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Yamareco

記録ID: 1456148
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

連休最終日に常念岳へ

2018年05月06日(日) [日帰り]
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くら その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
14.8km
登り
2,309m
下り
2,279m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:17
合計
7:13
距離 14.8km 登り 2,317m 下り 2,279m
6:05
22
スタート地点
6:27
159
9:06
9:12
42
9:54
10:49
32
11:21
11:29
89
12:58
13:06
12
13:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
臨時駐車場
2018年05月06日 06:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/6 6:05
臨時駐車場
臨時登山相談所
2018年05月06日 06:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/6 6:06
臨時登山相談所
登山口まで約1Km歩きます
2018年05月06日 06:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/6 6:09
登山口まで約1Km歩きます
三股登山口駐車場手前で林道の崩落があったため、手前の駐車場に停めることに、距離にして1Km弱
1
三股登山口駐車場手前で林道の崩落があったため、手前の駐車場に停めることに、距離にして1Km弱
三股登山口駐車場、乗り入れ不可能
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三股登山口駐車場、乗り入れ不可能
先ずは林道を進みます。
先ずは林道を進みます。
蝶が岳が見えてきました。
蝶が岳が見えてきました。
登山口、人の気配なし、登山相談は臨時駐車場で行っていました。
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登山口、人の気配なし、登山相談は臨時駐車場で行っていました。
蝶が岳と常念岳分岐地点
蝶が岳と常念岳分岐地点
いきなり急登が始まります、急登で途中に水場が無いと入り口に注意書きあり。
いきなり急登が始まります、急登で途中に水場が無いと入り口に注意書きあり。
まだ雪が残っています、登山道を見失います。
まだ雪が残っています、登山道を見失います。
朝のうちは踏み抜き無し
朝のうちは踏み抜き無し
振り返ると八ヶ岳
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振り返ると八ヶ岳
前常念の取りつき、大きな岩場
前常念の取りつき、大きな岩場
南アルプス
穂高連峰
途中の避難小屋
横通岳、東天井岳
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横通岳、東天井岳
常念岳が現れました。
2
常念岳が現れました。
穂高連峰アップで
3
穂高連峰アップで
中央アルプス
横通岳、東天井岳、昨年は大天井岳まで行ったっけ
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横通岳、東天井岳、昨年は大天井岳まで行ったっけ
大天井岳
別の個体
大天井方面、右端は劔?
大天井方面、右端は劔?
槍から中岳
最後は雪渓を登ります。アイゼン無し
最後は雪渓を登ります。アイゼン無し
遂に登頂
大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂
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大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂
蝶が岳から中央アルプスを望む
蝶が岳から中央アルプスを望む
今登って来た稜線
今登って来た稜線
3回目の登頂
左に薄っすらと富士山、甲斐駒、北岳
左に薄っすらと富士山、甲斐駒、北岳
大キレット
前穂、奥穂
さて下ります〜
キリンみたいな株
キリンみたいな株
土砂崩落現場

感想

連休最終日、どの山も混雑のピークを過ぎているのではないかと思い、本日にターゲットを絞りました。例年だとまだ雪が多くてとても自分の体力では無理かと考えていましたが、今年は雪が少ない様子。昨年は5月21日にやはり常念に登ったが残雪が多く大変な山行きになった記憶があります、一の沢は北斜面なので雪解けが遅いのだろうと思い、今年は三股登山道からのアタック、道路が崩落し手前の臨時駐車場までしか車で行けないという情報はキャッチしていたのですが、1Kmほどらしいので、それなら許容できるとの判断で常念岳に、昨年は一の沢から登り、大天井岳まで足を延ばし大変な思いをしたことより、今年は常念ピストンで行くことに決めました。連休ということで駐車場に空きがあるか心配していましたが、最終日ということもあって余裕で駐車することが出来先ずは一安心。1Kmの林道をウォーミングアップがてらあっという間に歩き、いざ登山開始、一昨年もこのコースで登ったはずだが、記憶が定かではない、いきなりの急登が始まる、いつまで続くのかと思いながらも前常念が見えればもう先は知れている、途中残雪が残っている場所もあったが朝は雪が締まっており踏み抜きはありませんでした、ただ登山道を見失う場面も。
前常念の登りも大きな岩がありどこを通れば正解なのかわからないままいよいよ常念岳の取りつきです、このころから風が強くなり、今夜から雨の予報が早まったのか心配しながらもラストスパート、最後は雪渓を登って登頂です、山頂からの景色は、南アルプスや中央アスプス、乗鞍岳もとてもきれいで、穂高岳も間近に迫って見え、また薬師岳方面も一望出来、過去2回の登頂より更に感動しました、今日はゆっくりなので1時間ほど景色を堪能し下山しました。今年初めての本格登山は厳しかったです。

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