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Yamareco

記録ID: 1453706
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

長野県 飯田市(旧遠山村) 池口岳 寒っ!!

2018年05月04日(金) ~ 2018年05月05日(土)
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superfrog その他1人
GPS
09:08
距離
14.3km
登り
1,217m
下り
1,623m

コースタイム

1日目
山行
4:15
休憩
0:00
合計
4:15
7:40
60
8:40
110
山の神
10:30
75
黒薙
11:45
10
ザラ薙
11:55
ザラ薙平(テン場)
2日目
山行
6:11
休憩
0:59
合計
7:10
5:40
85
ザラ薙平(テン場)
7:30
7:50
20
池口岳(北峰)
8:10
65
ジャンクション
9:15
9:54
6
ザラ薙平(テン場)
10:00
60
ザラ薙
11:00
54
黒薙
11:54
56
牛首
12:50
池口岳登山口
天候 5/4 曇り時々晴れ、上部は小雪舞う。夜はもちろん氷点下。
5/5 晴れ!!
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口はR152(旧道)から狭い山道を登ること30分ほど。
一等地は7〜8台で一杯になります。(下山時には満車状態でした)
コース状況/
危険箇所等
テン場のザラ薙までは心地の良い一般登山道。
それ以降は深南部らしく急傾斜&足元悪しです。
JCTより上は残雪あり。今日は締まった雪で踏み抜きも無し。ガチガチの部分もあったので街用の滑り止め着用。
※二日目降りのGPSログが飛んでしまいましたが、そのままアップしました。
→2020/5/31マニュアル入力
その他周辺情報 温泉は遠山郷「かぐらの湯」。食事&休憩も。
連休後半戦スタート。
只今、天竜川を北上中。
テン泊には天候の面で一抹の不安はありつつも池口へ突撃。
2018年05月04日 05:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 5:26
連休後半戦スタート。
只今、天竜川を北上中。
テン泊には天候の面で一抹の不安はありつつも池口へ突撃。
2時間半ほどで現地着。
車は登山口の周囲に停めることになりますが、キャパは7〜8台程度。
ここがダメでも少し歩けば何とかなります。
2018年05月04日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 7:42
2時間半ほどで現地着。
車は登山口の周囲に停めることになりますが、キャパは7〜8台程度。
ここがダメでも少し歩けば何とかなります。
易老岳と同じ番号システム(笑
法則性は無いので、あくまで目安として。
2018年05月04日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 7:42
易老岳と同じ番号システム(笑
法則性は無いので、あくまで目安として。
登山口は1060m。池口岳は2392mなので標高差は1300mちょっと。
まずは黒薙へ800m登りましょう。
2018年05月04日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 7:44
登山口は1060m。池口岳は2392mなので標高差は1300mちょっと。
まずは黒薙へ800m登りましょう。
古い看板。なかなかいい味が出てます。
2018年05月04日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 7:44
古い看板。なかなかいい味が出てます。
最初のうちは松林が優勢。
松の中に杉、桧、ブナ、ダケカンバなどが混ざってます。
それにしても気持ちの良いトレイルだ。
2018年05月04日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:54
最初のうちは松林が優勢。
松の中に杉、桧、ブナ、ダケカンバなどが混ざってます。
それにしても気持ちの良いトレイルだ。
一瞬レコードかと(笑
嫌いじゃないんだけど、この山域にはちょいと多過ぎじゃないですかね。
2018年05月04日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 8:06
一瞬レコードかと(笑
嫌いじゃないんだけど、この山域にはちょいと多過ぎじゃないですかね。
7番「山の神」。
登山口から一時間弱。
2018年05月04日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:36
7番「山の神」。
登山口から一時間弱。
大きな岩の足元に祠が祀ってありました。
無事を願ってお祈りを。
2018年05月04日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:37
大きな岩の足元に祠が祀ってありました。
無事を願ってお祈りを。
どういう意味?
2018年05月04日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:53
どういう意味?
この地名も意味不明。
登山口から1時間半。
ここまで登り一辺倒でしたが、アップダウンが始まります。
おそらく1561ピークあたり?
2018年05月04日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:16
この地名も意味不明。
登山口から1時間半。
ここまで登り一辺倒でしたが、アップダウンが始まります。
おそらく1561ピークあたり?
2時間経ったので休憩。
俺も寝たい。
2018年05月04日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 9:41
2時間経ったので休憩。
俺も寝たい。
カラマツの単相林を登ってます。
この先は黒薙。
2018年05月04日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 9:51
カラマツの単相林を登ってます。
この先は黒薙。
バイケイソウの小集落。
2018年05月04日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 9:58
バイケイソウの小集落。
なんだか深い林になってきました。
2018年05月04日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 10:04
なんだか深い林になってきました。
稜線を守る巨人たち。
2018年05月04日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 10:23
稜線を守る巨人たち。
黒薙到着です。
登山口から2時間半ほど。
2018年05月04日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 10:24
黒薙到着です。
登山口から2時間半ほど。
目指す池口岳は雲の中。白いものも見えている。
あ〜あ。
2018年05月04日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:26
目指す池口岳は雲の中。白いものも見えている。
あ〜あ。
看板落ちてました。
2018年05月04日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:29
看板落ちてました。
登山道が食われるのも時間の問題ですね。
2018年05月04日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 10:29
登山道が食われるのも時間の問題ですね。
落ちたら助かるとは思えず。
2018年05月04日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 10:32
落ちたら助かるとは思えず。
黒薙1838m。
2018年05月04日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:34
黒薙1838m。
新しい看板もあり。
2018年05月04日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 10:34
新しい看板もあり。
残念なことに設置場所を(登山道の左右)を考えていなかったらしい。矢印が消してある(涙
2018年05月04日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 10:35
残念なことに設置場所を(登山道の左右)を考えていなかったらしい。矢印が消してある(涙
おつぎはテント場のあるザラ薙へ。
2018年05月04日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:40
おつぎはテント場のあるザラ薙へ。
コケ玉。
夜中になると歩くような、歩かないような・・・。
2018年05月04日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 10:50
コケ玉。
夜中になると歩くような、歩かないような・・・。
時々陽が差して嬉しいけど、だいたい曇り。
2018年05月04日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:56
時々陽が差して嬉しいけど、だいたい曇り。
クロ…○ギ。
あるある!ぜんぜん平気!!
2018年05月04日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 11:17
クロ…○ギ。
あるある!ぜんぜん平気!!
黒薙あたりから雪が降ってきた。
小さい塊なので、パラパラ音がする。
2018年05月04日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 11:18
黒薙あたりから雪が降ってきた。
小さい塊なので、パラパラ音がする。
奥茶臼方面。
南アの本体は雲の中。
2018年05月04日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:24
奥茶臼方面。
南アの本体は雲の中。
20番あたりから咲きだしました。
上の方までずーっと足元に。
2018年05月04日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:45
20番あたりから咲きだしました。
上の方までずーっと足元に。
ザラ薙到着。
登山口から4時間。
2018年05月04日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 11:46
ザラ薙到着。
登山口から4時間。
2000mより上は霧氷が付いてますね。
山頂はまだ雲の中なので、今日はテントを張って終了することにしました。
2018年05月04日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 11:46
2000mより上は霧氷が付いてますね。
山頂はまだ雲の中なので、今日はテントを張って終了することにしました。
それにしても怖い。
2018年05月04日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:49
それにしても怖い。
ザラ薙の頭を降りた先の鞍部がテント場。
古い看板では「ザラ薙平」の表現あり。
2018年05月04日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 11:53
ザラ薙の頭を降りた先の鞍部がテント場。
古い看板では「ザラ薙平」の表現あり。
ぱっと見、ここだけ?って感じですが、左手の林の中に適地がいろいろあります。
2018年05月04日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:53
ぱっと見、ここだけ?って感じですが、左手の林の中に適地がいろいろあります。
設置完了。
両方ともモンベルのドーム型ツェルト。
右が1型、左が2型。
体力無しにとっては軽さが最優先。
2018年05月04日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 12:12
設置完了。
両方ともモンベルのドーム型ツェルト。
右が1型、左が2型。
体力無しにとっては軽さが最優先。
雲が無ければこの先に聖岳が見えるんだけど。
2018年05月04日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 12:39
雲が無ければこの先に聖岳が見えるんだけど。
暇なので、看板の付け替え。
道の反対側に着けたらあきませんで〜。
2018年05月04日 14:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 14:55
暇なので、看板の付け替え。
道の反対側に着けたらあきませんで〜。
水場も確認しようと思ったけど、あまりにキツイので止めました。
下の方までピンクテープがあるので、行けるとは思いますが…
2018年05月04日 14:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 14:58
水場も確認しようと思ったけど、あまりにキツイので止めました。
下の方までピンクテープがあるので、行けるとは思いますが…
もう少しで聖岳と上河内岳が…見えない。
2018年05月04日 15:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 15:12
もう少しで聖岳と上河内岳が…見えない。
ダケカンバが銀色に光ってました。
2018年05月04日 15:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 15:17
ダケカンバが銀色に光ってました。
夕刻、ザラ薙へ登り返して撮影。
明日は良い天気になりそうだ。
2018年05月04日 18:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 18:17
夕刻、ザラ薙へ登り返して撮影。
明日は良い天気になりそうだ。
右奥は熊伏山の稜線。
2018年05月04日 18:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 18:18
右奥は熊伏山の稜線。
角度を変えると加加森山も。
あれ、加加森だけ「山」なのね。
2018年05月04日 18:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 18:27
角度を変えると加加森山も。
あれ、加加森だけ「山」なのね。
サバ缶の直火炊き。
怖いので止めましょう。
おやすみなさい。
2018年05月04日 18:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 18:42
サバ缶の直火炊き。
怖いので止めましょう。
おやすみなさい。
ただいま5時半。
山頂へ出発です。
昨夜は非常に寒く、テントの内側も凍ってた。
2018年05月05日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 5:34
ただいま5時半。
山頂へ出発です。
昨夜は非常に寒く、テントの内側も凍ってた。
次の目的地はJCT。
2時間近くは掛かるかな。
2018年05月05日 05:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 5:47
次の目的地はJCT。
2時間近くは掛かるかな。
深南部って感じになりました。
2018年05月05日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 5:52
深南部って感じになりました。
寒いのね。
2018年05月05日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 6:32
寒いのね。
残雪もでてきた。
2018年05月05日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 6:33
残雪もでてきた。
ザレ場もでてきた。
2018年05月05日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 6:40
ザレ場もでてきた。
岩場もでてきた。
2018年05月05日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 6:44
岩場もでてきた。
ようやく到着ジャンクション。
テン場から1時間半でした。
日帰り装備にしたこともあり、想定より早め。
2018年05月05日 07:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/5 7:06
ようやく到着ジャンクション。
テン場から1時間半でした。
日帰り装備にしたこともあり、想定より早め。
アイゼンは無し。
街用の滑り止めで残雪を越える。
早朝ということもあるのか、締まった雪なので問題無し。
2018年05月05日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 7:21
アイゼンは無し。
街用の滑り止めで残雪を越える。
早朝ということもあるのか、締まった雪なので問題無し。
そろそろ山頂のはず。
2018年05月05日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 7:27
そろそろ山頂のはず。
雪がいい感じに残ってくれていたので、ありがたく使う。
2018年05月05日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 7:29
雪がいい感じに残ってくれていたので、ありがたく使う。
池口岳(北峰)2392m。
テン場から2時間ちょうど。
昨日の行程と合わせれば、登山口から6時間。
いや〜長いな。
2018年05月05日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
5/5 7:29
池口岳(北峰)2392m。
テン場から2時間ちょうど。
昨日の行程と合わせれば、登山口から6時間。
いや〜長いな。
少し南へ移動すると絶景が広がってました。
深南部一望です。
こちらは黒法師方面。
2018年05月05日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/5 7:33
少し南へ移動すると絶景が広がってました。
深南部一望です。
こちらは黒法師方面。
こんなベンチがあって、長居が可能。
すばらしい。
2018年05月05日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/5 7:33
こんなベンチがあって、長居が可能。
すばらしい。
青、白、緑。
撮るだけで絵になります。
2018年05月05日 07:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/5 7:38
青、白、緑。
撮るだけで絵になります。
信濃俣から大無間へ至る山々。
2018年05月05日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 7:39
信濃俣から大無間へ至る山々。
鶏冠山の麓に笹原。
テン泊適地???
2018年05月05日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/5 7:46
鶏冠山の麓に笹原。
テン泊適地???
霧氷の名残。
2018年05月05日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 7:47
霧氷の名残。
名残惜しいですが、池口岳を辞します。
2018年05月05日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 7:49
名残惜しいですが、池口岳を辞します。
加加森山の左に聖岳、右には上河内から光へ至る稜線が。
2018年05月05日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 7:56
加加森山の左に聖岳、右には上河内から光へ至る稜線が。
これから降りる稜線。
ザラ薙と黒薙が見える。
2018年05月05日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 8:02
これから降りる稜線。
ザラ薙と黒薙が見える。
ルンゼから風が吹きあがってくる。
怖〜。
2018年05月05日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 8:05
ルンゼから風が吹きあがってくる。
怖〜。
30分ほどでJCT。
2018年05月05日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:11
30分ほどでJCT。
水場下降点の看板足元に取水用のパイプあり。
降りる際にはお忘れなく。
2018年05月05日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/5 9:12
水場下降点の看板足元に取水用のパイプあり。
降りる際にはお忘れなく。
テント撤収終了。
ただいま10時、降ります。
2018年05月05日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 9:54
テント撤収終了。
ただいま10時、降ります。
南アの皆さん。
聖岳から塩見岳へ連なる峰々。
2018年05月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/5 10:18
南アの皆さん。
聖岳から塩見岳へ連なる峰々。
聖岳と上河内岳。
2018年05月05日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:20
聖岳と上河内岳。
通せんぼの木。
2018年05月05日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:46
通せんぼの木。
黒薙。
ザラ薙からちょうど1時間。
2018年05月05日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 11:04
黒薙。
ザラ薙からちょうど1時間。
池口岳の北峰と南峰。
次は南を?
2018年05月05日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/5 11:07
池口岳の北峰と南峰。
次は南を?
薄くかすんだ中央アルプス。
乗鞍や御嶽も見えてました。
2018年05月05日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 11:08
薄くかすんだ中央アルプス。
乗鞍や御嶽も見えてました。
カラマツ林の中を下降中。
見えそうなピークは黒薙。
2018年05月05日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 11:28
カラマツ林の中を下降中。
見えそうなピークは黒薙。
黒薙から1時間ほどで牛首。
ここから先は下るだけ。
2018年05月05日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:54
黒薙から1時間ほどで牛首。
ここから先は下るだけ。
残り2つ!!
2018年05月05日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:35
残り2つ!!
あと1つ!!
2018年05月05日 12:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 12:41
あと1つ!!
車が見えた!!
満車じゃん。
2018年05月05日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 12:46
車が見えた!!
満車じゃん。
終了(笑
ちなみに三番から11分でした。
二日間の山遊び終了。
2018年05月05日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 12:47
終了(笑
ちなみに三番から11分でした。
二日間の山遊び終了。
看板集合(笑
欠けている番号を探しながら降りたんですが、無いものは無いと・・・。
5
看板集合(笑
欠けている番号を探しながら降りたんですが、無いものは無いと・・・。
かぐらの湯で遅い昼食。
思いっきりカロリー摂ってます。
山賊定食1000円。
2018年05月05日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/5 14:00
かぐらの湯で遅い昼食。
思いっきりカロリー摂ってます。
山賊定食1000円。
撮影機器:

感想

GW後半戦、テン泊でどこかへ行こうということだけ決まっていて、池口岳にしたのは前の晩。
寒波が入るので高山は雪という予報も聞いてはいたけれど、ダメなら即撤退という判断の下、決行。
実際に山に入り標高を上げていくと本当に雪が降ってきて、2000mを超えると霧氷も出現。明日は晴れとの予報もあるので、初日はテントを張って停滞としました。
寒い夜を何とか耐えて翌朝、まだ寒いながらも快晴で最高!!
深南部らしさを満喫しながら山頂へ到着すると、それこそ深南部が目の前に拡がっていました。
日帰りする方も多い(実際、帰りに出会った7組中6組が日帰り)ようですが、テン泊を選択し正解。

【駐車場】
登山口の周囲には7〜8台停められます。
今回GWということで満車でしたが、登山口の手前、そして奥の方にも広いところがあるので、最悪なんとかなります。
もっとも普段は誰も来ないんだろうけど・・・
【登山口〜ザラ薙】
ごく普通の登山道です。
もちろん黒薙やザラ薙は滑落したら逝ってしまいますが、登山道を歩く分にはシビアな所では全くありません。
景色も良くて最高です。
【テン場(ザラ薙平)】
自分だったらここに張るという場所は3ヶ所のみ。
キャパが広い方には無限な選択肢???
風も避けられる良いテン場です。
尚、水場の下降点はすぐそばにあり、新しげなピンクテープも下の方まで付けられてました。確認してないので何とも言えず。
【テン場〜池口岳(北峰)】
これまでの優しげな登山道から、深南部らしい姿に変わります。
斜度はキツく、道は狭く、崖を乗り越え、残雪を踏みって感じです。
山頂はなんてことないですが、すこし南峰側に歩くと深南部の絶景が待っていました!!

今回の誤算は夜の寒さ。
モンベルの三番にシュラフカバー、上下のダウンで何とかなるかと思ったけど元々寒がりということもあり、氷点下数度レベルは辛かった。
深夜にちょっと気温が上がったタイミングがあり、そこで眠れてセーフって感じ。
ちなみにテントはシングルウォールですが、結露は気になるレベルではありませんでした。

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