弥山・八経ヶ岳（トンネル東口から）

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,251m

コースタイム

トンネル東口5:30ー一ノ峠7:00ー9:20弥山9:50ー10:20八経ヶ岳10:30ー13:50トンネル東口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇川上村役場（道の駅）まで自宅から約6時間
〇道の駅からトンネル東口まで1時間弱
（既駐車4台あり、位置からはたぶん前夜から）

コース状況／危険箇所等

取りつき直後道を見失いました。直進でなく、コブのある黄色い幹の木の方上方へ登るのが正解でした。

写真

5/5 5:32

取りつきです。

5/5 5:51

道を見失いました、斜面を適当に登って道のあるはずの尾根を目指しました。尾根到達後しばらく登ると標識があり、道と合流しました。

5/5 13:42

まっすぐ行かず、コブのある木の方を登るのが正解（帰途撮影）

5/5 6:48

一の峠（本当は土へん）到着。強風で寒い！

5/5 6:59

目的地ははるか遠くです。笹原の中の人一人分の幅のかわいい小道を行きます。やわらかい土の道で歩きやすいです。

5/5 7:23

トンネル西口からの道と合流しました。ここから”大峰銀座”です。沢山の人が歩いて幅広の岩むき出しの道です。堅くて疲れる道になります。

5/5 8:36

バイケイソウがたくさんあります。北陸では同じ環境では水芭蕉になるのかな。

5/5 8:51

木々の間からは山上ヶ岳、急登を頑張って、

5/5 9:12

弥山小屋が見えました。

5/5 9:14

弥山小屋横から山上ヶ岳と周辺の峰々

5/5 9:22

頂上の祠前で大休止としました。

5/5 9:19

頂上祠から八経ヶ岳

5/5 10:01

八経ヶ岳へ、写真集でみたのと違いスゴイ倒木です。

5/5 10:15

同、仏生ヶ岳方向

5/5 10:17

八経ヶ岳頂上到着です。奈良盆地や葛城山、大阪湾も見えるなんて！

5/5 10:22

同、弥山、山上ヶ岳

5/5 10:22

同、東方

5/5 10:22

同、大台ヶ原

5/5 10:22

同、東南方向

5/5 10:23

同、南方、仏生ヶ岳方面

5/5 10:23

同、西南方向

5/5 10:23

同、隣の明星ヶ岳

5/5 10:23

同、この景色の中に高野山もあるのでしょう。

5/5 10:23

同、大坂と和歌山の県境の山脈もくっきりです。

5/5 10:23

同

5/5 11:00

八方睨みから大台ヶ原

5/5 12:04

さようなら！

5/5 13:49

終了

撮影機器：

DMC-SZ8 Panasonic

感想

hokuri

〇紀伊山地の最高峰、八経ヶ岳へ。
〇ヤブがなくすっきりした山肌に新緑が映え、まるで庭園のような尾根道を満喫しました。日本コバを思い出しました。
〇灌木とチシマザサに覆われることが多くて、モサモサな北陸の山と違って、こういう山を多く体験していると思うと、都会に山好きが多いのもわかるなあと思いました。