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Yamareco

記録ID: 1456836
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳 〜山頂一番乗り♪30km超周回ルートで尾瀬満喫〜

2018年05月04日(金) ~ 2018年05月05日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:16
距離
36.8km
登り
1,308m
下り
1,320m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:09
休憩
0:00
合計
1:09
9:16
69
10:25
2日目
山行
10:50
休憩
3:29
合計
14:19
2:06
22
2:28
2:28
7
2:48
2:48
14
3:02
3:02
21
3:23
3:32
14
3:46
3:47
173
6:55
7:22
17
7:39
7:52
94
9:26
9:27
37
10:04
10:18
18
10:36
10:37
38
11:15
11:15
14
11:29
11:29
13
11:42
12:13
29
12:42
12:43
17
13:00
13:03
9
13:18
13:18
22
13:40
15:25
55
16:20
16:21
4
16:25
ゴール地点
天候 1日目:降雪のち晴れ
2日目:降雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
鳩待峠駐車場は5/4の0時には満車だったため、尾瀬第1駐車場(1000円/24時間)まで戻って車中泊。
満車看板は係員が手作業で出してるようで、夜間は満車看板がありませんでした。
そうとは知らず鳩待峠まで登っていきましたが、結局戻る羽目に。
同じように鳩待峠まで車で登って満車のため降りてくる方がたくさん居ました。登る途中で10台以上の車とすれ違った時点で、引き返すべきでした。
往路は尾瀬第1駐車場から乗合タクシー利用(980円)
帰路は鳩待峠からバス利用(980円、16:30最終)
コース状況/
危険箇所等
見晴新道はナイトハイクだったこともあり、ルート不明瞭で若干手間取りました。
7合目付近から急坂が多くなり、雪もカチカチに凍ってる状態だったため安全をみてアイゼン&ピッケルを装備。早朝だったこともあり、踏み抜きはなくアイゼンが良く効きました。山頂手前の岩場付近で積雪なくなりアイゼンを外しました。
柴安瑤ら俎瑤悗硫爾蠅狼渕侈漫覆そらく最高70°くらいあったかと)でアイゼンを再び装着しクライムダウンで降りました。ここの下りは装備なかったり、経験ないと厳しいと思われます。
俎瑤悗療个蠅悩禿戰▲ぅ璽鵑魍阿掘下山でまたまたアイゼンを装着しました。
その他周辺情報 至仏山荘で入浴できます(500円)
軽食も15時迄営業。
初日は天気イマイチのため至仏山のアタックは諦め、テント場までのんびりハイクです。
2018年05月04日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 9:17
初日は天気イマイチのため至仏山のアタックは諦め、テント場までのんびりハイクです。
初めての尾瀬は若干の降雪がお出迎えです(;^_^A
2018年05月04日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 9:21
初めての尾瀬は若干の降雪がお出迎えです(;^_^A
基本下り一辺倒で楽なルートです。
ただし、熊が度々出没するそうなので怖いですね。
2018年05月04日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 9:26
基本下り一辺倒で楽なルートです。
ただし、熊が度々出没するそうなので怖いですね。
所々に残雪もありますが、ツボ足で問題ありません。
2018年05月04日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 9:31
所々に残雪もありますが、ツボ足で問題ありません。
木道が出てるところも多々あります。
2018年05月04日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 9:51
木道が出てるところも多々あります。
GWでも水芭蕉が見れるんですね。
2018年05月04日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
5/4 10:11
GWでも水芭蕉が見れるんですね。
至仏山。
登りたかったが残念。
2018年05月04日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 10:14
至仏山。
登りたかったが残念。
ほぼコースタイムで歩いてテント場に到着。
2018年05月04日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/4 10:30
ほぼコースタイムで歩いてテント場に到着。
右手の至仏山荘で受付を済ませて幕営します。
2018年05月04日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 10:30
右手の至仏山荘で受付を済ませて幕営します。
のんびりランチタイム♪
2018年05月04日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/4 11:53
のんびりランチタイム♪
今頃晴れてきた。
2018年05月04日 16:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/4 16:28
今頃晴れてきた。
明日のルートを下見。
2018年05月04日 16:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 16:30
明日のルートを下見。
夕飯はスパム丼。
明日のために20時就寝。
2018年05月04日 17:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/4 17:43
夕飯はスパム丼。
明日のために20時就寝。
翌朝、深夜2時にナイトハイク開始。
2018年05月05日 02:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 2:11
翌朝、深夜2時にナイトハイク開始。
見晴に到着。
天気は微妙でしたが、テント場は電波入らず、5/3夕方の予報(快晴)を信じてアタック。一応山荘の受付の天気予報も晴れ後曇だったし・・・
2018年05月05日 03:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 3:27
見晴に到着。
天気は微妙でしたが、テント場は電波入らず、5/3夕方の予報(快晴)を信じてアタック。一応山荘の受付の天気予報も晴れ後曇だったし・・・
見晴新道で降雪に見舞われ、一時は撤退も考えた程でしたが、至仏山が見えて安堵。
2018年05月05日 04:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 4:55
見晴新道で降雪に見舞われ、一時は撤退も考えた程でしたが、至仏山が見えて安堵。
7合目手前でアイゼン装着。
2018年05月05日 06:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 6:04
7合目手前でアイゼン装着。
天気は改善気味。
2018年05月05日 06:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 6:16
天気は改善気味。
青空も見え始める。
2018年05月05日 06:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 6:21
青空も見え始める。
9合目。
山頂まであと少し。
2018年05月05日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 6:28
9合目。
山頂まであと少し。
他には誰も居ません。
2018年05月05日 06:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 6:48
他には誰も居ません。
山頂が見えた。
2018年05月05日 06:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 6:55
山頂が見えた。
日本百名山54座目PH♪
山頂一番乗りと思われます。
2018年05月05日 07:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
5/5 7:00
日本百名山54座目PH♪
山頂一番乗りと思われます。
もちろん俎瑤盂佑辰舛磴い泙后
2018年05月05日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
5/5 7:21
もちろん俎瑤盂佑辰舛磴い泙后
この先はかなりの斜度。
再びアイゼンの出番です。
2018年05月05日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 7:21
この先はかなりの斜度。
再びアイゼンの出番です。
西穂以来のクライムダウン。
雪が固く蹴り込みも力が入る!
2018年05月05日 07:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
4
5/5 7:29
西穂以来のクライムダウン。
雪が固く蹴り込みも力が入る!
またまたアイゼンを外します(;^_^A
忙しい!
2018年05月05日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 7:38
またまたアイゼンを外します(;^_^A
忙しい!
俎瑤謀着。
天気が良い時にまた登ろう。
2018年05月05日 07:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 7:45
俎瑤謀着。
天気が良い時にまた登ろう。
尾瀬沼は何とか見えました。
2018年05月05日 07:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
4
5/5 7:47
尾瀬沼は何とか見えました。
下山開始に合わせて降雪が多めになってきました。
それでも続々と登ってくる方が後を絶ちません。
やはり尾瀬ですね。
2018年05月05日 08:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 8:08
下山開始に合わせて降雪が多めになってきました。
それでも続々と登ってくる方が後を絶ちません。
やはり尾瀬ですね。
漸く麓まで下山。
ここから長い木道歩き。
見晴まではアップダウンも結構あります。
2018年05月05日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 9:31
漸く麓まで下山。
ここから長い木道歩き。
見晴まではアップダウンも結構あります。
尾瀬沼。
誰も居ません。
2018年05月05日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
4
5/5 9:32
尾瀬沼。
誰も居ません。
今頃になって青空が(;'∀')
2018年05月05日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
5/5 10:36
今頃になって青空が(;'∀')
見晴新道の分岐。
ここからは歩いてきたルートを戻ります。
2018年05月05日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 11:33
見晴新道の分岐。
ここからは歩いてきたルートを戻ります。
檜枝岐小屋で待望のランチタイム♪
もう腹減りMAXです!
2018年05月05日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
5/5 11:45
檜枝岐小屋で待望のランチタイム♪
もう腹減りMAXです!
喫茶ひげくま。
おにぎり&焼肉定食を注文。
小屋の方「おにぎりコンビニのより大きくて2個ですけど・・・」「味噌汁もついてますけど・・・」
私「ハイ、全然大丈夫ですw」
2018年05月05日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5
5/5 11:59
喫茶ひげくま。
おにぎり&焼肉定食を注文。
小屋の方「おにぎりコンビニのより大きくて2個ですけど・・・」「味噌汁もついてますけど・・・」
私「ハイ、全然大丈夫ですw」
尾瀬らしくなってきた。
2018年05月05日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6
5/5 12:19
尾瀬らしくなってきた。
名残惜しい。
2018年05月05日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 12:19
名残惜しい。
登れなかった至仏山を終始眺めながらのウイニングロード♪
疲れも吹っ飛びます。
2018年05月05日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
5/5 12:26
登れなかった至仏山を終始眺めながらのウイニングロード♪
疲れも吹っ飛びます。
福島県と群馬県の県境なんですね。
2018年05月05日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 12:36
福島県と群馬県の県境なんですね。
竜宮現象だそうな。
地元山梨の忍野八海みたいなものかな?
2018年05月05日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5/5 12:53
竜宮現象だそうな。
地元山梨の忍野八海みたいなものかな?
燧ヶ岳を振り返る。
またそのうちやってきますよ。
2018年05月05日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
5/5 12:53
燧ヶ岳を振り返る。
またそのうちやってきますよ。
水芭蕉&湿原&至仏山&ブルースカイ♪
2018年05月05日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
5/5 13:02
水芭蕉&湿原&至仏山&ブルースカイ♪
何とか予定の14時前にテント場へ戻ってきました。
長かった〜('◇')ゞ
2018年05月05日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 13:43
何とか予定の14時前にテント場へ戻ってきました。
長かった〜('◇')ゞ
そしてこれはどうしても外せない。
花豆ソフト(^^♪
2018年05月05日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 13:46
そしてこれはどうしても外せない。
花豆ソフト(^^♪
テント撤収して鳩待峠へ。
最終バス16時半の5分前に滑り込みセーフ(;^_^A
2018年05月05日 16:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
5/5 16:25
テント撤収して鳩待峠へ。
最終バス16時半の5分前に滑り込みセーフ(;^_^A
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ バラクラバ ピッケル スコップ ガスカートリッジ コッヘル ライター ロールペーパー ナイフ テント テントマット シェラフ
備考 ワカンは不要でした。

感想

今年のGWは残雪の尾瀬テント泊で至仏山&燧ヶ岳を計画しましたが、5/3,4の天気予報が悪く5/3は山行自体が厳しいと判断。5/4もテント場迄なら行けそうな感じで、5/5は一応快晴予報が出ていました。そこで至仏山は諦め、2泊3日を1泊2日に変更して5/5の燧ヶ岳アタックに全てを賭ける計画に直前で変更しました。
深夜に現地入りしましたが、鳩待峠に駐車できなかったため、バス最終16時半までに戻らないともう一泊しなくてはならない。ということで深夜2時スタートのナイトハイクとなったのでした。
天気は残念でしたが、水芭蕉も初めて見ることができたし、山頂も独占できたし、テント泊も楽しめたので大満足な山行となりました。
思い起こせば昨年のGWも横尾から涸沢まで同じく深夜からナイトハイクしたし、また同じことやってますね(;^_^A
来年はもう少し落ち着いてテント泊を楽しめたら良いですね。もう歳だし(笑)

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