ヤビツ峠〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,659m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはヤビツ峠に有。二ノ塔まではきつい登りが続く。三ノ塔からは急な階段をかなり下る(膝が悪い人は要注意)。烏尾山から行者ヶ岳までは比較的緩やかな道が続き行者ヶ岳を過ぎると鎖場などで渋滞がある。木ノ又小屋からはまた比較的緩やかな道が続き、塔ノ岳の直下で急坂となる(何箇所か立木が登山道にかぶさっており頭上注意)。塔ノ岳から金冷しまでは階段が続きいやになる(膝へのダメージが蓄積する)。鍋割山まではところどころ階段などもありアップダウンはあるものの比較的緩やかな稜線歩き。鍋割山から後沢乗越まではまたまた階段が続く(膝へのとどめ)。後沢乗越からは地形図では分からないがジグザグの下りとなり比較的下りやすい。ミズヒ沢を渡ると約一時間半の林道歩きとなる(長いね)。 今の時期は17時を過ぎるとかなり暗くなるため、ヘッドランプの携帯は必須。 |
写真
感想
二日酔いで会社を休んだ(午前中だけどね)。昼から無理して出社したが前の晩に一緒に飲んだ会社の先輩(というより、自分が新入社員のときの指導員だった御仁)も休暇取得していた(しかも終日)。急な打ち合わせ等で残業となり無理して出社したことを後悔した。夜まで気分の悪い状態であったが、自宅に戻ると夕食は鍋焼きうどんであった(てんぷらとかヘビーなものは入っていなかったが)。
あっさりと食べることができ、ようやく生き返った気分であった(ここで鍋焼きうどんに目覚める)。そうだ週末は鍋焼きうどんを食べに行こうと思い立ったので、急遽鍋割山に行くこととした。
せっかくだからヤビツ峠から塔ノ岳経由で行こうということで土曜日は秦野駅始発のバスに乗るために5時頃自宅を出発した。事前に乗換案内で調べた電車よりも一本早い電車に乗れたため、秦野には少早めに到着し、余裕をかましていたが、電車から降りると一部の登山者(恰好から判断)が走り出してた。なんとなく想像はついたが、バス停に到着すると既に長い行列ができていた。2〜3台は連なっていかないと全員は乗れないなと思っていたが、臨時でヤビツ峠直通のバスが2台出るとのこと。1台目のバスは自分の少し前の人までで満員となり、2台目のバスに乗ることとなったが、おかげで座ることができた(走らなかったおかげか)。定刻より早く出発したためヤビツ峠には8時前に到着した。
ヤビツ峠でトイレに行ったが、でてきたところで同行者(娘)が、トイレ代のポストに気付く(けっこう地味なためもっと目立つようにすればいいのにと思う)。気付いてしまったので、トイレ使用料をポストに投かんする。もうヤマビルもおとなしくなっている季節だと思うが、ヒル下がりりのジョニーを靴にスプレーし出発する。
三ノ塔までは比較的順調であったが、烏尾山に下る際に同行者がスベル。行者ヶ岳を過ぎて一旦鎖場を下ったのちに登り階段が現れるが、歩幅を強制され膝が重くなり始めた(今日はやけに早いなと思う。最近運動不足だったからね)。
途中何回か休憩(同行者のおやつタイム)をとりながら塔ノ岳に到着する。鍋割山までは我慢しようと思っていたが、やはりビールを飲んでしまった(おいしかった〜。)。同行者はカップめん、サンドイッチ、お菓子の他に魚肉ソーセージまで食していた(メインイベントの鍋焼きうどんが控えているって言ってるのに!)。
塔ノ岳からの下りは階段が続きいやになる(ビールも飲んじゃったからね)。金冷しからの鍋割山方面の分岐に進むと、傾斜も緩やかになったので、少し生き返る。鍋割山には午後2時頃に到着する。早速鍋焼きうどんを注文することにしたのだが、同行者がおかしの食べ過ぎで一人分は全部食べられないと思うと言い出す。そんなの知らないと思うものの、同行者からは残すのもったいないから一人分を分けて食べようとの提案があった。結局うどんは一人前のみの注文とした。うどんまちの他のお客さんが小屋の中にもおり、約20分後に念願の鍋焼きうどんと対面した。同行者が最初に食べ始めるが、あまり食べれそうもないと言っていたはずなのに・・・。気付くとあらかた食べてしまってから、「もう無理」との発言!?。無理して食べるな!と思う。これからまた注文すると遅くなるので、数本のうどんと、残り汁をすする。不完全燃焼であった(ビールが飲めれば、食べ物はなんでもよかったりするけどね)。
ちなみに鍋割山からの下りは階段が続きヘビーであった。きびしい山行であった。
塔ノ岳手前でほぼ我々と同じ時間に登られていたと思います!
「あっヤマレコTシャツ着てるよ〜」と思いましたので間違いないかと。
我々はむさくるしいおじさんチームだったので(笑)お声掛けしませんでしたが(^^;
塔ノ岳山頂の写真に我々写りこんでます、一番山荘側なので小さくですが。
今回自分が写ってる唯一の写真としてじっくり見させて頂きました!
はじめまして。鍋割山に同じ時刻におりました。たぶん。良い眺めでしたね。二俣林道で暗くなり、最後の大倉バス停方面への左折を直進してしまい、バス停判らなくなりました。気おつけないといけないですね。
あれって、やっぱ目立ってますよね。
次回は主峰まで行きましょうよ。
ats_maさんも買いましょう。
最初はけっこう抵抗ありましたが、同行者がいれば心強いですよ。
ちなみに若い女性に声をかけられましたよ。
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