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記録ID: 1461781
全員に公開
ハイキング
東北

南会津、蒲生岳と要害山:会津のマッターホルンからの眺望と歴史の城山

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
7.3km
登り
916m
下り
899m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:04
合計
5:40
距離 7.3km 登り 917m 下り 916m
7:50
7:55
19
610m地点
8:14
31
8:45
9:00
27
9:27
9:30
16
9:46
9:47
33
10:20
10:25
0
10:25
10:35
0
車で移動
10:35
10:45
20
只見駅前駐車場
11:05
11:15
35
一服尾根
11:50
11:55
45
要害山
12:40
ゴール地点
天候 薄曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒲生岳:国道252号線を南下すると会津蒲生のすぐ先の左側に駐車場(20台程)国道反対側には集会場があり、トイレ利用可。要害山:只見駅の駅前駐車場(30台程)を使用した。
コース状況/
危険箇所等
蒲生岳:注意すれば危険箇所はなし。険しい山容から分かるように久保登山口からのコースは急登でロープ、鎖多数。登山路は良く整備されており、岩場は足場が削られており、足場の赤の印もあり。北壁コースも急降、ロープ、鎖多数。要害山:急登だが岩は少ない。登山路は良く整備されているので危険箇所なし。
駐車場から案内板と蒲生岳。
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駐車場から案内板と蒲生岳。
只見線会津蒲生駅(平成23年7月から不通)と蒲生岳。
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只見線会津蒲生駅(平成23年7月から不通)と蒲生岳。
蒲生岳、土の急登。
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蒲生岳、土の急登。
蒲生岳、岩の急登。
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蒲生岳、岩の急登。
浅草岳が見えてきた。
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浅草岳が見えてきた。
これは只見に近い横山周辺の山。
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これは只見に近い横山周辺の山。
尾根まで登った所から只見川と対岸の柴倉山。
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尾根まで登った所から只見川と対岸の柴倉山。
只見川を隔てて蒲生岳と対を成す柴倉山のアップ。
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只見川を隔てて蒲生岳と対を成す柴倉山のアップ。
登山道の周囲にはイワカガミが咲く。
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登山道の周囲にはイワカガミが咲く。
夫婦松、違う種類の松なんだね。
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夫婦松、違う種類の松なんだね。
岩場の登りにもサイン有り。
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岩場の登りにもサイン有り。
分岐。(ゆるやかではない)ゆるやかな道へ向かう。
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分岐。(ゆるやかではない)ゆるやかな道へ向かう。
最初はゆるやかなのだが、
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最初はゆるやかなのだが、
岩のトラバース、鎖有り。
3
岩のトラバース、鎖有り。
鼻毛通し。登山道から数メートル逸れる。
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鼻毛通し。登山道から数メートル逸れる。
頂上直下も急な岩でロープ。
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頂上直下も急な岩でロープ。
やっと頂上が見えた。
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やっと頂上が見えた。
蒲生岳山頂標識、とポストには感想ノートとボールペン。
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蒲生岳山頂標識、とポストには感想ノートとボールペン。
蒲生岳山頂から浅草岳の右、守門岳方面か。
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蒲生岳山頂から浅草岳の右、守門岳方面か。
蒲生岳山頂から浅草岳。
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蒲生岳山頂から浅草岳。
蒲生岳山頂から白い前毛猛山。
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蒲生岳山頂から白い前毛猛山。
蒲生岳山頂から横山周辺の山。
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蒲生岳山頂から横山周辺の山。
柴倉山(手前)と会津朝日岳(奥)
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柴倉山(手前)と会津朝日岳(奥)
蒲生岳山頂から
蒲生岳山頂のお社。
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蒲生岳山頂のお社。
蒲生岳山頂北側から鷲が倉山と只見川の流れ。
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蒲生岳山頂北側から鷲が倉山と只見川の流れ。
蒲生岳山頂北側から只見川の更に下流。
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蒲生岳山頂北側から只見川の更に下流。
蒲生岳北壁コースを下る。
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蒲生岳北壁コースを下る。
段々急な岩場になってくる。
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段々急な岩場になってくる。
遙か下には只見川の流れ。
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遙か下には只見川の流れ。
ブナの尾根になる。
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ブナの尾根になる。
正面稜線方向は通行禁止?北壁コースは左に。
正面稜線方向は通行禁止?北壁コースは左に。
標高600mでまだ雪がある。
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標高600mでまだ雪がある。
蒲生岳で雪の上を歩くとは思わなった。
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蒲生岳で雪の上を歩くとは思わなった。
大きなうろのある木。枝の葉は元気そうだった。
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大きなうろのある木。枝の葉は元気そうだった。
下るとカタクリが少し。下部はカタクリだらけだが、ほとんど終わっている。
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下るとカタクリが少し。下部はカタクリだらけだが、ほとんど終わっている。
キクザキイチゲ(紫)
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キクザキイチゲ(紫)
キクザキイチゲ(白)
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キクザキイチゲ(白)
看板に従って下ると、なぜかロープのある登りが。
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看板に従って下ると、なぜかロープのある登りが。
北壁コースで間違いないようだ。
北壁コースで間違いないようだ。
名勝らしい。この後下って登り始めの道と合する。
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名勝らしい。この後下って登り始めの道と合する。
只見駅まで移動、ここからも蒲生岳が見える。
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只見駅まで移動、ここからも蒲生岳が見える。
只見線の只見駅。
只見線の只見駅。
踏切を渡って神社へ、その右から要害山への道が始まる。
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踏切を渡って神社へ、その右から要害山への道が始まる。
堰堤を渡って急登が始まる。
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堰堤を渡って急登が始まる。
この登山道はイワカガミ ロード。
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この登山道はイワカガミ ロード。
少し登って、只見駅方面。自分の車が見える。
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少し登って、只見駅方面。自分の車が見える。
要害山山頂尾根方面。
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要害山山頂尾根方面。
一服尾根(525m)で急登が一段落。
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一服尾根(525m)で急登が一段落。
一服尾根から蒲生岳。
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一服尾根から蒲生岳。
しばらく尾根を登って最後の急登へ。
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しばらく尾根を登って最後の急登へ。
要害山山頂標識。
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要害山山頂標識。
要害山山頂のテレビ塔。
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要害山山頂のテレビ塔。
山頂直下から浅草岳〜鬼が面山が大きく見える。
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山頂直下から浅草岳〜鬼が面山が大きく見える。
この辺りは緩やかな尾根。
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この辺りは緩やかな尾根。
あまり遠くは見えないが、横山。
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あまり遠くは見えないが、横山。
只見の町、駅はこの左。
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只見の町、駅はこの左。
町の反対側は雪の残る険しい山容。後方は浅草岳。
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町の反対側は雪の残る険しい山容。後方は浅草岳。
只見駅は写真中央下方。
只見駅は写真中央下方。
険しい尾根を下る。
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険しい尾根を下る。
要害山の全容。
磐梯山サービスエリアから雪がほとんど無くなった磐梯山。
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磐梯山サービスエリアから雪がほとんど無くなった磐梯山。

感想

12日13日の週末は天気図では高気圧の影響下で悪くはない感じなのだが、東北北部はあまり良い予報ではない。南部の方、それも土曜が良さそうなので会津まで行ってみることにした。最近、只見四名山というのを知った。だいぶ山の標高も雪の深さも違うのだが、只見町が積極的で、それぞれ山開きも行っている。会津朝日岳は2回登っているので、今回は蒲生岳と要害山に行ってみることにした。
今年の只見四名山の山開きは、要害山705m、5月13日(日)蒲生岳828m、6月3日(日)会津朝日岳1624m、6月10日(日)浅草岳1587m、6月24日(日)
http://www.tadami-net.com/topics/event/20180408/9629

12日は雨の心配は無いものの、やはり基調は曇りのようだ。朝早く出て7時前に南会津に入っても薄曇り、少し青空が見えるかなという位だった。蒲生岳登山口駐車場は国道252号線を南下、会津蒲生駅を過ぎて直ぐ左側にある。国道の反対側には集会場があり、トイレの使用が可能である。蒲生岳へは、国道を少し戻り、「蒲生岳登山口、JR会津蒲生駅」への立派な看板に従って左折する。平成23年7月の豪雨以来、只見―会津川口の間が不通なので列車は来ないが踏切を渡る。カタクリまつり〜5月15日までの幟があるが、もう終盤で、この周辺に少しである。その間を通って道標に従い登山道に入る。

この久保登山口から真っ直ぐ登るコースと左へ北壁コースに分かれるが、直進する。会津のマッターホルンと言われる尖峰なので当然だが、直ぐに急登が始まり、只見川方面を見下ろすようになる。初めの内は土の登りと岩の登りが半々くらいである。尾根に出ると先ず、まだ雪が豊富な浅草岳や周辺の山が見えるようになる。この尾根は大体潅木帯で眺望は良い。登山道は徐々に岩が多くなって、ロープや鎖が設置されている所が多くなる。登山路は良く整備されており、岩場でも足場が削られており、足場の赤の印もあって登り易い。夫婦松を過ぎて少し登ると、道が分岐する。右のゆるやかな道を行くが、楽なわけではない。むしろ岩のトラバースなどがある。勿論、鎖や足場はしっかりしている。鼻毛通しは登山道から右に数メートル離れてるが寄ってみる。その上の道も岩を含む急な登りが続き、頂上に到着する。

蒲生岳は尖峰だけあって、標高が低いので遠方の山は見えないが、山頂からの眺望が良い。先ず、目立つのは浅草岳である。只見川の対岸にある柴倉山の後ろには会津朝日岳が見える。只見川の流れも美しい。しばらく眺望を楽しんでから北壁コースで下ることにする。北へ向かうと最初は平坦な尾根上を行くが、直ぐに急な下りとなる。こちらもロープと鎖の連続である。樹林帯となっても少しの間急な下りがあるが、やがて穏やかな尾根歩きとなる。直ぐに前方の稜線方向への通行禁止のロープがあり、北壁コースは左折して山腹を緩やかに下って行く。雪の上を歩く所もあり、この時期に蒲生岳で雪の上を歩くとは思わなかった。その周辺にはカタクリやキクザクイチゲが咲いている。徐々に下りは急になって、登山道の分岐があり、看板に北壁コースは左の指示がある。それに従って行くが、アップダウンがあり、ロープ設置の登りもある。このコースの下部にはカタクリの葉が多いが、ほとんど花は終わっている。最後に登山口周辺のカタクリの原に出て、会津蒲生駅に到着する。

次は、只見駅に移動して要害山を登ることにする。只見駅の駅前駐車場に駐車し、只見線の踏切を渡って神社の境内に入る。宮ノ沢登山口は右に進む。直ぐに堰堤があり、それを渡って対岸の土の急登を登っていく。明日は山開きであるし、登山道は良く整備されている。525mの一服尾根まで登ると、只見川の流れや、先ほど登った蒲生岳などの眺望が広がる。腰掛けるのに丁度良い松もあるので、休憩。蒲生岳の急峻な山容がここから一番立派に見える。これは要害山にも来てよかった。そこからしばらくは尾根状の樹林帯の穏やかな登りになる。最後にやや急登となって要害山の山頂となる。山頂にはテレビの中継塔が2つあるが、周囲は樹林帯で展望はあまりない。戦国時代に水久保城という山城があったというが、こんな所にあったのか。下りは南尾根コースに行くことにする。少し下ると浅草岳が大きく見える場所がある。登山道は山頂から南に続く尾根を行くようになる。両側は切り立った谷で眺望が良い。尾根はやがてスキー場の草付きの道となり里に下りていく。

今日、印象的だったのは浅草岳の眺めで、いつか行ってみたくなった。今日は蒲生岳では誰にも会わなかった。要害山では捕虫網を持った方一人に会っただけだった。

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コメント

ゲスト
イワカガミかわいいですねー(^-^)
とても可愛らしく撮られていて何回もみてしまいましたー!
2018/5/20 20:22
Re: イワカガミかわいいですねー(^-^)
MjunjunMさん、コメント有難うございます。
要害山のイワカガミは最盛期でした。毎年山開きの頃がきれいのようです。
蒲生岳はカタクリの名所なのですが、こちらはもう終わっていました。一度に両方は無理でしたね。
2018/5/20 21:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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