中倉山〜沢入山（絶景の稜線歩きでした。）

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:48

距離 13.7km 登り 1,100m 下り 1,093m

6:36 足尾銅親水公園入口
7:22 中倉山取り付き点
9:19 中倉山
10:17 10:44 沢入山
11:20 中倉山
12:36 中倉山取り付き点
13:22 足尾銅親水公園入口
13:24 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銅親水公園からスタート

コース状況／危険箇所等

迷いようのない明確な登山道でした。

その他周辺情報

国民宿舎「かじか荘」庚申の湯610円

写真

5/12 6:33

銅（あかがね）親水公園駐車上からスタート、既に10台位停まっています。

5/12 6:34

最近のレコに登場しているきつねかな、かなり人慣れしているようです。カメラを設定していて気づきませんでしたが、足元まで寄ってきていました。ちと、びっくりです。w

5/12 6:36

ゲートをくぐって進みます。

5/12 6:39

左に曲がって、あの橋を渡ります。

5/12 6:45

2回目の橋を渡ります。

5/12 6:45

「仁田元」方面に向かいます。（真っすぐ行くと皇海山に行けるんですね！）

5/12 6:47

T字路は左を進みます。

5/12 6:49

導水管をくぐります。先人たちの情報では「通行止め」のようです。

5/12 7:01

「井戸沢下流ダム」の記念碑。「足尾小学校五年一同」を書かれていますが、工事を手伝ったのでしょうかね。

5/12 7:11

いい感じに、日が差してきました。

5/12 7:23

駐車場から50分ほどで登山口到着。ケルンとリボンで目立つので、よほどぼーっと歩いていなければ、見逃すことはないでしょう。

5/12 7:28

直後の登山道、所々トラロープが張ってあります。きつい登りとすべりやすい道が続きます。

5/12 8:22

尾根に乗ります。

5/12 8:23

黄赤のマークも付いています。

5/12 8:59

視界が開けたら、圧倒的な眺めが広がっていました！男体山がちょこっと見えています。

5/12 8:59

眼下に林道と駐車場が見えます。

5/12 9:10

中倉山山頂が見えてきました。誰もいません。帰りは、途中かなりの人がいました。

5/12 9:11

中倉山山頂到着。更に眺めが良くなっています。

5/12 9:15

お決まりの記念撮影。（わんこを連れた方がちょうどいらっしゃったので、撮ってもらいました。）

5/12 9:18

これから歩く道が良く見えます。ここから先が核心部でしょうね、絶景が続きます。

5/12 9:21

有名な「孤高のぶな」に初対面。

5/12 9:22

せっかくなので、記念撮影。

5/12 9:25

岩尾根もありますが、そんなに恐怖感はありません。

5/12 9:31

登山道が良く見えます。真中のピークが波平ピークです。

5/12 9:31

右から、半月山、中禅寺山、社山、社残の後ろが男体山でしょうか。

5/12 9:42

ちょこっと、日光白根山も見えてきました。

5/12 9:58

波平ピーク到着、立っている灌木が波平さんの髪に似ているからなのでしょうかね。360°の絶景！

5/12 10:05

あかやしおがまだ咲いています。

5/12 10:17

沢入山到着。眺望は相変わらず最高です。

5/12 10:18

一応、記念撮影。

5/12 10:20

日光白根山が良く見えます。まだまだ雪をたくさんかぶっていますね。

5/12 10:21

ちょこっと先にすすんで。

5/12 10:25

小ピークからの眺め、右から、皇海山、オロ山、庚申山でしょうか。いい感じの稜線の道が続いています。

5/12 10:25

上州武尊山も見えました。
暫くぼーと眺めて、引き返します。

5/12 11:32

帰りは、ショートカットの道を降ります。

5/12 11:33

トウゴクミツバも咲いていました。

5/12 12:35

登山口まで降りてきました。

5/12 13:22

本日も無事、下山出来ました。八百万の神々に感謝いたします。<_ _>

撮影機器：

RICOH WG-40W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-04H SHARP

感想

まもー

登り始めから尾根に出るまでは、けっこーな急登が続きますが、稜線まで行くと、絶景を堪能しつつ、快適な稜線歩きが楽しめます。この山の核心部は、中倉山〜沢入山間の稜線歩きでしょうね。オロ山〜庚申山の道は藪漕ぎ＆不明確のようですが、いつか行ってみたいです。