鳴神山（絶滅危惧種・カッコソウを訪ねました…）

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.4km
• 登り: 621m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 1:07
• 合計: 3:51

7:15 駒形登山口
8:36 8:38 肩の広場
8:42 9:27 鳴神山
9:44 10:03 椚田峠
10:35 10:36 赤芝登山口
11:04 11:04 駒形登山口
11:06 ゴール地点

道路脇駐車場（07：15）===駒形登山口（07：20）===中間点（08：00）===雷神岳神社広場（08：40）===鳴神山（08：50〜09：20）===椚田峠（09：45〜10：05）===赤柴登山口（10：35）===駒形登山口（11：00）===道路脇駐車場（11：05）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�）夢愿貽擦琉棒�崎ICから県道73号線を走って大間々方面に向かいます。
��大間々の市街地を抜けると県道338号線を走って駒形登山口に向かいました。
��GW最終日で登山口手前の駐車場所も残り僅かの状態になっていました。
�ぅ�ーナビのマップコード：261 236 561
�ッ鷦崗貊蠅�満車になると路上駐車になります。
�Ε肇ぅ譴録畩絅丱皇笋�最後です。

コース状況／危険箇所等

�‥仍蓋�周辺にポストは見当たりません。
�△茲�歩かれているコースで道迷いはなさそうですが、一部で岩場混じりの登山道や急斜面の岩場を通過します。
��山頂周辺では山ツツジが咲いていました。
�ぬ朕聖海了劃困�らは360度の展望が広がりますが、春霞で富士山や八ヶ岳は微かに見える程度でした。
�ボ�田峠から梅田側に少し下るとカッコソウの自生地がありますが今年は花数も少なく外れ年のように見えました。

その他周辺情報

下山後はみどり市の温泉施設かたくりの湯に寄って汗を流しました。（入湯料500円、シニア300円、シャンプーなし）
http://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000000182/

写真

駒形登山口から小さな沢沿いに続く登山道を進んでいくと岩場混じりの登山道になりました。

登山道横で綺麗なヤマブキソウが咲いていました。

登山口から50分程進むとゴルジュのような第二石門を通過します。

雷神岳神社広場の片隅に小さな山小屋が建っていました。

広場で一休みすると岩場の急登箇所を登って山頂（桐生嶽）に向かいます。

登山口から1時間30分程で数人のハイカーが休憩する鳴神山の山頂に着きました。

山頂からは周囲360度の展望が楽しめますが南側は白く霞んで写真になりません。

北西寄りの赤城山の左奥に榛名山が見え、榛名山の左奥に浅間山が霞んでいます。

北東寄りに日光連山の太郎山〜男体山〜女峰山などが見えました。

南々東側に仙人ヶ岳が見え、その右奥に行道山、左奥に大小山が霞んでいました。

山頂から少し下るとヒメイワカガミが咲いていました。

仁田山岳の山頂に鳴神山神社の石祠がありました。

第二展望台から赤城の山並みが良く見えました。

このカッコソウが一番綺麗な花と思いました。（保護ボランティアの方が今年は花数が少ないと話していました…）

カッコウソウの花を見終えると椚田峠に戻って赤柴登山口に下ります。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で3〜40人ほどで、GWの最終日でカッコソウの見頃の時期と言うこともあり、駒形登山口近くには沢山の車が路上駐車していました。
�∩亜垢�ら名前だけは知っていたカッコソウを初めて訪ねてみましたが、春先の気温上昇の関係で花芽を付けるカッコソウが少なくなったのか、ネットで見た華やかな写真とは違う少し寂しい感じの自生地になっていました。
��次回、この鳴神山を訪ねる時は事前にネット情報をよく調べ、ドンピシャのタイミングでアカヤシオ見物を楽しみたいと思っています。
�せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾砲弔い討呂海舛蕕離屮蹈阿任翰�ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/180506-815c.html