梁谷山1213m
- GPS
- 03:40
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 543m
- 下り
- 532m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。シーズンによっては蛭がでるとのネット情報あり。 |
その他周辺情報 | 郡上八幡インター近くのコンビニで食料品を調達 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
去年のようにGWは信州へ行
く途中にどこかの山へ登ろう
と思っていたところにmizuta
ni824さんからオフのお誘い
があり参加させてもらうこと
になった。まだ登ったことの
ない奥美濃(になるのかな?
)の1213mの梁谷山だ。
福山市内を17時過ぎに出発し
福山SAで夕食をとって山陽道
〜名神〜東海北陸道へ。23時
に瓢ケ岳PAで車中泊をした。
朝起きると予報通り真っ青な
快晴だ。GWだからか店の外
の売り場でおにぎりなどを売
っていたので購入し食べた。
mizutani824さんにメールを
するともう一組こられるとの
ことで郡上八幡インターを降
りてすぐ右にあるファミリー
マートにて待ち合わせ。ヤフ
ーのマップなどではサークル
Kになっている。食料品など
を購入して待っているとすぐ
に水さんがこられた。しばら
くするとnirinsou53さん夫妻
が来られた。水さんとはずー
っと前に京都でのオフ以来。
nirinsou53さんとは妙見山オ
フ以来だ。
駐車場が狭いそうなのですぐ
に出発して国道256号→金山
町乙原で県道86号へ。金山湖
の湖畔を通って県道86号へ。
登山口看板がありそこで左折
して舗装林道を登っていく。
少し狭いけれども対向できる
ところが何か所もある。雰囲
気的には大峰を思い出すよう
な感じがする。駐車場につい
てみるとまだ3,4台の余裕
がありとめることができた。
簡易トイレが設置されている
。案内図看板も設置されてい
る。
9時に出発する。南尾根コー
スから山頂へ、下山はブナの
木コースとのこと。熊に注意
との看板がある。蛭がでるよ
うだけどまだ気温が低いので
心配はいらなさそう。新緑の
木立の中を歩いていく。東屋
がある。5分もしないところ
で南尾根ルート・ぶなの木ル
ートの分岐にでてきた。これ
は左の南尾根ルートへ。サワ
ギキョウ・ミツバツツジが咲
いている。山へ入ると関西の
台高のような雰囲気がする。
キランソウなどいろんな花々
・新緑を楽しみ登っていく。
30分ほど登っていくと笹の下
地になってきた。沢をなんど
か横切り小鹿の涙という滝の
ある沢へでてきた。ヤマシャ
クが咲いている。
1098mのピークを目指して登
っていくと御嶽山が東に見え
てきた。結構近い。残雪期に
2回登ったことがある。10時
半に南尾根展望台との道標が
でてきたがよらずに登ってい
く。ここからは稜線を歩いて
いく。木立の間から御嶽山が
ずっと見ていている。相変わ
らず噴煙を上げている。
10時47分に頂上まで300m
との道標がでてきた。岳美岩
の道標がでてきた。右から槍
穂高連峰・笠ケ岳・黒部五郎
岳・薬師岳が見えている。今
年は雪が少ないといえまだま
だ真っ白。
10時55分に山頂に着いた。乗
鞍岳・御嶽・北アルプスが一
望できる。山頂は展望はいい
ものの日差しがきついのでブ
ナの木コースを少し下りたと
ころで食べることにした。南
にはきれいな三角錐の形をし
た恵那山が見えている。1113
mへの稜線から支尾根へと少
しだけくだったところで昼食
タイム。あちこち歩いてみた
いような雰囲気のところだ。
ただmizutani824さんによる
と山深くて危ないよと。
ここからはブナの尾根が続く
。尾根道から右へ道が曲がっ
て沢へと下りていく。すると
シャクヤクがちらほらみられ
る。チゴユリ・シャクヤク・
キケマン・ワチガイソウなど
が咲いている。12時37分に登
山口へと戻ってきた。いろん
な花々・新緑・御嶽山や北ア
ルプスの峰々の大展望と心が
洗われる山歩きだった。
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