< 大天井ヶ岳 四寸岩山＞

2018年05月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:49

距離 13.4km 登り 1,350m 下り 1,337m

7:57 スタート地点
8:15 8:17 五番関
8:56 9:10 大天井ヶ岳
9:46 9:50 二蔵宿小屋
10:33 足摺の宿跡
10:47 10:56 四寸岩山
11:06 足摺の宿跡
12:09 二蔵宿小屋
13:17 13:33 五番関
13:46 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道高原洞川線 五番関トンネル西スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

登山口までほぼアスファルト、林道高原洞川線は、雨量による通行規制がある。

その他周辺情報

国道１６９号線 道の駅、杉の湯温泉あり。水曜日が定休日。確認要す。

写真

5/11 8:03

五番関トンネル西スペース、朝陽がまぶしく、相当寒かった。

5/11 8:03

五番関トンネル西スペース、五〜7大ほど駐車可能。8時には、一台先客があった。

5/11 8:17

五番関（女人結界）表示門
ここから山上ケ岳方面へは、女性は侵入不可。

5/11 8:17

女人結界、女性は侵入不可の説明。

5/11 8:17

最初の道表示。

5/11 8:17

大嶺奥峰洞随所にある道表示。

5/11 8:18

この表示に沿って、大天井ヶ岳に向かう。

5/11 8:55

百丁茶屋への表示

5/11 8:57

大天井ヶ岳（標高1438．9メートル）の表示、見晴らしがよく、下方に点在する集落が見える。

5/11 8:58

洞川方面に下山方向表示

5/11 8:58

結構、急な勾配のモノレールに沿っての登山道を下る。

5/11 9:17

元茶屋跡なのか、広いところに祭ってある祠、少し開けた場所で見晴らしがある。ここからさらに急な勾配が続く。

5/11 9:45

二蔵宿

5/11 9:46

祠と錫丈が・・・・・・
奥の深い山に登山するときこれ位の音のする錫丈の音を出すと、熊も寄り付かないのでは。

5/11 9:47

注意書き

5/11 9:59

四寸岩山に登る途中の広場、鹿の糞沢山ある。

5/11 9:59

四寸岩山に登る途中の広場を横切る林道。

5/11 10:00

沢山見かける道票、大変見やすい。

5/11 10:32

足摺宿

5/11 10:32

足摺宿に祭ってある。手を合わせ通過する。

5/11 10:51

四寸岩山、行き過ぎるところだった。

5/11 12:40

在来道の谷、雨上がりは注意をようする。

5/11 12:40

在来道の谷は随所にあり、変化に富んでいる。

撮影機器：

L-01 LG Electronic

感想

vari_route

登山口から五番関まで少しガレている。少し急勾配である。
女人結界門がある。大天井ヶ岳を目指す。在来道との分岐がすぐある。
大天井ヶ岳から四寸岩山方面に行くのにモノレール沿いに急勾配を下るのだが、登り返しを考えると、在来道は帰りに利用するのも良い。
急勾配を下ると一旦開けた場所がある。綺麗に整備されている。
二蔵宿、足摺宿と通り、四寸岩山に向かう。四寸岩山は尾根から少し
はなれている。枯れたススキが沢山、あまり見晴らしはよくない。
帰りは在来道で下山するが、途中の谷間が何箇所か崩落し枯葉で滑り急斜面と谷間のトラバースなど危険箇所もあり変化に富んでいるが面白い。