下山後、傘をさして駅まで歩き、ひもかわうどんをたべました。
イロモノだとばかり思っていたらちゃんとこの形状であるゆえの食感の面白さというものがあり、おいしかったです。
2018年05月02日 17:45撮影 by  E-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 17:45
下山後、傘をさして駅まで歩き、ひもかわうどんをたべました。
イロモノだとばかり思っていたらちゃんとこの形状であるゆえの食感の面白さというものがあり、おいしかったです。
撮影機器:

装備

備考 トイレキットのお世話になりました。

感想

吾妻山、いちばん町に近いけどいちばんきつかった。

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体力レベル
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