会津駒ケ岳〜大杉岳〜御池

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,582m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:19

6:59 スタート地点
7:05 7:06 駒ヶ岳登山口バス停
7:24 7:29 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:28 8:34 水場
9:34 9:35 駒の小屋
9:47 9:53 会津駒ヶ岳
10:01 10:03 駒の小屋
11:31 11:31 大津岐峠
12:21 12:21 電発避難小屋
13:14 13:27 大杉岳
14:08 14:11 会津駒ヶ岳 御池登山口
14:12 14:18 山の駅御池＆御池ロッジ
14:18 ゴール地点

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道沿いの駐車場を利用。
御池からバスで駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

基本的に稜線歩きです。
一部で雪が繋がらず夏道を歩きます。
大杉岳山頂から御池への登山道は不明瞭です（迷いました）。

写真

5/12 7:01

バスで戻ってくるので国道沿いの駐車場を利用しました。

5/12 7:14

ここから山道へ。

5/12 7:19

新緑がきれいです。

5/12 7:26

登山口。
下からここまで約30分。
ウォーミングアップにちょうどいい距離。

5/12 7:42

ブナの新緑。

5/12 7:52

今年はタムシバの当たり年かな？

5/12 7:54

5/12 8:28

水場から雪の上を歩きます。
ベンチが出ていたので休憩しました。

5/12 8:50

5/12 9:07

枯れ木の目印に手が届くころに来てみたいを思う私。

5/12 9:19

山頂が見えました。

5/12 9:19

今日は燧ケ岳の麓まで歩きます。

5/12 9:28

GWほどではないけど登っている人はそれなりにいます。

5/12 9:34

駒の小屋営業中！

5/12 9:47

山頂。

5/12 9:50

中門岳方面。
寄り道はしません。

5/12 9:51

三岩岳から北へ延びる稜線も歩いてみたいけど今年はもう無理だろう。

5/12 9:51

中岳と越後駒ケ岳。

5/12 9:52

日光連山。

5/12 9:52

日光白根山。

5/12 9:52

これから歩く稜線が見渡せます。

5/12 10:01

駒の小屋まで戻り、トレースが1人分あったので追わせてもらいました。

5/12 10:03

凍結or雪が固かったら要アイゼン＆ピッケルです。

5/12 10:11

夏道への移動が面倒だった箇所。

5/12 10:14

5/12 10:21

このルートは燧ケ岳を見ながら歩けるのが魅力です。

5/12 10:48

北の方向から晴れエリアが接近中。

5/12 11:06

三岩岳から会津駒ケ岳への縦走とはまたちょっと雰囲気が違います。

5/12 11:22

5/12 11:22

会津駒ケ岳を振り返って。

5/12 11:26

大津岐峠。
今回が3回目の縦走ですが、この標識は初めて見ました。

5/12 11:32

5/12 11:36

下りは快適だけど登り返しが辛いんですよね。

5/12 11:41

雪の繋がらない所は早めに夏道を歩くことをお勧めします。

5/12 11:45

振り返って。

5/12 11:54

鉄塔を目指します。

5/12 12:02

会津駒ケ岳からは誰にも会いません。
こんなに気持ちのいいルートなのに。

5/12 12:16

鉄塔の下は雪がありませんでした。

5/12 12:31

雪が繋がらないので夏道も歩きます。

5/12 12:32

5/12 12:37

5/12 13:01

この辺りはガスが出たら迷路になりそう。

5/12 13:05

会津駒ケ岳が遠くなりました。

5/12 13:05

5/12 13:15

大杉岳山頂。

5/12 13:38

目印は少ないです。

5/12 13:39

5/12 13:53

5/12 13:56

夏道。

5/12 14:09

登山口に出ました。

5/12 14:30

バスで駐車場まで戻ります。

撮影機器：

E-3 オリンパス

感想

0041

今年は4月から会津駒ケ岳エリアばかり歩いています。
今回は滝沢登山口から会津駒ケ岳へ登り大杉岳へ縦走しました。
このルートは燧ケ岳を正面に見ながら歩けます。
難点は桧枝岐から御池までの道路が開通しないと帰路が大変な事です。
バスは例年5月1日に御池まで開通します。
バスは本数が少ないです。

このルートは会津駒ケ岳から三岩岳縦走と比べても遜色ないくらい素敵なルートです。
でも歩く人は少ないのでトレースは期待しない方がいいですよ。