2018GW�Αゝ╂甞阿譴良�雪の蔵王刈田岳＆熊野岳

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 7.5km
• 登り: 319m
• 下り: 316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:39

距離 7.5km 登り 321m 下り 320m

12:25 刈田峠大駐車場
12:54 蔵王レストハウス内避難小屋
12:59 13:07 刈田岳
13:35 馬の背
13:43 馬の背分岐
13:49 熊野岳避難小屋
13:58 14:02 蔵王山
14:03 熊野岳
14:05 蔵王山
14:11 熊野岳避難小屋
14:15 馬の背分岐
14:23 馬の背
15:04 刈田峠大駐車場

天候

曇り時々晴、のち霧で山頂部は雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

・一般道で特に危険個所はありませんでした。
・残雪はリフト横の道に一部と、熊野岳の直下にありましたが、傾斜が緩いのでスリップするほどではありませんでした。また、古くて固まった雪なので潜ることもなく、ショートカットの靴でも問題ありませんでした。（今年は特に雪解けが早いのでこの程度ですが、来年以降同じかどうかはわかりません）
・稜線上は遮るもののない、草木もほとんどない尾根なので、風が強く、熊野岳山頂に近づくほど強くなりました。（風向きにもよりますが）
　下山時はまっすぐ歩けないほどの風（風速20m近く）あり、雪も降ってとても寒く、雪山の衣服が必要でした（頭が痛くなるほどの寒さで、途中からウールの帽子に変えました）

写真

5/4 12:27

期待通り午後から回復した天気の中、刈田岳のリフト乗り場の駐車場に到着。

5/4 12:02

予想外の霧氷がありました。ただし風が強く、とても寒いです。

5/4 12:39

トイレを済ませ、リフト横の登山道を登ります。最初少し残雪に覆われています。

5/4 12:40

完全防寒体制で登ります。

5/4 12:42

エビのしっぽ

5/4 12:43

エビのしっぽ

5/4 12:56

山頂駐車場からの歩道と合流して刈田岳へ

5/4 12:56

刈田岳

5/4 12:57

刈田岳

5/4 12:58

熊野岳とお釜

5/4 12:58

お釜

5/4 13:00

自撮り

5/4 13:00

耐風姿勢

5/4 13:04

刈田岳

5/4 13:11

お釜

5/4 13:12

お釜へ近づきます

5/4 13:16

雪渓

5/4 13:17

一番近い位置から

5/4 13:17

お釜

5/4 13:26

熊野岳への途中から

5/4 13:30

後方に屏風岳

5/4 13:30

刈田岳を振り返って

5/4 13:31

熊野岳の避難小屋

5/4 13:32

エビのしっぽ

5/4 13:39

ガスってきました

5/4 13:41

雪も降ってきまいた

5/4 13:45

この雪渓を登ると山頂の避難小屋

5/4 13:49

避難小屋

5/4 13:49

山頂へはもう少し歩きます

5/4 13:51

なかなかつきません

5/4 13:51

風に逆らって進みます

5/4 13:59

熊野岳山頂到着

5/4 14:00

鳥居も凍てついています

5/4 14:02

標識も真冬に逆戻り

5/4 14:03

一応証拠写真

5/4 14:04

自撮りで

5/4 14:14

戻ります

5/4 14:14

戻ります

5/4 14:15

戻ります

5/4 14:37

刈田岳リフトの分岐。ここまでくれば一安心

5/4 15:04

駐車場に無事帰還。いやあ寒かった。リフト乗り場で暖かい玉こんにゃくを食べました。

5/4 18:14

蔵王温泉で冷えた体を温めました。これは外湯の上湯

5/4 18:14

たまたま空いていて予約が取れた宿は神社のすぐ前

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

ストック ゴアテックスジャケット ゴアテックスオーバーズボン ダウンジャケット スキーグローブ ウール帽子 日よけ帽子 ネックウォーマー 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ サングラス カメラ

感想

shigetoshi

GW後半は鳥海山でBCスキーの予定でしたが天気が悪いため中止、
南＆東へ行くほど天気が良い予報だったので、方向転換して
蔵王へやってきました。

この日は午前中はまだ天気が回復せず、午後から晴れてくるとの予報
だったので、午前中は山形市野草園を散策して時間をつぶし、
午後から熊野岳を目指しました。

お昼には予想通り晴れてきて、好天を期待しながらの登山でした。
刈田岳までは風が強くてとても寒いものの、晴れてお釜も見ることができましたが、
次第に風が強くなり、熊野岳へ向かっている途中からは
ガスってきて雪も降ってきて、下山時にはかなり悲壮な感じになってしまいました。
それでも観光客のアベックが下界の恰好で登ろうとしていたので、
やめておくようにいさめました。

刈田岳のリフトまで来ると風も少し弱まり、駐車場に無事に帰ったときは
生きた心地がして安堵しました。

その後夜から翌日午前中まではずっと天気が悪く、エコーラインが積雪で
通行止めとのことでしたので、簡単には除雪できない30cm以上の積雪が
あったようです。

下山後は前々日に空きを探して予約した蔵王温泉の旅館と外湯で温泉につかって冷えた体を温め、ようやく生き返りました。