至仏山(鳩待峠→至仏山→見晴→八木沢道→鳩待峠)

2018年05月05日(土) ~ 2018年05月06日(日)

• GPS: 12:07
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,316m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:56

5:11 鳩待峠
6:14 6:14 原見岩
6:37 6:37 オヤマ沢田代
7:00 7:00 小至仏山
7:28 7:54 至仏山
9:50 9:58 山ノ鼻
10:20 10:20 上ノ大堀橋
10:27 10:28 牛首分岐(中田代三叉路)
10:44 10:45 下ノ大堀橋
11:01 11:12 ヨッピ吊橋
11:17 11:17 ヨシッ堀田代
11:27 11:31 東電小屋
11:40 11:40 東電尾瀬橋
12:01 12:05 見晴(下田代十字路)
12:07 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:08

5:03 桧枝岐小屋
6:01 6:01 昼場
8:09 8:10 富士見峠
8:12 8:12 冨士見小屋
8:18 8:19 富士見田代(尾瀬原分岐)
8:23 8:23 セン沢田代
8:46 8:46 アヤメ平
8:55 8:55 中原山
9:17 9:17 横田代
9:27 9:27 中ノ原
10:11 鳩待峠

天候

1日目…晴れのち雪のち曇り
2日目…晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◉鳩待峠〜至仏山
至仏山周辺は前日に雪が降ったようで表面は粉雪
山頂付近で視界が悪くなるほど吹雪いていたがすぐ止んだ。
◉至仏山〜山の鼻
山の鼻まではヒップソリで沢の方へ滑走！
完全に下には降りず中程から通常コースに戻る。
◉山の鼻〜見晴(燧小屋)
当初、4/30に景鶴山山頂から景鶴沢へ下山し、まだ、雪が大分残っていたのでヨッピ橋から沢の山頂往復を計画していたが、5日の間でビックリする位雪がなくなっていたので、あえなく断念…
そのまま東電小屋経由で見晴の燧小屋へ
木道上にはもう雪は残ってませんでした。
◉見晴〜富士見峠
初めの内はぬかった道歩きと水量の増えた小川を数回渡渉
雪が大分残っており目印のマークも少なくルートがかなりわかりづらい。GPSとアイゼン、ピッケルは必要
◉富士見峠〜鳩待峠
雪は残ってますが赤リボンがたくさんありました。迷う事は無いと思います。

その他周辺情報

道の駅の中の望郷の湯を利用
2時間 560円 ロッカー別料金で100円
※ぬるりとしたぬるめの湯で塩素臭く無い

道の駅では地元のとれたて野菜がお安く購入できた。

写真

5/5 5:18

鳩待峠から歩き出すとすぐに太陽が顔を出しました。

5/5 5:44

5/5 6:10

5/5 6:10

至仏山と奥の右には景鶴山

5/5 7:31

山頂に到着です。

5/5 7:31

山頂から

5/5 7:32

5/5 8:18

ヒップソリ会場！

5/5 10:33

尾瀬ヶ原の雪はもうほとんどなくなりました。

5/5 11:39

東電小屋と東電分岐の間の橋

5/6 4:58

燧小屋に到着です。

5/6 6:04

5/6 6:05

燧ヶ岳

5/6 7:41

富士見峠まで雪が豊富でしたのでアイゼン装着してます。

5/6 8:03

富士見峠分岐

5/6 8:03

富士見峠周辺

5/6 8:12

富士見小屋前

5/6 8:12

富士見小屋はまだ埋もれてました。

5/6 8:13

トイレも閉鎖中

5/6 8:42

アヤメ平

5/6 8:43

アヤメ平から燧ヶ岳

5/6 8:45

アヤメ平から至仏山

5/6 8:46

アヤメ平はほとんど雪がありません。

5/6 8:56

中原山

5/6 8:56

中原山

5/6 8:58

アヤメ平を少し下った辺りからまた雪が出てきます。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

ss_creator

前夜車中泊予定で尾瀬戸倉駐車場に23:30頃到着
4:20頃タクシーが定員の9名に達したので出発。

鳩待峠から至仏山へは登り初めは天候が良かったのですが、段々と曇りから雪へと変わり、山頂に着く頃には天候回復とめまぐるしかったです。
下りは楽しみにしていたヒップソリで中程までおり、そこからは、通常ルートに沿って下山
なかなかの傾斜でソリもなかなか止まりません。滑落するような感覚に…

山の鼻では軽くお酒を飲んで休憩！

あまりの雪の少なさに、景鶴山に登る予定でしたが急遽中止に…
早々に燧小屋に向かいます。
昼から寝るまでずっと飲んでました(＞＜;)

翌日は八木沢道経由で鳩待峠へ周回することにしました。あまり人が歩いて無いようで踏み跡もわかりづらくマークもよく探さないとわかりません。GPSあった方が安心でしょう。

アヤメ平からの眺望はかなりオススメです。

鳩待峠からボランティアの方？達が赤いリボンを木につけてくれてました。富士見小屋方面へ上がっていかれました。ありがとうございましたm(_ _)m