木曽駒ヶ岳（千畳敷〜乗越浄土〜木曾駒ケ岳）

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 3.8km
• 登り: 473m
• 下り: 476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:58

距離 3.8km 登り 473m 下り 476m

9:51 千畳敷駅
9:54 ホテル千畳敷
10:44 10:52 乗越浄土
10:53 10:54 宝剣山荘
11:06 中岳
11:11 11:16 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:27 11:41 木曽駒ヶ岳
11:48 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:57 12:05 中岳
12:09 12:12 天狗荘
12:16 12:21 乗越浄土
12:49 ホテル千畳敷
12:49 ゴール地点

千畳敷〜乗越浄土の渋滞が無ければもう少し早く山頂に着いていたと思う。
昼以降の天候は期待できないので、千畳敷駅に着いてから登山開始するまでの時間を短縮することが重要。

天候

千畳敷：晴れのち曇り
11:30頃から稜線が雲で隠れるも、降雪は無し。
しらび平駅の気温は-3℃、千畳敷駅の気温は-10℃以下。

気圧配置は西高東低。山の上で天気が良いのは午前中だけ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バス停近くの駐車場に駐車し、バス・ロープウェイで千畳敷まで移動。
駐車料金は800円。
バス・ロープウェイは「オンラインチケット」で事前に購入し、スマホ一つで乗降できるようにした。まだ紙チケットを使用している人が多い印象だった。紙チケットは無くす可能性があるので、オンラインチケットはおすすめです。

コース状況／危険箇所等

ふわふわの雪。登りも下りも沈み込む雪原に苦労した。
登りは先頭に付いていくことでルートを確保できたが、下りは足跡が乱雑になっている為、誤って急こう配なルートを歩く羽目に。

その他周辺情報

下山後はどこにも寄らずに直帰。

写真

1/4 9:53

ロープウェイ第一便で千畳敷に到着後、装備の再点検を行って登山開始。駅舎の風除室はアイゼン装着の登山者でごった返している。

1/4 10:10

朝〜09：00頃は稜線が雲で覆われていた。
10：00頃には周囲に雲が残るものの、天候に恵まれた。

1/4 10:10

始発〜2便目の集団が一斉に登り始めるため、カール直登部で軽い渋滞が発生。
(写真上部の影は手袋…)

1/4 10:45

乗越浄土に到着。すでに多くの登山者が強風対応で装備を見直している。

1/4 11:02

1/4 11:29

木曾駒ケ岳山頂到着。

1/4 11:32

1/4 12:11

12：00以降、稜線部は雲に覆われ視界は100m程度に。
天狗岩。

1/4 12:16

12：00以降も30人程度登ってくる人がいた。外国語を話していた。

1/4 12:53

千畳敷に帰着。テラスで昼食をとり下山。

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

nakano_

厳冬期の木曾駒ケ岳は2回目。年始にも関わらず予想以上に登山者が多く驚いた。
天候はそこそこ良好であったが、山頂から周囲の山々を見渡すことが出来ず残念に思う。ペースを掴んできたので、次回は10：30に山頂到着を目指す。