笹子雁ヶ腹摺山

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 12.8km
• 登り: 906m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:36

9:32 笹子駅
9:52 9:52 追分バス停
10:00 10:00 新中橋バス停
10:54 10:54 標高1188m地点
11:15 11:15 笹子雁ヶ腹摺山
12:36 12:38 笹子峠
14:00 14:03 諏訪神社
14:07 14:08 甲斐大和駅
14:08 ゴール地点

09:31 スタート(0.00km) 09:31 - その他(2.55km) 10:03 - その他(4.72km) 11:19 - ゴール(12.38km) 14:08

天候

晴れ 風は少し冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車

中央本線笹子駅9時21分着

コース状況／危険箇所等

笹子峠に向かう道を尾根道コースにしましたがアップダウンが多少あったり、やややせ気味のところを通ります。危険性は低いです。送電線鉄塔の場所がやや迷いやすそうですが、直角に左に下り新道と合流するのが正解。直進すると清水橋方面らしいが地図にはない道です。それ以外の踏跡も一つあります。

写真

5/4 10:24

しばらく植林帯の急坂続きます　やや不明瞭な分岐出てきますが尾根に沿って詰めます

5/4 10:40

自然林がきれいなところもありますが、ほとんど傾斜緩むことなく登り一辺倒です

5/4 10:54

1188メートルピーク　テープに記載あります

5/4 11:13

頂上間近でようやく開けてきました

5/4 11:14

有名な反射板が出てくるとほぼ到着です

5/4 11:14

少し手前から富士山が綺麗に見えました

5/4 11:16

頂上です　あまり広くありませんがベンチが一つあります

5/4 11:42

5/4 11:43

5/4 11:44

花が綺麗に咲いてます

5/4 11:52

笹子峠まで尾根沿いのコースを選択しました

5/4 11:58

尾根道と新道の分岐　尾根道を選択し右の道を進む

5/4 12:08

細かなアップダウン続きます

5/4 12:13

それなりに痩せたところもあります　雪があると嫌らしそう　右は崩落してます

5/4 12:31

5/4 12:34

5/4 12:42

笹子遂道に出ました

5/4 13:55

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rumbero1126

最近頻繁に行く中央線沿いの駅からのアクセスが良いところということで笹子雁ヶ腹摺山を選びました。私のお手軽登山としては標高高い方で、ネットとかの書き込み見ても急登とか書かれていますが、まあ何とかなるだろうとやや遅めの9時半くらいに笹子駅スタートしました。国道20号線に沿って暫く長閑な風景見ながら進むと、笹子雁ヶ腹摺山の標識発見し、登山道に入ります。同じ駅からスタートして先行していた夫婦を車道区間で抜きました。登山道は杣道らしき分岐が多々ありますが尾根登る感じで進みました。景信山の東尾根ルートに似た感じです。なかなかの急登ではありますが、先週の奥多摩の本仁田山に比べるとどうということもなく、順調に標高稼ぎます。途中から新緑の自然林が増えてきて気持ちも華やぎます。1188メートルピークの先でシニアのソロハイカー抜き、視界が開けて頂上に着きました。少し下のところからの富士山が綺麗でした。頂上からは南アルプスの方とか滝子山が見えます。暫く独り占めしていると抜かしたソロの方も到着し、暫し会話をさせていただきました。ここから笹子峠に向けて歩き始めましたが、下り始めは急坂、小さなアップダウン、痩せ尾根気味のところなどあり、変化に富んで楽しく歩けました。笹子峠から先も清水橋までは杉並木のようなコースを歩けますが渡渉するポイントが分かりにくいのと、やや心もとない丸太橋渡るのは気を使いました。清水橋から先は車道となりますが結構長く感じました。