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Yamareco

記録ID: 1461912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿)鞍掛橋−コグルミ谷−御池岳

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
15.0km
登り
1,302m
下り
1,297m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:22
合計
7:18
距離 15.0km 登り 1,310m 下り 1,299m
7:34
63
8:37
11
9:13
9:15
12
10:01
10:08
32
11:32
15
11:47
11:53
6
11:59
7
12:06
12:08
3
12:11
12:12
10
12:22
12:50
13
13:03
13:04
13
13:17
9
13:26
13:31
34
14:05
44
14:49
3
14:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛橋(鞍掛トンネル手前の通行止めのためここが滋賀県側最高点)手前に駐車
コース状況/
危険箇所等
特に問題はありません。
林道に入るとすぐに土砂崩れで道がふさがっています。中央に見えるはしご(脚立)を越えていきます。
2018年05月12日 07:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:38
林道に入るとすぐに土砂崩れで道がふさがっています。中央に見えるはしご(脚立)を越えていきます。
道はかなり荒れています。
2018年05月12日 07:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:39
道はかなり荒れています。
ここからも登れるようですが、かなりの悪路だそう。
2018年05月12日 07:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:45
ここからも登れるようですが、かなりの悪路だそう。
フジがきれいです。
2018年05月12日 07:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 7:47
フジがきれいです。
御池岳へはこちらが近道。
今日はまだ登りません。こちらから帰る予定ですが… (^^ゞ

鈴北岳への急登コース。当初はここを下ってくる予定だったが、下山の時に道を間違えて元のコースを降りてきた。しかし下山にしろこのコースを通らなくてよかった。(y)
2018年05月12日 07:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:51
御池岳へはこちらが近道。
今日はまだ登りません。こちらから帰る予定ですが… (^^ゞ

鈴北岳への急登コース。当初はここを下ってくる予定だったが、下山の時に道を間違えて元のコースを降りてきた。しかし下山にしろこのコースを通らなくてよかった。(y)
リンドウには大きな落石がゴロゴロ。
2018年05月12日 07:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:51
リンドウには大きな落石がゴロゴロ。
まだまだ林道跡を歩きます。
2018年05月12日 07:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:52
まだまだ林道跡を歩きます。
ここから山道に入ります。
2018年05月12日 07:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 7:59
ここから山道に入ります。
いきなりここを徒渉します。
2018年05月12日 08:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:01
いきなりここを徒渉します。
ここらあたりもかなり荒れています。
2018年05月12日 08:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:01
ここらあたりもかなり荒れています。
この道からスタート。
ずいぶん登ってきました。
2018年05月12日 08:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:27
この道からスタート。
ずいぶん登ってきました。
幹の紫ひもは動物から樹皮を守るためだそうです。
森の中をトラバース気味に登っていきます。
2018年05月12日 08:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:31
幹の紫ひもは動物から樹皮を守るためだそうです。
森の中をトラバース気味に登っていきます。
鞍掛峠に着きました。
ここからトンネル東口まで下ります。
2018年05月12日 08:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:39
鞍掛峠に着きました。
ここからトンネル東口まで下ります。
鞍掛トンネル東口。西口と全然違ってものすごい台数の車です。
2018年05月12日 08:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 8:58
鞍掛トンネル東口。西口と全然違ってものすごい台数の車です。
今日も晴れ!
しばらく舗装道路を下ります。
2018年05月12日 09:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:06
今日も晴れ!
しばらく舗装道路を下ります。
マムシグサ
2018年05月12日 09:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 9:13
マムシグサ
コグルミ谷入口。
歩き始めてここまで100分ほど。
トンネルを使えていたら、車で10分かからない!
2018年05月12日 09:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 9:18
コグルミ谷入口。
歩き始めてここまで100分ほど。
トンネルを使えていたら、車で10分かからない!
うわさのクマガイソウ
2018年05月12日 09:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 9:50
うわさのクマガイソウ
ミヤマハコベ?
2018年05月12日 10:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 10:01
ミヤマハコベ?
リスの登場。
100m近く離れたところですが、なんとか写ってくれました。
2018年05月12日 10:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 10:31
リスの登場。
100m近く離れたところですが、なんとか写ってくれました。
ニリンソウ
2018年05月12日 11:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
5/12 11:25
ニリンソウ
ニリンソウ
2018年05月12日 11:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:26
ニリンソウ
バイケイソウが茂っています。
毒草だから鹿も食べないのでしょう。
2018年05月12日 11:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:28
バイケイソウが茂っています。
毒草だから鹿も食べないのでしょう。
雲がおもしろい
2018年05月12日 11:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
5/12 11:36
雲がおもしろい
2018年05月12日 11:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 11:37
御池岳のテーブルランド。
左奥に先週行った雨乞岳(ゆるやかな双耳峰)とイブネ(山頂平坦地)が重なって見えています。
右奥は綿向山ですね。
2018年05月12日 11:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:42
御池岳のテーブルランド。
左奥に先週行った雨乞岳(ゆるやかな双耳峰)とイブネ(山頂平坦地)が重なって見えています。
右奥は綿向山ですね。
テーブルランドはゆるやかな凹凸があり木々や草・苔で覆われています。
2018年05月12日 11:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:42
テーブルランドはゆるやかな凹凸があり木々や草・苔で覆われています。
御池岳(丸山)山頂
御池岳(丸山)山頂
ボタンブチと天狗鼻が見えています。
その向こうは断崖絶壁。
ボタン(いのしし)を追い詰めたところからついた名前だそうです。
2018年05月12日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:49
ボタンブチと天狗鼻が見えています。
その向こうは断崖絶壁。
ボタン(いのしし)を追い詰めたところからついた名前だそうです。
カルスト地形です。
2018年05月12日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:49
カルスト地形です。
奥の平
2018年05月12日 11:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 11:50
奥の平
藤原岳方向。
藤原岳も石灰岩台地ですが、御池岳とは雰囲気が違います。
2018年05月12日 11:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 11:51
藤原岳方向。
藤原岳も石灰岩台地ですが、御池岳とは雰囲気が違います。
ボタンブチへ向かいます。
2018年05月12日 11:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 11:58
ボタンブチへ向かいます。
奥の平からボタンブチへ向かいます。
2018年05月12日 12:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:00
奥の平からボタンブチへ向かいます。
山頂方向
2018年05月12日 12:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:01
山頂方向
ボタンブチ
見晴らし抜群!
2018年05月12日 12:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:04
ボタンブチ
見晴らし抜群!
ボタンブチ
2018年05月12日 12:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:08
ボタンブチ
天狗鼻
2018年05月12日 12:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:12
天狗鼻
御池岳山頂
2018年05月12日 12:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 12:26
御池岳山頂
ここもバイケイソウ
2018年05月12日 13:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:02
ここもバイケイソウ
ここは左へ
2018年05月12日 13:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:07
ここは左へ
凹地が所々にあります。
水のたまっているところも、ないところもあります。
2018年05月12日 13:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:13
凹地が所々にあります。
水のたまっているところも、ないところもあります。
この先に鈴北岳。
ゆるゆるとした坂道を登っていきます。
2018年05月12日 13:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:19
この先に鈴北岳。
ゆるゆるとした坂道を登っていきます。
コケは人が踏むことで枯れてしまうので、細い道ができています。
2018年05月12日 13:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:21
コケは人が踏むことで枯れてしまうので、細い道ができています。
コケ
2018年05月12日 13:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:22
コケ
2018年05月12日 13:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 13:24
鈴北岳。
背景は霊仙山。
2018年05月12日 13:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/12 13:30
鈴北岳。
背景は霊仙山。
植物保護のためでしょう、ロープで囲われています。
2018年05月12日 13:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/12 13:49
植物保護のためでしょう、ロープで囲われています。
ツツジ
2018年05月12日 14:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:03
ツツジ
来た道を下りました。
2018年05月12日 14:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:12
来た道を下りました。
オオカメノキの花が開こうとしている所でしょうか?
2018年05月12日 14:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:38
オオカメノキの花が開こうとしている所でしょうか?
フジ
2018年05月12日 14:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/12 14:49
フジ

感想

晴れているうちに御池岳へということで、昨日思いついて今日登ってきました。
さすが石灰岩台地、先週のイブネと違っていろいろな花が咲いていて、リスにも会えて、短いながら充実した山行でした。

滋賀県側からはトンネルまでは行けないため、鞍掛橋で駐車。鞍掛峠を越えてコグルミ谷入口へ。そこから御池岳へ登山開始です。
鞍掛トンネル東口は駐車車両で一杯。晴天の中、たくさんの方が登られています。
コグルミ谷はしっかりした道が作られていて、快適に高度を上げています。
花盛りではありませんが、道沿いにいろいろな花が咲いていて、足を止められます。
ゆるゆると2時間ほどでテーブルランドに到着。
テーブルランドはゆるやかな高原になっていて、想像以上に気持ちのいい所でした。
見晴らしの良い奥の平、ボタンブチ、天狗鼻を経由して、御池岳山頂へ到着。ここは見晴らしが良くありません。ここで軽く休憩。
次に鈴北岳へ向かって、凹地が点在するカルスト地形の中を進みます。
ゆるい坂を登った先の鈴北岳では展望が広がります。
そこからは北へ向かって開けた尾根道を下りていきます。
見晴らしの良い快適な尾根道で、気がつけば鞍掛橋への分岐を通り過ぎてしまっていて、鞍掛峠から元来た道を下りました。20分はロスしたでしょうか?
車に戻ると鞍掛橋の駐車車両は計4台。三重県側とは大きく違っていました。

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体力レベル
2/5

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