記録ID: 1461692
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ハイキング
甲信越
源次郎岳(登り:塩山駅から恩若ノ峯経由 下り:棚横手山経由勝沼ぶどう郷駅)
2018年05月12日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,515m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:18
距離 21.0km
登り 1,515m
下り 1,451m
13:49
ゴール地点
今日は源次郎岳を歩きました。
<塩山駅から恩若ノ峯>約1h15m
塩山駅から東方向へ歩き出し、R411赤尾交差点を渡り、東林寺脇を通りJRを超えます。ここで僅かに遠回りしてしまいましたが、ほぼ計画通りに登山口に向います。
道なりに東に進み果樹園にでます。果樹園脇を文殊院方向へ入ります。
ここから果樹園に囲まれた一本道です。「文殊院は右」の石碑は左側に進めば、やがて獣柵が出てきます。
獣柵を抜けると山道になります。作業道(廃道?)と交錯が多いので入り込まないように注意が必要です。西方向へターンした辺りから踏み跡が明瞭になりました。
山と高原の地図で「ヤブ有り」と表示がありますが、整備されたようで、ヤブはありませんでした。やや明るい樹林帯になり恩若ノ峯手前の鞍部で、初めて道標がありました。ここから先もコースは明瞭です。恩若ノ峯手前で巻き道に引き込まれましたが、さすがに直ぐに気が付き2−3分のロスタイム。恩若ノ峯の巻き道の踏み跡が明瞭なのはなぜでしょうかね? ちなみにこの分岐は尾根上の岩が目印です。
恩若ノ峯山頂は樹林帯の小ピークで残念ながら眺望はありませんでした。
<恩若ノ峯から源次郎岳>約2hr
恩若ノ峯から緩いアップダウンを数え切れないほど繰り返します。あまり景色も変わらない樹林帯歩きで、なんとなく飽きてきます。明るい樹林帯なのが救いでした。
源次郎平には分岐?を示すロープや標識があり、やっと、変化が出てきます。源次郎平から鞍部へ降りると、その後、源次郎岳山頂の少し手前まで急坂が続きます。プチ岩場もあります。下る際には要注意ですね。源次郎岳山頂手前で坂にステップが刻まれていたり、木の階段が設置されていました。山と高原の地図では破線ですが、意外と整備されて、歩かれている感じのコースでした。
源次郎岳山頂は伐採されて広々していました。
<源次郎岳から大滝山>約1h50m
源次郎岳から一旦鞍部に下り登り返します。この鞍部前後は短いですが急坂です。
そして上日川峠方面への分岐手前で、今日始めての富士山がしっかり見えるポイントがありました。このあたりからなだらかな幅広の尾根になります。
進行方向を南にとり緩やかに下ると牛奥峠に到着します。ここから林道歩きになります。この先も距離があるので、1459m点を通るコースには入らず、林道をあるきました。途中、富士山、南ア、八ヶ岳が見え隠れするのでそれほど歩くのは苦にならない林道でした。大滝山手間で。林道と林道の支線?に挟まれた尾根に乗ります。尾根に乗るのに3−4mよじ登る必要がありますが、尾根上のコースは明瞭です。山と高原の地図には、勝沼方面から大滝山まで破線がついているのですが、その先は破線が消えています。その為か、今回のように南下してきて大滝山に向かうコースは落ち枝が多く、あまり歩かれていない感じでした。
<大滝山から勝沼ぶどう郷駅>約2h15m
大滝山からは踏み跡明瞭の普通のハイキングコースです。富士山を見ながら歩けるコースです。大菩薩嶺より富士山に近いので、富士山が大きく見えます。
棚横手山山頂からも富士山が良く見えました。富士見台で大滝不動方面に下り、林道に出て展望台分岐まで林道を歩きます。展望台分岐から再びハイキングコースで大滝不動尊へ向いました。
大滝不動尊の御天狗橋は鉄板がずれたりしているので注意して渡りました。今日の隠れた核心部でした。
大滝不動から林道を歩き勝沼ぶどう郷駅に向いました。
<塩山駅から恩若ノ峯>約1h15m
塩山駅から東方向へ歩き出し、R411赤尾交差点を渡り、東林寺脇を通りJRを超えます。ここで僅かに遠回りしてしまいましたが、ほぼ計画通りに登山口に向います。
道なりに東に進み果樹園にでます。果樹園脇を文殊院方向へ入ります。
ここから果樹園に囲まれた一本道です。「文殊院は右」の石碑は左側に進めば、やがて獣柵が出てきます。
獣柵を抜けると山道になります。作業道(廃道?)と交錯が多いので入り込まないように注意が必要です。西方向へターンした辺りから踏み跡が明瞭になりました。
山と高原の地図で「ヤブ有り」と表示がありますが、整備されたようで、ヤブはありませんでした。やや明るい樹林帯になり恩若ノ峯手前の鞍部で、初めて道標がありました。ここから先もコースは明瞭です。恩若ノ峯手前で巻き道に引き込まれましたが、さすがに直ぐに気が付き2−3分のロスタイム。恩若ノ峯の巻き道の踏み跡が明瞭なのはなぜでしょうかね? ちなみにこの分岐は尾根上の岩が目印です。
恩若ノ峯山頂は樹林帯の小ピークで残念ながら眺望はありませんでした。
<恩若ノ峯から源次郎岳>約2hr
恩若ノ峯から緩いアップダウンを数え切れないほど繰り返します。あまり景色も変わらない樹林帯歩きで、なんとなく飽きてきます。明るい樹林帯なのが救いでした。
源次郎平には分岐?を示すロープや標識があり、やっと、変化が出てきます。源次郎平から鞍部へ降りると、その後、源次郎岳山頂の少し手前まで急坂が続きます。プチ岩場もあります。下る際には要注意ですね。源次郎岳山頂手前で坂にステップが刻まれていたり、木の階段が設置されていました。山と高原の地図では破線ですが、意外と整備されて、歩かれている感じのコースでした。
源次郎岳山頂は伐採されて広々していました。
<源次郎岳から大滝山>約1h50m
源次郎岳から一旦鞍部に下り登り返します。この鞍部前後は短いですが急坂です。
そして上日川峠方面への分岐手前で、今日始めての富士山がしっかり見えるポイントがありました。このあたりからなだらかな幅広の尾根になります。
進行方向を南にとり緩やかに下ると牛奥峠に到着します。ここから林道歩きになります。この先も距離があるので、1459m点を通るコースには入らず、林道をあるきました。途中、富士山、南ア、八ヶ岳が見え隠れするのでそれほど歩くのは苦にならない林道でした。大滝山手間で。林道と林道の支線?に挟まれた尾根に乗ります。尾根に乗るのに3−4mよじ登る必要がありますが、尾根上のコースは明瞭です。山と高原の地図には、勝沼方面から大滝山まで破線がついているのですが、その先は破線が消えています。その為か、今回のように南下してきて大滝山に向かうコースは落ち枝が多く、あまり歩かれていない感じでした。
<大滝山から勝沼ぶどう郷駅>約2h15m
大滝山からは踏み跡明瞭の普通のハイキングコースです。富士山を見ながら歩けるコースです。大菩薩嶺より富士山に近いので、富士山が大きく見えます。
棚横手山山頂からも富士山が良く見えました。富士見台で大滝不動方面に下り、林道に出て展望台分岐まで林道を歩きます。展望台分岐から再びハイキングコースで大滝不動尊へ向いました。
大滝不動尊の御天狗橋は鉄板がずれたりしているので注意して渡りました。今日の隠れた核心部でした。
大滝不動から林道を歩き勝沼ぶどう郷駅に向いました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR勝沼ぶどう郷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・源次郎岳手前に急坂あり ・大滝山手前落ち枝多く歩きにくい |
写真
林道脇に甲陽東山妙見尊の碑。ここの崖の下に御神木があります。
http://1st.geocities.jp/minohazz/shiseki-shousai/ks052/ks052.html
http://1st.geocities.jp/minohazz/shiseki-shousai/ks052/ks052.html
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 500cc消費
半袖シャツ 1 ポリ
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感想
山と高原の地図には、源次郎岳通過後、嵯峨塩館への降り道しか示されていません。今回歩いたルートは、林道歩きが大半ですが、大滝山と源次郎岳を結ぶコースとして表示して欲しいと思いました。
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こんにちは。
大久保平から日川尾根経由で恩若峰を予定してます。源次郎岳以西の道形、ヤブに不安がありましたが、事前確認でき助かりました!
お役に立ってなりよりです。
ご安全に!
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