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Yamareco

記録ID: 1452917
全員に公開
ハイキング
奥秩父

親川〜将監小屋(テント泊)往復

2018年05月04日(金) ~ 2018年05月05日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
27:18
距離
35.1km
登り
2,746m
下り
2,742m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
0:07
合計
7:27
7:55
9
8:04
8:05
9
8:14
8:14
22
8:36
8:39
102
10:21
10:21
30
10:51
10:52
4
10:56
10:56
47
11:43
11:43
72
12:55
12:55
33
13:28
13:28
5
13:33
13:35
27
14:02
14:02
80
15:22
2日目
山行
5:54
休憩
0:05
合計
5:59
5:13
8
5:21
5:21
69
6:30
6:30
32
7:02
7:03
3
7:06
7:07
25
7:32
7:32
51
8:23
8:23
30
9:24
9:24
61
10:25
10:27
17
10:44
10:44
10
10:54
10:54
10
11:04
11:04
6
11:10
11:11
1
11:12
ゴール地点
07:53 スタート(0.00km) 07:53 - その他(16.95km) 16:58 - ゴール(34.32km) 11:12
天候 晴れ(往路は快晴、復路は晴れ)
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
電車で奥多摩駅まで行き、バスで鴨川西下車
(鴨川西からは親川まで徒歩で20分程度)
コース状況/
危険箇所等
親川から丹波天平までのルートは廃屋がいくつかありました。この間は、傾斜となった細い登山道が数か所あり、滑り落ちそうな恐怖感がありましたので難易度はやや高いと思います。
サオラ峠からは徐々に勾配がきつくなり、禿岩までは厳しいガレ場が続きました。禿岩以降はなだらかな道が続きますが、倒木で越えるのに手を焼くような場所が数か所ありました。
親川からしばらく登った廃屋のひとつ。
城跡のたたずまい。
親川からしばらく登った廃屋のひとつ。
城跡のたたずまい。
丹波天平の気持ちの良い空間
1
丹波天平の気持ちの良い空間
わかりづらいですが、傾斜かかった登山道で少し怖かったです。
わかりづらいですが、傾斜かかった登山道で少し怖かったです。
こんな橋が2,3か所。いつもビクビクして渡ってます。
こんな橋が2,3か所。いつもビクビクして渡ってます。
倒木1
潜り抜けるように通過
倒木1
潜り抜けるように通過
禿岩から撮影。少しかすみがかっていますが絶景でした。
1
禿岩から撮影。少しかすみがかっていますが絶景でした。
この標識を見るとほっとしました。
この標識を見るとほっとしました。
将監小屋
15:22到着ですが、この時点でかなりいっぱいでした。
17時過ぎても続々と到着してました。
50張とのことです。
2
15:22到着ですが、この時点でかなりいっぱいでした。
17時過ぎても続々と到着してました。
50張とのことです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テント テントマット シェラフ
備考 持っていくのを忘れたものです。
グローブ,ライター,防寒具,コンパス,笛,ファーストエイドキット,常備薬

感想

登山経験は多くはない中でせっかくのGWなので初テント泊。
フル装備がこれほど重いとは思わなかったです。20kgくらいはあるのかという感じでした。
(スタート地点は鴨沢西なのですが、直し方がわからないので現状のまま)

親川からのルートはすべり落ちてしまうのではないかという箇所がいくつかありましたのであまりお勧めしないです。鴨沢から雲取山、飛龍山といったルートで将監峠と目指すほうが無難な気はします。

反省すべき点が多い登山でした。

反省
親川直後の廃屋過ぎて遭難!GPSを持っていたので何とかリカバリ。本当にやばいと思いました。
反省
遭難中に地図紛失!確実に落ちないように固定しておかないといけないと思いました。GPSを持っていたので以降を継続。
反省
何とGPSが滑落!ガレ場で少しジャンプした際にクリップ留めしていたGPSが谷底に滑落。紛失したことはショックだが、以降の道がわかるか不安の中、引き返せないので強行して進む。

完全に経験不足が明らかになりました。登山中に簡易に確認できるような地図、GPSはすぐに見れるようにはしていたが、それが裏目に出てしまいました。

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