〔撮影散歩〕六甲山〜神戸の美しき展望／夜景〜

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 00:29
• 距離: 0.9km
• 登り: 55m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:25

距離 0.9km 登り 55m 下り 56m

15:20 一軒茶屋
15:30 15:40 六甲山
15:45 一見茶屋

上り10分／下り5分。
⇒ 20分あれば、一軒茶屋から山頂往復可能。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

六甲山へ行く前に姫路城に立ち寄り。
さすが世界遺産。
大阪城とどちらが大きいか。

神戸に着きました。
メリケンパーク内の神戸ポートタワー。

港の構成が、横浜のみなとみらい21地区と似ている。

船が停泊中。

六甲山に登る前に、南京町で腹ごしらえ。
混みすぎてもう先に進めない（笑）。

六甲山山麓の五社稲荷神社へお参り。
境内の新緑が眩しい。

少し歩いて百名瀑の布引の滝へ。

二段になっている。

落差43m。
滝壺まで行って見上げてみる。
マイナスイオンたっぷり。
ようやくたどり着くことができました。

戻ると鳥居と新緑が眩しい。

境内の池の特等席で、亀が甲羅干し。

新緑が紅葉のように真っ赤できれい。

移動して一軒茶屋から六甲山へアクセス。

すぐに山頂直下。
神戸の街並みが眼下に広がる。

望遠で覗いてみる。
タンクと赤い橋が目を引きますね。

大阪方面は、広く平野が広がる。
夜は、神戸市街や大阪方面の夜景が綺麗でしょう。

15:30 一軒茶屋より10分以内で山頂到着。
山頂は、沢山の登山者や外国人観光客やライダーでにぎわっていた。
最短ルートにて、往復30分内で300名山の六甲山登頂と眺望を見ることができました。

山頂から西方面の展望。

山頂から東方面の展望。
ここまで歩かず登頂できる山となると、同じ300名山の八溝山（茨城）くらいしか記憶にないかな。

山バッジは、一軒茶屋にて、700円／900円／1,200円で、5種類販売。
モノと比べて値段が高い気がする...。

夕方移動して、夕景を見るためにロープウェーで布引ハーブ園へ。

神戸の夜景が広がる。
神戸の夜景は、ここ布引ハーブ園からが一番きれいだと思う。

光源が比較的近い方が見栄えがする。
ハーブ園のハウスの光がランドマーク的に映る。

海からすぐに六甲山が立ち上がる神戸の急峻な地形が良く分かる。

ハーブ館もライトアップ。

ハーブ館の奥に行くと大阪方面も見えました。
気付かづ残照の時間は既に終わっていました。

館内に精巧なミニチュアあり。

山から下りて、メリケンパークの夜景。

再び神戸ポートタワー。

20年前と変わらない夜景でした（終）。

感想

shibawannko

≪感想≫
遠征中のため体力と時間を節約し、一軒茶屋から山頂往復。
最短ルートで、往復30分内で300名山の六甲山登頂と眺望を見ることができました。
山頂は、沢山の登山者や外国人観光客やライダーでにぎわっていた。
ここまで歩かず登頂できる山となると、同じ300名山の八溝山（茨城）くらいしか記憶にないかな。
夜は、神戸市街や大阪方面の夜景が綺麗でしょう。


≪山バッジ≫
一軒茶屋にて、700円／900円／1,200円で、5種類販売。
モノと比べて値段が高い気がする...。

≪撮影機材≫
��24~70mmF2.8： × 軽量化のため不所持。
��16~35mmF4：◎ 山頂から港方面以外の展望を広めに撮る場合。
��70〜200mmF4：◎ 山頂から港方面の展望を切り取る場合。
��50mmF4macro：× 山頂花なし。