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記録ID: 1462457
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

どピーカンの木曽駒ヶ岳から伊那前岳

2018年05月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
5.8km
登り
573m
下り
571m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
距離 5.8km 登り 580m 下り 571m
8:17
240
スタート地点
12:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前入車中泊。
14時〜下道〜17時50着。
今から行くからな!!
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今から行くからな!!
今日の運転手さんは停まってくれませんでした。
最前列なのでよく見えましたが、後ろの席の方々は残念そうでした。
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今日の運転手さんは停まってくれませんでした。
最前列なのでよく見えましたが、後ろの席の方々は残念そうでした。
暖かいじゃん。
空中散歩の始まり。
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空中散歩の始まり。
滝まで歩いて15分くらいだそうです。
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滝まで歩いて15分くらいだそうです。
木蓮号とすれ違い。
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木蓮号とすれ違い。
今日も暑そうだ。
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今日も暑そうだ。
安全祈願をしてから登ります。
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安全祈願をしてから登ります。
あちこちにデブリが・・・
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あちこちにデブリが・・・
というより雪崩か・・・
ちょっと心配です。
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というより雪崩か・・・
ちょっと心配です。
BC組を追い抜いて。
板を担いで登るの大変そうだな。
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BC組を追い抜いて。
板を担いで登るの大変そうだな。
画像だと分かり辛いですが、青くて綺麗です。
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画像だと分かり辛いですが、青くて綺麗です。
今日は始発組少なめです。
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今日は始発組少なめです。
ここまで来ればあとはノンビリ雪山ハイクです。
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ここまで来ればあとはノンビリ雪山ハイクです。
中岳山頂ゲット。
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中岳山頂ゲット。
トーレースを見る限り、宿泊組の先行者はあの人だけのようです。
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トーレースを見る限り、宿泊組の先行者はあの人だけのようです。
木曽駒山頂ゲット。
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木曽駒山頂ゲット。
エビはいませんでした。
エビはいませんでした。
お地蔵さまも顔を出してました。
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お地蔵さまも顔を出してました。
エビの名残が山バッジのようでした。
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エビの名残が山バッジのようでした。
何故かパイプイスが?
これは便利に使わせて頂きました。
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何故かパイプイスが?
これは便利に使わせて頂きました。
先行者のBCさんがドロップオフしていきました。
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先行者のBCさんがドロップオフしていきました。
今日は味噌煮込みうどんです。
昨夜の残り物と馬籠で仕入れた平飼いの卵がなんとも良い味です。
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今日は味噌煮込みうどんです。
昨夜の残り物と馬籠で仕入れた平飼いの卵がなんとも良い味です。
ワラビも今シーズン最後かも。
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ワラビも今シーズン最後かも。
山頂味噌煮込みうどん南アルプス風。
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山頂味噌煮込みうどん南アルプス風。
完食。私は大食らいなので汁の一滴も残さない自然に優しい人です。
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完食。私は大食らいなので汁の一滴も残さない自然に優しい人です。
噴煙は出てませんでした。
今年の2240の終了は早かったはずです。
この時期の御嶽は人がいなさすぎて怖いので五ノ池小屋がオープンしたら登ろう。
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噴煙は出てませんでした。
今年の2240の終了は早かったはずです。
この時期の御嶽は人がいなさすぎて怖いので五ノ池小屋がオープンしたら登ろう。
乗鞍から白骨温泉もいいな。
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乗鞍から白骨温泉もいいな。
穂高はハードル高そうなので焼岳がお手頃か。
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穂高はハードル高そうなので焼岳がお手頃か。
ここから下は遠くてなかなか手が出ません。
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ここから下は遠くてなかなか手が出ません。
狛犬初めて見たかも。
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狛犬初めて見たかも。
食事が終わり木曽駒を降り始めたら二人目が登ってきました。
始発組は伊那前や宝剣へ行ったのかな?
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食事が終わり木曽駒を降り始めたら二人目が登ってきました。
始発組は伊那前や宝剣へ行ったのかな?
うっすらと虹が。
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うっすらと虹が。
ハロが途中で切れてるようです。
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ハロが途中で切れてるようです。
さあ今から行くよ。先行者が見えます。
さあ今から行くよ。先行者が見えます。
滑落したらやばいな・・・
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滑落したらやばいな・・・
先行者さんはここで折り返していきました。
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先行者さんはここで折り返していきました。
今日は伊那前岳へは誰も行っておらず、真っ白な稜線歩きができました。
しかしながらこの稜線の幅と両脇の崖は恐怖で死の危険を感じます。
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今日は伊那前岳へは誰も行っておらず、真っ白な稜線歩きができました。
しかしながらこの稜線の幅と両脇の崖は恐怖で死の危険を感じます。
なんて書いてあるんだろう。
なんて書いてあるんだろう。
偉い人なのかな?
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偉い人なのかな?
伊那前岳山頂ゲット。
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伊那前岳山頂ゲット。
さきほど木曽駒頂上から滑り降りて行ったBCさんが今度は伊那前9合目からドロップして行きました。
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さきほど木曽駒頂上から滑り降りて行ったBCさんが今度は伊那前9合目からドロップして行きました。
岩ヒバリが寄ってきました。
こんな時に限ってレンズが標準です。
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岩ヒバリが寄ってきました。
こんな時に限ってレンズが標準です。
急いで望遠レンズに変えたら逃げて行きました。
何とか1枚撮れたと思ったらピンボケ・・・
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急いで望遠レンズに変えたら逃げて行きました。
何とか1枚撮れたと思ったらピンボケ・・・
八丁坂を下っていると若者が登ってきました。
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八丁坂を下っていると若者が登ってきました。
千畳敷スキー場にはコブコブがありました。
生憎、私の愛板はチューンに出してしまい今月一杯戻って来ません。
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千畳敷スキー場にはコブコブがありました。
生憎、私の愛板はチューンに出してしまい今月一杯戻って来ません。
Tバーリフトはメンテ中のようです。
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Tバーリフトはメンテ中のようです。
飛行機が近いです。
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飛行機が近いです。
私もあそこから滑ってみたいが、道具一揃え20万はなかなか手が出ません。
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私もあそこから滑ってみたいが、道具一揃え20万はなかなか手が出ません。
年パスの只コーヒー注文したら、ロープウェイ出発のアナウンスがあり慌ただしく下山しました。
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年パスの只コーヒー注文したら、ロープウェイ出発のアナウンスがあり慌ただしく下山しました。
木蓮号とすれ違い。
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木蓮号とすれ違い。
さっき乗ってきた宝剣号。
さっき乗ってきた宝剣号。
歩いて15分くらいとのことだったのでバスを1本遅らせ見に行きました。
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歩いて15分くらいとのことだったのでバスを1本遅らせ見に行きました。
山桜が咲いてました。
2
山桜が咲いてました。
しらび平は春真っ盛りです。
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しらび平は春真っ盛りです。
食べる分だけのタラの芽を山から頂戴して。
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食べる分だけのタラの芽を山から頂戴して。
茹でて酢味噌で頂きました。
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茹でて酢味噌で頂きました。

感想

ここのところ車中泊での独り宴会にはまっていて、今日も前入でノンビリ朝を過ごすことが出来ました。6時に目覚ましを掛けましたが日の出が早く5時頃目が覚めてしまいました。そろそろ遮光を考えなければと思うのですが、車中での寝てるような起きてるようなまどろんだ感覚は結構好きです。
前回は凍結で3時間ほど遅れましたが、今朝は定刻通り7時15分の出発でした。乗客は20名ほどのようです。途中猿の群れに遭遇しましたが今日の運転手さんは停車してくれませんでした。私は最前列でカメラを構えていたので良く見えましたが、後ろの席の方々は残念そうです。
千畳敷から見る八丁坂はあちこちデブリだらけです。というか雪崩のように見えます。あの直登を行くときはおとなしくしてくれよと願いつつヒーヒー言いながら登ります。今日も登り出して直ぐにTシャツ1枚になりました。昨日の雲と風はまったくなくなり快晴で暑いくらいです。
乗越浄土まで登るとあとは絶景を堪能しながら中岳、木曽駒と登って行きます。新しいトレースがなかったので、もしかして木曽駒1番乗りかと思いましたがBCスキーの方が一人先着してました。山頂は風が強くBCの方は手前の社で休憩されていたので、私はいつも通り御嶽側の社でご飯にしました。何故かここにパイプ椅子があり重宝しました。
食後は伊那前岳に行きたいのでさっさと下山します。9合目までは先行者が1人いたのですが折り返していったので、ここから先は真白のノートレースで気分よく歩けました。しかしところどころで踏み抜きがあり足を取られます。稜線の狭い部分は1メートルほどでかなりの傾斜があり、滑落したら命がないかもと震えながら歩きます。なんとか先端の頂上までたどり着きましたが誰もおらずその上強風で身の危険を感じます。噴火後の御嶽に登った時と同じ孤独感や恐怖がありました。誰もいない雪山の死を意識させる感じは独特ですね。
小心者なのですぐに乗越へ戻ります。途中岩ヒバリがすぐ近くをうろついています。こういう時に限ってレンズが標準で、慌てて望遠レンズに変えたのですがすぐ飛び去って行きました。
千畳敷まで戻ると山頂で会ったBCスキーの方と朝の駐車場で隣り合わせたBCスキーの方と一緒になったのでBCの話を聞いて、ますますチャレンジしてみたくなりました。
しかし伊那前からの滑走は凄いです!!

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