至仏山、残念な天気でした。

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 10.4km
• 登り: 809m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:44

6:08 鳩待峠
7:07 7:08 原見岩
7:32 7:33 オヤマ沢田代
7:48 7:48 小至仏山
8:16 8:17 至仏山
9:47 9:55 山ノ鼻
10:52 鳩待峠

天候

晴れのち曇りと霰みたいな雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

前日の18時過ぎに鳩待峠の駐車場に駐車。
かなりの車両が駐車していました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は、感じませんでした。
至仏山から山ノ鼻への下山時、雪は緩くなっておりズルズルでチェースパイクもだんごになり滑る。

その他周辺情報

付近に温泉は、一杯あります。
尾瀬ぷらり館に入りました。小さなお風呂ですがぬるっとした温泉でした。
500円

写真

5/4 6:04

5/4 6:04

5/4 6:05

さて、出発します。
すぐに雪道となりどうせ着けるので早めにチェーンスパイクを着けました。

5/4 6:42

良い天気ですねぇ〜。
日焼け対策にと日焼け止めを塗りまくる。
他の登山者に顔が真っ白ですねと言われる。

5/4 6:47

5/4 7:07

おぉ〜燧ケ岳が。

5/4 7:07

5/4 7:27

雲いきがだんだん怪しくなってきだした。

5/4 7:37

小至仏山が見えるがトレース通りにトラバースを進むと巻いてしまう。

5/4 8:03

振り返って小至仏山。

5/4 8:17

山頂にとーちゃこぉ〜。
霰みたいな雪は降っているし景色は見えないのでそそくさと下山します。
気温は0度近く寒い。

5/4 8:18

三角地点にタッチ。
手袋の上に霰が。

5/4 8:27

山頂の様子。

5/4 8:39

少し積もってきた。

5/4 9:07

燧ケ岳はもう見えない。

5/4 9:07

振り返って。

5/4 9:39

ヒップそりであっという間に。

5/4 9:39

5/4 9:43

5/4 10:10

水芭蕉

5/4 10:10

5/4 10:10

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

だいけんた

時間が早いのは、小至仏山を巻いている(トラバースすると)のと下りは、ヒップソリを使ったので。

駐車場が心配なので前日に鳩待峠に駐車。
下界の感覚でいると大変ですよ。
ダウン上下を着て寝ましたが少し寒さを感じました。
エンジンかけたままの車もありました。
車の温度計で3度でした。

朝起きて準備をして出発。
すぐに雪道となり早めにチェーンスパイクを着ける。
日が出てきたので日焼け止めをする。
しばらく歩いていると右に燧ヶ岳が見えてきた。
そのうち森林限界を過ぎるとトラバースとなる。
で、小至仏山は見えていたが踏み跡はないのでそのままスルー。
ヘコヘコ歩いていると至仏山にとぉ〜ちゃこ。
何人もの登山者が休憩をしていましたが霰みたいな雪が降ってきたり景色も残念なのでそそくさと下山する。
二人組の人がシリセードをしているのを見て持ってきたヒップソリですべると滑り過ぎて中々止まらない、ちっとびびる。
滑りそうなところでやっているとあっという間に降りてしまいました。

コメント

peroshi

ヒップそり止まらず(笑)
こんちわ、daikentaさん。
至仏山、いいなー。うらやましい。実は私も狙っていたんですよ。ただ、愛知からわざわざ行くには天候の確証がないとなかなか、、。
尻セードを最近霧ヶ峰でやりましたが、おっしゃるように止まらなくて怖かった記憶があります。慣れればなんて事ないのでしょうが。しかしそれでコースタイムがあれだけ縮まるのであれば一考ですね。
さて私は明日どっか近場でまた山行ければなーとまだ模索中です。

だいけんた

Re: ヒップそり止まらず(笑)
peroshiさん、どうもです。

この時期だけ鳩待峠まで車で入れるしルートも時計回りで歩けるのでと行ってきました。
ヤマレコでリサーチするとヒップそりが出来るみたいとのことでやってみるといやぁ〜滑る滑る、勢いがついて止まらない。
少しこつを覚えヒップそりを外せば股の間に雪がたまり止りやすくなりました。
いいおじさんが滑っているのを若いお姉さんが見て笑っていました。
こっちは苦笑い。
いいところが見つかると良いですね。