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Yamareco

記録ID: 1458992
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ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山(仙酔峡登山口から高岳・中岳周回+お鉢巡り) 九州遠征

2018年04月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,011m
下り
992m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:50
合計
6:00
6:40
30
スタート地点
7:10
0
7:10
110
9:00
0
9:00
9:50
10
10:00
20
10:20
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10:40
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11:10
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11:20
50
12:10
0
12:10
30
12:40
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙酔峡ロープウェイ乗場の手前2劼曚匹僚蠅法通行止めのゲートがあります。ゲート手前右側に、駐車スペース有り。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。仙酔峡尾根(バカ尾根)後半は、ルートが不明確なので、黄色のペンキマークに沿って登ってください。
その他周辺情報 下山後の温泉は、高千穂峡に移動途中の、高森温泉館(300円)に入りました。浴場も広く、とても広い日帰り施設です。
http://www.town.takamori.kumamoto.jp/shisetsu/onsenkan/
仙酔峡ロープウェイ手前の通行止めに、車を止めて出発します。ここからロープウェイ駅まで2劼曚鼻∧涸路を歩きます。
2018年04月29日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/29 6:37
仙酔峡ロープウェイ手前の通行止めに、車を止めて出発します。ここからロープウェイ駅まで2劼曚鼻∧涸路を歩きます。
途中、阿蘇山の全貌が見えてきました。手前の建物は、佛舎利塔の宿舎です。地震で崩壊しています・・・
2018年04月29日 07:01撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 7:01
途中、阿蘇山の全貌が見えてきました。手前の建物は、佛舎利塔の宿舎です。地震で崩壊しています・・・
ミヤマキリシマの群生です。九重では咲いていませんでしたが、こちらは満開に近いです。
2018年04月29日 07:12撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:12
ミヤマキリシマの群生です。九重では咲いていませんでしたが、こちらは満開に近いです。
コース脇に咲いていました!
2018年04月29日 07:11撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/29 7:11
コース脇に咲いていました!
30分ほどで、ロープウェイ駅に着きました。
2018年04月29日 07:12撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 7:12
30分ほどで、ロープウェイ駅に着きました。
駅の上に、無人の登山ステーションとトイレがあります。登山届けはこちらのポストへ。
2018年04月29日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 7:13
駅の上に、無人の登山ステーションとトイレがあります。登山届けはこちらのポストへ。
仙酔峡尾根ルートの入り口です。いわゆるバカ尾根ですね。
2018年04月29日 07:15撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 7:15
仙酔峡尾根ルートの入り口です。いわゆるバカ尾根ですね。
途中の高台まで、整備された道が続きます。
2018年04月29日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 7:18
途中の高台まで、整備された道が続きます。
バカ尾根に入りました。
2018年04月29日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 7:54
バカ尾根に入りました。
尾根の2/3ほどの所で、来た道を振り返ります。上り口は見えません。すごい高度差です。
2018年04月29日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 8:39
尾根の2/3ほどの所で、来た道を振り返ります。上り口は見えません。すごい高度差です。
頂上直下の稜線までもう少しです・・・
2018年04月29日 08:57撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 8:57
頂上直下の稜線までもう少しです・・・
稜線に着きました!右の高岳の前に、高岳東峰へ向かいます。
2018年04月29日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 8:58
稜線に着きました!右の高岳の前に、高岳東峰へ向かいます。
奥が高岳東峰です。360℃展望の稜線です。
2018年04月29日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/29 9:00
奥が高岳東峰です。360℃展望の稜線です。
東峰の先に、根子岳が見えます。
2018年04月29日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 9:20
東峰の先に、根子岳が見えます。
時間に余裕があるので、高岳火口をお鉢巡りに向かいます。
2018年04月29日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 9:56
時間に余裕があるので、高岳火口をお鉢巡りに向かいます。
火口にある避難小屋が見えます。右の最高峰が高岳です。これから向かいます。
2018年04月29日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 10:00
火口にある避難小屋が見えます。右の最高峰が高岳です。これから向かいます。
高岳です。素晴らしい雄姿です。
2018年04月29日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 10:12
高岳です。素晴らしい雄姿です。
高岳頂上に着きました。
2018年04月29日 10:22撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高岳頂上に着きました。
中岳に向かいます。
2018年04月29日 10:34撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中岳に向かいます。
中岳頂上です。
2018年04月29日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中岳頂上です。
中岳から阿蘇山火口です。この日は火口西口まで、車で入れたようです。ここから登って来られた方も多くいらっしゃいました。
2018年04月29日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 10:44
中岳から阿蘇山火口です。この日は火口西口まで、車で入れたようです。ここから登って来られた方も多くいらっしゃいました。
中岳から仙酔峡ロープウェイ終着駅までは、右に迂回路で行かなければなりません。前方の火口東ルートは通行止めになっています。しかし通行止めのはずが、足跡がたくさんあります。また前方に何人もの人影が・・・
2018年04月29日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 10:47
中岳から仙酔峡ロープウェイ終着駅までは、右に迂回路で行かなければなりません。前方の火口東ルートは通行止めになっています。しかし通行止めのはずが、足跡がたくさんあります。また前方に何人もの人影が・・・
ロープウェイ終着駅に着きました。1年半前の噴火によるものでしょうか。駅は滅茶苦茶になっています。噴火の恐ろしさを目の当たりにしました・・・
2018年04月29日 11:21撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 11:21
ロープウェイ終着駅に着きました。1年半前の噴火によるものでしょうか。駅は滅茶苦茶になっています。噴火の恐ろしさを目の当たりにしました・・・
ここから下りは、舗装路です。
2018年04月29日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 11:41
ここから下りは、舗装路です。
ロープウェイ駅手前は、ミヤマキリシマが群生しています。
2018年04月29日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/29 11:47
ロープウェイ駅手前は、ミヤマキリシマが群生しています。
高岳を背に、降りてきました。
2018年04月29日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 12:11
高岳を背に、降りてきました。
ロープウェイ駅からの舗装路は、修繕が進み、大分綺麗になっています。根子岳を正面に降りていきます。
2018年04月29日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 12:36
ロープウェイ駅からの舗装路は、修繕が進み、大分綺麗になっています。根子岳を正面に降りていきます。
車を止めた通行止めの所まで降りてきました。お疲れ様でした。
2018年04月29日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/29 12:46
車を止めた通行止めの所まで降りてきました。お疲れ様でした。

感想

本日は九州遠征3日目。前日の九重連峰が長時間だったので、短時間で登れるとのレコの多い阿蘇山を選びました。阿蘇山は20年ほど前に、草千里から火口まで登ったことがありましたが、高岳を登らないと100名山踏破にならないため、再訪しました。

2年前の地震と噴火の影響が、まだ多く残っていて、災害の大きさを実感しました。仙酔峡までの道路など、修繕が進んでいる場所もありますが、ほとんどの箇所がそのままの状態でした・・・ 噴火に対する警戒は、火口上にヘリコプターが常に監視しています。そのおかげで、阿蘇山に登山でき、マイカーで火口まで来ることができることに感謝です。このこと以外にも、熊本県の観光に対する熱意を、至る所で感じました。本当に熊本に来て良かったと思います。ありがとうございました。

九州遠征3日目
20年前に草千里方面から登った阿蘇山に来ました
当時はまだ本格的に登山を始めてなく、高岳がピークとは知らず未踏だった為
今回再訪となりました
今回は仙酔峡からの登山、予想外にキツイ登りに戸惑いました
まるで富士登山のような気分になる岩の尾根道
地震で崩れている個所があるようで黄色いペンキのマーキングを見逃さないよう登る
のに必死でした。
稜線に出ると打って変わって軽快に歩けます
お鉢巡りをする方が少なかったですが見た目のアップダウンより
楽々に回れるので東峰、月見小屋など回られると良いと思います。
仙酔峡付近はミヤマキリシマが沢山咲いていましたが
月見小屋辺り頂上付近はこれからという感じです。

運よく24日頃から入山規制が解除され
中岳からは噴煙が見れたり火山活動を間近に感じ取れ
貴重な体験ができた事に感謝です。

砂千里方面からも沢山の登山者が居ました
このまま火山活動当分休息してほしいな〜と思います。

仙酔峡ロープウェイはもう閉鎖されるのでしょうか?
ミヤマキリシマの花の群落と火山地帯が体感出来る素晴らしい登山コースだったので登山コースはこれからもなんとか継続して存続してほしいと思います。


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