朝の奥多摩駅。早めの電車で到着したので、私がバス待ちの先頭でした。バスの発車時間が迫るタイミングで、奥多摩駅に到着した電車から大勢のハイカーが降りてきて、たちまちのうちに私の後ろに長い行列ができました。
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5/5 7:14
朝の奥多摩駅。早めの電車で到着したので、私がバス待ちの先頭でした。バスの発車時間が迫るタイミングで、奥多摩駅に到着した電車から大勢のハイカーが降りてきて、たちまちのうちに私の後ろに長い行列ができました。
奥多摩駅から25分で峰谷橋バス停。三頭山登山は、次の小河内神社バス停が近いのですが、鷹ノ巣山からの赤線繋ぎの都合上、ここで下車しました。また、ここはトイレ休憩所もあります。
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5/5 7:56
奥多摩駅から25分で峰谷橋バス停。三頭山登山は、次の小河内神社バス停が近いのですが、鷹ノ巣山からの赤線繋ぎの都合上、ここで下車しました。また、ここはトイレ休憩所もあります。
青空の元、赤い橋梁で、緑の奥多摩湖を渡ります。
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5/5 8:03
青空の元、赤い橋梁で、緑の奥多摩湖を渡ります。
新緑で、奥多摩湖が見事に緑色に染まっています。
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5/5 8:03
新緑で、奥多摩湖が見事に緑色に染まっています。
歩道のないトンネル、ごく短い距離ですが、交通量の多い青梅街道なので、緊張します。
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5/5 8:06
歩道のないトンネル、ごく短い距離ですが、交通量の多い青梅街道なので、緊張します。
トンネルを出たところが、小河内神社バス停。
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5/5 8:08
トンネルを出たところが、小河内神社バス停。
浮橋を渡って対岸へ行きます。
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5/5 8:07
浮橋を渡って対岸へ行きます。
湖が新緑の緑と、青空を映していてきれいです。遠方の山は鹿倉山でしょうか?左に白いものが見えています。
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5/5 8:09
湖が新緑の緑と、青空を映していてきれいです。遠方の山は鹿倉山でしょうか?左に白いものが見えています。
麦山浮橋の説明書き。
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麦山浮橋の説明書き。
さあ、階段を下りて湖面へ!
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さあ、階段を下りて湖面へ!
行く手、これから渡ろうとする対岸の眺め。歩くたびにギシギシ揺れて、まるでボート間を歩いて移動しているような感覚。
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5/5 8:11
行く手、これから渡ろうとする対岸の眺め。歩くたびにギシギシ揺れて、まるでボート間を歩いて移動しているような感覚。
スタート地点方向(小河内神社バス停方向)を振り返る。
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5/5 8:14
スタート地点方向(小河内神社バス停方向)を振り返る。
対岸へ渡ったら緑のトンネルを通って、奥多摩周遊道路まで登ります。
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5/5 8:16
対岸へ渡ったら緑のトンネルを通って、奥多摩周遊道路まで登ります。
新緑の向こうに倉戸山が見えました。
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5/5 8:22
新緑の向こうに倉戸山が見えました。
奥多摩周遊道路を約0.9キロ移動。ツーリングのバイクが轟音を響かせてすぐ横を走り抜けるので、落ち着かない気分です。前方正面の左奥が、鷹ノ巣山、右へ順に榧ノ木山、倉戸山。
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5/5 8:28
奥多摩周遊道路を約0.9キロ移動。ツーリングのバイクが轟音を響かせてすぐ横を走り抜けるので、落ち着かない気分です。前方正面の左奥が、鷹ノ巣山、右へ順に榧ノ木山、倉戸山。
やっと登山口。ここまでの道路歩き、長く感じました。
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5/5 8:38
やっと登山口。ここまでの道路歩き、長く感じました。
ここがヌカザス尾根の入口。
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5/5 8:38
ここがヌカザス尾根の入口。
入口から30分くらい登ったところ。新緑がきれいです。
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入口から30分くらい登ったところ。新緑がきれいです。
イヨ山。入口から約1時間。ここまでなかなかの急登です。でもそれはまだまだ序の口であると思い知らされます。
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イヨ山。入口から約1時間。ここまでなかなかの急登です。でもそれはまだまだ序の口であると思い知らされます。
ツツジでしょうか?橙と緑とのコントラストがいいですね。
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5/5 9:44
ツツジでしょうか?橙と緑とのコントラストがいいですね。
先へ進むと橙色のツツジが新緑の中に埋もれるように咲いていました。
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5/5 9:53
先へ進むと橙色のツツジが新緑の中に埋もれるように咲いていました。
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ヌカザス山到着。イヨ山から約50分。ここの手前の登りは滑りやすい急登で、気が抜けなかった。
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5/5 10:38
ヌカザス山到着。イヨ山から約50分。ここの手前の登りは滑りやすい急登で、気が抜けなかった。
ヌカザス山山頂付近の様子。本当に鮮やかな緑です。
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5/5 10:38
ヌカザス山山頂付近の様子。本当に鮮やかな緑です。
ヌカザス山山頂から約20分でオツネの泣き坂。急登を見上げて撮影しています。急勾配が写真で伝わらないのがもどかしい。
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5/5 11:00
ヌカザス山山頂から約20分でオツネの泣き坂。急登を見上げて撮影しています。急勾配が写真で伝わらないのがもどかしい。
オツネの泣き坂を上り切ったところ。
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5/5 11:20
オツネの泣き坂を上り切ったところ。
この先は緩やかで歩きやすい尾根道でした。
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5/5 11:21
この先は緩やかで歩きやすい尾根道でした。
見事なまでの緑のトンネルです。
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5/5 11:26
見事なまでの緑のトンネルです。
ヌカザス山から約1時間で鶴峠分岐。ここは東京山梨の県境ですね。
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5/5 11:41
ヌカザス山から約1時間で鶴峠分岐。ここは東京山梨の県境ですね。
鶴峠分岐から三頭山までは緩やかな登りの尾根道です。
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5/5 11:41
鶴峠分岐から三頭山までは緩やかな登りの尾根道です。
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5/5 11:55
これはミツバツツジ?
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5/5 12:01
これはミツバツツジ?
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やっと三頭山山頂の一角、御堂峠に到着。ここの手前の数百メートルは、やや狭いトラバース道でした。
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5/5 12:11
やっと三頭山山頂の一角、御堂峠に到着。ここの手前の数百メートルは、やや狭いトラバース道でした。
三頭山の中央峰、1531メートル。ここが三頭山の最高峰です。
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5/5 12:14
三頭山の中央峰、1531メートル。ここが三頭山の最高峰です。
三頭山の東峰、1527.5メートル。
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5/5 12:16
三頭山の東峰、1527.5メートル。
三頭山の展望台、ハイカーが大勢いましたが、踏み込んでみました。
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5/5 12:16
三頭山の展望台、ハイカーが大勢いましたが、踏み込んでみました。
三頭山の東側、御前山と大岳山の眺め。
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5/5 12:18
三頭山の東側、御前山と大岳山の眺め。
一旦、御堂峠まで戻り、最後は三頭山の西峰。1524.5メートル。3峰のなかではここが一番低いが、ここが一番山頂らしい。
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5/5 12:29
一旦、御堂峠まで戻り、最後は三頭山の西峰。1524.5メートル。3峰のなかではここが一番低いが、ここが一番山頂らしい。
山梨百名山の標識もありました。ここはすでに山梨県の一部でもありました。
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5/5 12:31
山梨百名山の標識もありました。ここはすでに山梨県の一部でもありました。
山頂からの雲取山。
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5/5 12:31
山頂からの雲取山。
こちらは先週登った鷹ノ巣山。右側のピークは六つ石山?
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5/5 12:31
こちらは先週登った鷹ノ巣山。右側のピークは六つ石山?
左から、雲取山、芋の木ドッケ、高丸山、日蔭名栗峰。
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5/5 12:32
左から、雲取山、芋の木ドッケ、高丸山、日蔭名栗峰。
こちらは新緑の向こうに富士山。
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5/5 12:33
こちらは新緑の向こうに富士山。
すでに正午を過ぎた時刻。なんとなく霞がかってしまいました。右側の山は三ッ峠山。
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5/5 12:33
すでに正午を過ぎた時刻。なんとなく霞がかってしまいました。右側の山は三ッ峠山。
山頂があまりに人が多いので落ち着かず、5分くらいの休憩で、山頂を後にしました。避難小屋でゆっくり食事しようと思いましたが、トイレが近いのでパス。
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5/5 12:49
山頂があまりに人が多いので落ち着かず、5分くらいの休憩で、山頂を後にしました。避難小屋でゆっくり食事しようと思いましたが、トイレが近いのでパス。
大沢山まで来て、ここのベンチでやっと腰を落ち着けさせることができました。
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5/5 13:04
大沢山まで来て、ここのベンチでやっと腰を落ち着けさせることができました。
山頂のベンチに腰掛けると霞んでいるとはいえ、正面に富士山。最高のシチュエーションです。ここで約1時間、カップラーメンやお茶漬けを食べながらのんびり過ごしました。
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5/5 13:07
山頂のベンチに腰掛けると霞んでいるとはいえ、正面に富士山。最高のシチュエーションです。ここで約1時間、カップラーメンやお茶漬けを食べながらのんびり過ごしました。
大沢山から約1時間で槙寄山。三頭山周辺の都民の森を抜けると途端に人が少なくなりました。
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5/5 15:01
大沢山から約1時間で槙寄山。三頭山周辺の都民の森を抜けると途端に人が少なくなりました。
槙寄山山頂からも富士山が見えました。条件のいい午前中だったらきれいに見えていたでしょう。
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5/5 15:01
槙寄山山頂からも富士山が見えました。条件のいい午前中だったらきれいに見えていたでしょう。
槙寄山から約1時間弱で、仲ノ平バス停に通じる集落まで降りてきました。
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5/5 16:02
槙寄山から約1時間弱で、仲ノ平バス停に通じる集落まで降りてきました。
道端の花を見かけるとホっとして、ついカメラを向けたくなります。
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5/5 16:09
道端の花を見かけるとホっとして、ついカメラを向けたくなります。
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5/5 16:09
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檜原温泉数馬の湯の説明書き。村の活性化のための事業の一環で掘られた温泉とのこと。
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5/5 16:11
檜原温泉数馬の湯の説明書き。村の活性化のための事業の一環で掘られた温泉とのこと。
仲の平バス停。この一つ先のバス停、温泉センター(数馬の湯)まで歩きます。
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5/5 16:16
仲の平バス停。この一つ先のバス停、温泉センター(数馬の湯)まで歩きます。
数馬の湯、到着。ここでさっぱりと汗を流して帰ります。
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5/5 16:22
数馬の湯、到着。ここでさっぱりと汗を流して帰ります。
温泉センターのバス時刻表。
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5/5 17:22
温泉センターのバス時刻表。
拙者、久しく奥多摩からご無沙汰しております。
中央線で大月方面に向かっていると、立川駅でどっとハイカーが降りられるのですが、皆さん、奥多摩に向かうのだろうなぁ…とお見送りしています。
奥多摩急登シリーズ第2弾はドラム缶橋を渡ってヌカザス尾根でしたか!
今年の残雪期に、にわか仕立てのパーティーが遭難騒ぎを起した尾根筋ですよね。
拙者は隣のムロクボ尾根は歩きましたが、恐らく、ヌカザス尾根の方が凹凸(イヨ山)があって厳しいと思います。
三頭山西峰からの41〜43 、木立が邪魔してちょっと背伸びしないと撮り難いんですよね。
奥多摩三大急登は個々で異なるとは思いますが、第3弾はどこでしょうか?
鷹巣・ヌカザスと来れば、大休場が最有力?
隊長
こんばんは。
GW後半は、もともと遠征登山(荒島岳&伊吹山)を考えていたのですが、5/3〜4の天気が芳しくないことや往復の高速の渋滞を考え取りやめ、奥多摩の日帰りに切り替えました。
三頭山を中心とした山域が奥多摩の中でも(赤線の)空白域となっているので、今回のコース取りとなった次第です。ヌカザス尾根、なかなか骨のあるコースでした。
さあ、次はどこへ・・・?
奥多摩3大急登を極めるなら、大休場尾根。
槙寄山から笹尾根を浅間峠まで歩けば、高尾山〜三頭山〜石尾根〜雲取山〜奥秩父主脈・・・ときれいに繋がるので、これも捨てがたい。
他にも気になる山が・・・
梅雨前の貴重な好天の週末をどう活用しようか?行く先に悩みますね
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