記録ID: 1461304
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
[針ノ木岳] ピッケル置忘れ、戻って無事回収!
2018年05月12日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:42
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,067m
- 下り
- 2,054m
コースタイム
天候 | 晴れ〜高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ご存知の方も多いと思いますが、針ノ木雪渓末端への取付きへは序盤の舗装路より左へ入る林道のような所から行きます。今回全く調べずに行ってしまったので分からず、夏道方面へ進んでしまいました。夏道はトレース薄く、目印はまばらでした。 針ノ木雪渓は特に危険個所は無し。幾つか堰堤左側を越えて行きますが、快適な雪渓歩き。アイゼンは付け無くても問題ないです。 針ノ木雪渓終盤のマヤクボ沢との分岐より、針ノ木峠方面も、マヤクボ沢方面も傾斜が急になりますのでアイゼンなどを装着した方が良いです。 マヤクボ沢上部、今回の私のようにマヤクボのコルを目指して右手斜面寄りを登る場合、小スバリの斜面より時折小規模の雪崩が出る様ですので、注意が必要。 山頂より針ノ木小屋へ下る際、急傾斜の下降や急斜面を横切る場面がありますので、通過に注意が必要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
針ノ木岳は何度か登っていましたが、何れも針ノ木雪渓の消えかけ時期でしたので、一度は雪渓末端から登りたいと思っていました。
急遽思い立ち、何のリサーチも無いまま行ったのですが、取付きへの道がよく分からず、とりあえず夏道方面へ。大沢小屋手前の支沢の雪渓より、針ノ木雪渓を登る人が見えたのでそこから少し下り合流できました。事前のリサーチは重要ですね。
その後は快適な雪渓歩きで登頂し下山開始、間もなく扇沢というところで、ピッケルが無い事に気付く。
針ノ木雪渓の末端付近で休憩した際、木に引っ掛けた事を思い出し慌てて引き返す。
休憩地点に戻るとそのまま木に掛かっており無事回収!改めて下山の途につきました。
今回色々ありましたが、絶景を満喫でき良い山行でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:898人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する