昔の繁栄を感じる剣山

2010年09月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 769m
• 下り: 775m

コースタイム

07:30(1400m)　駐車場　登山開始
09:20(1955m)　剣山山頂　広い山頂ですべて木道　-09:40
10:30(1879m)　一の森山頂　昼ごはん　カップヌードル　-11:15 　
13:50(1400m)　駐車場　登山終了
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天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越　第一駐車場　車中泊
下山後、クルマで琴平町へ移動して、金比羅さん詣で+入浴
そのあと、帰阪。

コース状況／危険箇所等

●登行リフトがあるが、登山者が使う必要はまったくない。

●ルート上で危険な場所は無いが、キレンゲショウマで有名な行場のあたりは、アップダウンが激しい。

●山頂直下にある食堂は、昔の繁栄を感じる。剣山信仰はすごいものだったのだろう。

●クルマで琴平町へ移動し、金比羅さん詣で　のあと温泉で汗を流した。剣山よりも金比羅さん詣での方が汗をかいた。

●18時をまわると、ほとんどの食堂が閉まってしまって、うどん屋を探すのに苦労したが、本場の”かまあげ”はうまかった。
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写真

9/22 7:28

見ノ越、第一駐車場。　この写真の左はトンネル、右はトイレ。

9/22 7:33

剣神社の階段をあがって、登山道にかかる場所には、簡易宿泊所がある。

9/22 7:34

登山口。今でも信仰が厚く、あちこちに新しいしめ縄がある。

9/22 7:44

登山道は、登行リフトの下をくぐる。

9/22 8:23

何度も鳥居をくぐる。

9/22 9:16

頂上直下の最後の鳥居。

9/22 9:23

頂上への木道。

9/22 9:37

剣山ピーク。東方向の展望。

9/22 9:37

剣山ピーク。

9/22 9:49

剣山ピーク。舞台のように広くなっている部分。

9/22 9:55

東側に伸びる尾根へ進んで、ピークを振り返ると、奇妙なサークル絵が見える。

9/22 10:16

もちろん新田次郎の殉職碑ではなく、剣山で遭難した気象庁の同僚を弔う「殉難の碑」。なぜここにあるのかは?。。。

9/22 10:30

一ノ森ピーク。

9/22 11:47

トリカブトの一種であるシコクブシがあちこちで咲く。

9/22 12:06

穴吹川源流の碑。

9/22 12:39

行場のあたりは、キレンゲショウマが咲くことで有名。もちろん今はこのシーズンではない。

9/22 12:39

刀掛の松にもいろんな伝説がある。

9/22 16:56

下山後クルマで移動して、こんぴら参り。

9/22 17:00

こんぴら参りの有名な犬。

9/22 17:11

境内から琴平町の街並みがきれいに見える。

9/22 17:25

夕方で雰囲気のある商店街を帰る。

撮影機器：

Canon EOS 40D Canon