【夜行日帰り】西武秩父から両神山、二子山を経て神流町へ

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 85.4km
• 登り: 7,337m
• 下り: 7,276m

コースタイム

西武秩父駅 0:05
日向大谷口 4:34
清滝小屋 5:53
両神山 6:49
東岳 7:15
八丁峠 8:08
大岩 8:44
志賀坂トンネル 9:09
志賀坂峠 9:23
二子山西岳 10:42
坂丸峠 12:17
父不見山 12:52
神流町万場 14:05

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

日向大谷〜清滝小屋の谷間でGPSが飛んでおり、実際は80km程度と推定。

その他周辺情報

神流町・浦沢屋飲食店

写真

5/5 0:05

最終電車で西武秩父駅へ。kenkenhkさんと合流。

5/5 1:33

11km走り、小鹿野のファミマで夜食と行動食を調達。

5/5 4:12

月明りの中、走ったり歩いたり。

5/5 4:34

両神山日向大谷登山口。ここまで27km。

5/5 5:26

太陽が出てきた。新緑が眩しい。

5/5 5:54

清滝小屋。立派でびっくり。シャクナゲもきれい。多くの人が朝食中で騒がしいので、水汲んだらすぐ出発。

5/5 6:29

両神神社。このあたりからアカヤシオいっぱい。

5/5 6:45

これが見たかった！地面には花びらがたくさん落ちていて、先週が最盛期か。

5/5 6:46

それでも、徹夜した甲斐があった！

5/5 6:49

両神山頂。少し霞んでおり遠くは見えない。でも大満足。

5/5 6:57

百名山、ひとつ増えました。

5/5 6:59

上を見ながら歩くと危険ですが、上を向いてしまう。

5/5 7:15

東岳。ここから岩場が増えます。

5/5 7:18

登ってきた谷（尾根の右側）

5/5 7:22

鎖場下り。こんなのが何回もあり。子供連れの方もいて、びっくり。

5/5 7:44

西岳。まだまだ続くよ鎖場は。

5/5 8:14

八丁峠から坂本に下る道。このあたりはまだ歩きやすい

5/5 8:44

大岩。ここから下の道はよくわからないので林道に出る。

5/5 8:58

林道から二子山。これから行きます。

5/5 9:09

ほどなくして志賀坂トンネルに出る。

5/5 9:12

峠近くの送電鉄塔巡視路を志賀坂峠へ

5/5 9:23

志賀坂峠はヤマツツジが咲き誇る

5/5 10:10

二子山に向かう

5/5 10:23

西岳の北西壁をよじ登る。岩は固いし握る場所も多数あって登るには困らないが、こんなところは下りたくない。

5/5 10:43

二子山西岳登頂で記念撮影。

5/5 10:44

二子山西岳頂上から両神山。

5/5 10:54

帰りは一般ルート。岩はなく普通の森でらくちん。

5/5 11:06

西秩父林道に下って、約6kmのロードを走ったり歩いたり。

5/5 11:15

一か所だけ水場があり、リフレッシュタイム。浮遊物少々ありますが、そんなことは関係ないほどに気持ち良い。

5/5 12:17

坂丸峠。ここから神流マウンテンランの標識が多数。

5/5 12:52

展望のない父不見山。あとは下るだけ。

5/5 13:52

神流町は大渋滞。皆さんのお目当ては、

5/5 14:04

鯉のぼり祭り。今日はこどもの日だった。

5/5 14:05

爽やかな風によく泳いている。

5/5 14:17

浦沢屋食堂にてビール（いいおつまみがついていました）と

5/5 14:26

広東麺を食す。インスタント麺かな？

5/5 14:45

道路渋滞のため、帰りのバスを心配したが約7分遅れでバスが来た。回復運転して新町駅には定時到着。

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

mnakano

GW後半戦、茨城県からは非常に行きづらい埼玉の名峰両神山に行くことにした。今回の目的は両神山のアカヤシオと神流町の鯉のぼり。埼玉といえば香港旅行で知り合ったkenkenhkさんが埼玉の山をたくさん歩いていることを思い出し、ダメもとでお声かけしたところ、快諾いただき、一緒に夜行日帰りの旅をすることになった。

夜の道は暑くも寒くもなく、月明りもあり快適に進められた。さすがに4時ころは睡魔が襲ってきたものの、日の出以降は快調。Kenkenhkさんの快調な足取りに引っ張られ、予定よりも早く志賀坂に下れたので、二子山の岩峰にも挑戦。それでも神流到着は予定よりも1時間半も早かった。

今回はKenkenhkさんと一緒だったため、登山に関するいろんな情報交換もできたし、ビバーク登山？の勉強にもなり、退屈しなかった。またよろしくお願いいたします。