記録ID: 1456842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
大真名子山,小真名子山,太郎山&小太郎山【日光ファミリー軍団】
2018年05月05日(土) ~
2018年05月06日(日)
栃木県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,007m
コースタイム
天候 | 1日目:強風小雪のち曇りときどき晴れ、2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目: 志津小屋-大真名子:目印多くわかりやすい、 大真名子-小真名子:大真名子からの下りは雪多くチェーンスパイク使用。 雪でコースがわかりにくく2回ほど少し外れたが、GPSで登山道に戻れた。 小真名子-富士見峠:小真名子からの下りザレ場は長く危険(地図に危マークあり) ほとんどの石(約80CM以下)は動き、落石注意 富士見峠-志津小屋:林道 2日目: 志津小屋-太郎山:目印多くわかりやすいが、途中から急登でロープ箇所多数。3点支持すれば大丈夫。ザレ場横断数回、注意。雪があるところはチェーンスパーク使用。 太郎山-小太郎:岩場あり、注意 |
その他周辺情報 | 日光駅前ホテルで湯につかる |
写真
撮影機器:
感想
女峰山、男体山を登ったときからいつかは登りたかった日光ファミリー軍団の山々。GW連休で天気予報のよい最後の2日にした。初日朝は強風で小雪が舞う寒さだったが次第に天気が良くなった。大真名子山登り途中で、昼飯を積んでくるのを忘れたことに気がついた。しかたがないからHoppymanにおにぎりをもらうことにした。小さいバックパックに写忘れだ。
小真名子山の急下りではチェーンスパイクをつけていたが、斜面で転び5Mほど滑った。右手で小枝を握り止めたが、下を見ると雪がない急下りだった。急斜面くだりは特に気をつけよう。この下りは長く急なザレ場で1M近い大きな石でない限り浮き石だ。ズレズル落石するので、要注意。2人以上の場合は上下でずれて歩行しないと落石にあたる。
志津小屋は無人無料、物販もトイレなしの綺麗なログハウス。布団もあった。水はパイプから流れていたたが飲めるかどうかわかならい。煮沸は必要でしょう。事前に調べて水はたくさん運んできた。酒を飲んで飯を食べてぐっすり眠れた。
太郎山の登りは急で岩場やロープ箇所が多く厳しかった。3点支持で行こう。険しいが上に上がると広いお花のないお花畑がありなかなかよい山だ。景色も良かった。
今回は、ご飯忘れたり、転んで滑ったりで弱ったけど、日光ファミリー軍団はどれもよい山だった。山を眺めると、大真名子小真名子はその形で女性だとわかる。太郎と小太郎はお花畑で遊んだり?と。いやーいい山でした。
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