蕨山・有間山(二子山・武川岳経由)
- GPS
- 13:09
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,369m
- 下り
- 2,420m
コースタイム
合計時間:13時間9分
合計距離:27.2km
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 |
写真
感想
奥武蔵を歩いてきました。
コースは、芦ケ久保第二駐車場→二子山→武川岳→名郷→蕨山→有間山→鳥首峠→大持山東肩→妻坂峠→一の鳥居→横瀬駅
天気もよく二子山頂では携帯写真を何枚かパチリ。武甲山の石灰岩採掘は今日も行われていた。
武川岳頂上では、6人ほどの登山者が休憩中。「こんにちは」と声をかけられ振り向くと一ヶ月前に同じ場所でお会いした人が。
今日は名郷からで、また武甲山に登られるとのこと。今回ルートが違うのでご挨拶をして別れた。
天狗岩に向かう途中、二人組みの男性登山者とすれ違う。「本日初めて人に会った」とのこと(頂上には人がいると伝える)
しばらくすると今度は女性二人組みに会う。すれ違いざまに全く同じことを言われた。さっきも同じことを言われたと伝えると「車で来たのだろう」とのこと。
名郷では売店前の自動販売機でレモン水500ml購入。
蕨山の登りは結構急登でゆっくり歩を進める。頂上にはこの時間誰もいないだろうと予想するも先客が2名。「お疲れ様」と声をかけられた。
休憩中に後から来た単独登山者と河又へ下りていった。7kmの長丁場だ(お疲れ様)
私は来た道を戻り有間山を目指す。途中女性二人組みに「つかぬ事をおききしますが」と声をかけられる。聞けば道に迷い道なき道を歩いていたとのこと。「蕨山まで30分」と伝えるとホッとした表情になった。「分岐を左に折れると名郷」とお伝えし別れた。
※今日は色々なことがある。
有間山から大持山東肩までは、急坂・急登の連続でいい加減うんざり。途中滑りやすい箇所にはロープがあり助かる。
滝ノ入頭では西面の樹木がバッサリ切り取られており長沢背陵の展望が秀逸。ただ逆光なのが残念。ウノタワあたりからは紅葉が綺麗だがすでに夕方、時間が遅すぎた。
大持山東肩では、武川岳から蕨山、有間山と歩いてきた山々が一望できる。
※夜景も綺麗そうだったが寒いので帰る。
ここから妻坂峠・一の鳥居への下りは、武甲山マラソンのコースの一部。
選手は急坂をどうやって走るのか、転ばないのか、などと考えていたら自分が足を滑らし転んだ。。。
妻坂峠から一の鳥居の間で土砂崩れがあった模様(ハンドライトだけで暗くてハッキリは判らない)
※ルートも多少変わっていた。
横瀬駅までの途中、セメント工場はまだ稼働していた。街灯の下でストック(1本)の置き忘れを発見、把手に鈴が付いている。持って帰ってもご本人に届けられないのでそのままに。
今回、有間山から鳥首峠区間は初めてのコース。展望もよく期待以上でした。
次回は逆光にならない午前中に歩きたいと思います。
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