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Yamareco

記録ID: 1463365
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

弥山川双門ルートで登り、弥山から鉄山ルートで下る

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:25
距離
23.0km
登り
2,277m
下り
2,272m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:39
休憩
1:44
合計
12:23
距離 23.0km 登り 2,277m 下り 2,281m
4:48
2
4:50
12
<自転車快走>
5:02
5:05
29
5:47
61
6:48
7:03
67
8:10
8:19
89
9:48
103
11:31
11:35
34
12:09
12:10
16
12:26
12:32
3
12:35
12:59
26
13:25
14
13:39
13:45
35
14:20
14:28
16
14:44
15
14:59
15:14
14
15:28
15:40
91
17:11
大川口
天候 晴れ、水量は多め
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅ー<地道>ー神戸三田ICー<中国道>ー吹田JCTー<近畿道>ー松原JCTー<阪和道・南阪奈道>ー葛城ICー<R24・R309>ー熊渡ー大川口
コース状況/
危険箇所等
●大川口(おおこぐち)〜熊渡
あさいちに大川口にクルマを停めて自転車をおろし、熊渡まで15分ほど快走してデポした。クルマの所要時間とほぼ同じで行けるが、見通しの悪いクネクネ道なので登ってくる対向車に注意して走ること。ほぼ下りで電動アシストは不要だった。

●熊渡〜狼平〜弥山
水量は少し多めで、登山靴での渡渉はギリギリだった。これ以上水量が多くなると沢靴が必要になる。例年に比べて暖かく、雪渓などは全くなし。一の滝の吊り橋を渡ると、例によってこれでもかっ!という程たくさんの、長いハシゴが連続する。木枝や根っこを掴んで登る部分もあり、余裕をもって登らないとバランスを失ってしまうので注意。仙人前テラスから見る双門滝はすばらしい。さすが名瀑100選の滝。テラスからまだまだハシゴは連続するが、ザンギ平方向に向かって大きく高巻きする。この下りは結構激しいので、ゆっくり時間をかけて慎重に下ること。この時期咲いているバイカオウレンはもう終わっていて心配したが、ブラブラ梯子周辺のオオミネコザクラはかなり咲いていた。しかし終盤と思える。

●弥山〜鉄山(てっせん)〜大川口(おおこぐち)
弥山小屋の裏からスタートする。鹿除けフェンスの扉が施錠されていて、破れた場所から超える。コンパスで修覆山をポイントして倒木地帯を進む。濃いヤブで思うように進めない場所もある。ケモノ道はあったりなかったりする。以前と違って赤テープが増えたが、違う場所へ行く赤テープもあるので注意すること。修覆山ピークから先は、少し東寄りに北に進んでいく。日当たりのよいササの拡がった鉄山平まで行ったら道はしっかりしてくる。鉄山周辺は急登および急下降なのでゆっくり慎重に進むこと。FIXロープもあるがあてにしないこと。展望台地は昼寝したくなるような笹原の素敵な場所。その後、尾根道は気持ち北寄りに大川口に着く。ルート喪失して間違った尾根を降りると最後にガケになっている場合が多い。無理して行かず、戻ること。

【追記:ルートファインディング】
 弥山川・双門ルートと、弥山小屋裏から鉄山尾根で大川口へ下る鉄山ルートで、ルートファインディング(以下、ルーファイ)の質が違います。双門ルートのルーファイは、現在ほぼ、赤テープを見つけて進むもので、本来のルーファイではありません。ところが、鉄山ルートでは、コンパスやGPSなどを使って、地図や地形を読んで進んだ結果、赤テープがあるというものです。つまり本来のルーファイに近いものです。とりわけ、弥山小屋裏から修覆山というランドマークを通って、鉄山平まで行くのが意外に難しいです。また、踏み跡しかないようなバリエーションルートでの尾根筋では、登りよりも下りのほうが難しいです。尾根という地形は、登りでは収束していきますが、下りでは分岐していくからです。以上、鉄山ルートの下りを考えておられる方は、じゅうぶんにご注意ください。
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その他周辺情報 ・天川村(てんかわむら)天の川(てんのかわ)温泉
11時〜20時、火曜日定休、600円。内装が新しくなったが、木の香りがいい。さらにクルマで20分ほど先に”みずはの湯”という施設もオープンされたそうだ。
http://yamatoonsen.com/
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早朝、大川口にクルマを停めて自転車をおろし、熊渡まで15分ほど快走してデポ。
2018年05月12日 04:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
5/12 4:50
早朝、大川口にクルマを停めて自転車をおろし、熊渡まで15分ほど快走してデポ。
熊渡の登山口にある登山届BOXと案内図。
2018年05月12日 05:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 5:08
熊渡の登山口にある登山届BOXと案内図。
林道が崩壊していた。
2018年05月12日 05:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 5:15
林道が崩壊していた。
分岐。左下は弥山川へ、右上はカナビキ尾根へ。
2018年05月12日 05:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 5:37
分岐。左下は弥山川へ、右上はカナビキ尾根へ。
かなり以前から崩壊したまま。
2018年05月12日 05:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 5:41
かなり以前から崩壊したまま。
白川八丁。このあたり、水は伏流している。
2018年05月12日 05:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/12 5:42
白川八丁。このあたり、水は伏流している。
すばらしく清々しい雲。
2018年05月12日 05:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12
5/12 5:45
すばらしく清々しい雲。
ガマ滝手前の岩。この方向に注意。
2018年05月12日 05:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/12 5:59
ガマ滝手前の岩。この方向に注意。
ガマ滝。水流が1本ではなくて面になっているので、今日は水流が多い。
2018年05月12日 06:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
7
5/12 6:00
ガマ滝。水流が1本ではなくて面になっているので、今日は水流が多い。
ガマ滝の左上にルートがある。
2018年05月12日 06:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 6:03
ガマ滝の左上にルートがある。
水力発電施設。弥山川で貯めた水をとなりの川迫ダムに流す。
2018年05月12日 06:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 6:04
水力発電施設。弥山川で貯めた水をとなりの川迫ダムに流す。
平成23年3月に大整備されたときにこのピンクのテープが設置された。
2018年05月12日 06:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 6:09
平成23年3月に大整備されたときにこのピンクのテープが設置された。
斜めの岩盤にクサリが設置されているが、一番上まで行かないように。
2018年05月12日 06:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 6:12
斜めの岩盤にクサリが設置されているが、一番上まで行かないように。
崩落した通路もそのまま放置されている。
2018年05月12日 06:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 6:14
崩落した通路もそのまま放置されている。
裏からルートへ合流する。
2018年05月12日 06:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 6:21
裏からルートへ合流する。
これはバイカオウレンの葉。もう一輪も咲いていなかった。
2018年05月12日 06:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 6:22
これはバイカオウレンの葉。もう一輪も咲いていなかった。
こういった看板がなくても高巻きする場所はいっぱいある。
2018年05月12日 06:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 6:23
こういった看板がなくても高巻きする場所はいっぱいある。
ギンちゃん。
2018年05月12日 06:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
5/12 6:31
ギンちゃん。
渡渉がちょっと厳しい場所もある。
2018年05月12日 06:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 6:40
渡渉がちょっと厳しい場所もある。
正式には、双門弥山線歩道って言うんだ・・・
2018年05月12日 06:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 6:41
正式には、双門弥山線歩道って言うんだ・・・
対岸のクイやテープにも注意してキョロキョロするべし!
2018年05月12日 06:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 6:44
対岸のクイやテープにも注意してキョロキョロするべし!
右股へどんどん高度を稼いでいく。
2018年05月12日 06:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 6:51
右股へどんどん高度を稼いでいく。
最初の岩場は、中央の岩に足を乗せて登っていく。
2018年05月12日 07:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 7:02
最初の岩場は、中央の岩に足を乗せて登っていく。
イワカガミがちょうど旬。
2018年05月12日 07:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 7:13
イワカガミがちょうど旬。
一の滝、二の滝。
2018年05月12日 07:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 7:14
一の滝、二の滝。
一の滝前の吊橋。
2018年05月12日 07:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 7:15
一の滝前の吊橋。
一の滝の水流。いつもより多少多い。
2018年05月12日 07:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
5/12 7:15
一の滝の水流。いつもより多少多い。
くぐり岩。
2018年05月12日 07:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 7:26
くぐり岩。
この先、激しくハシゴが続く。
2018年05月12日 07:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 7:30
この先、激しくハシゴが続く。
ハシゴは続くよ、どこまでも。
2018年05月12日 07:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 7:47
ハシゴは続くよ、どこまでも。
弥山川、双門の滝。
2018年05月12日 08:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 8:13
弥山川、双門の滝。
日本100名瀑。
2018年05月12日 08:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 8:13
日本100名瀑。
乗り上げるのが大変なハシゴ。
2018年05月12日 08:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 8:25
乗り上げるのが大変なハシゴ。
大高巻きの頂点。ここから激下りがあるので、しっかり休憩しよう。
2018年05月12日 08:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 8:46
大高巻きの頂点。ここから激下りがあるので、しっかり休憩しよう。
振り返って、大峰の山々を望む。
2018年05月12日 08:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 8:46
振り返って、大峰の山々を望む。
大高巻きからの頂点からの下りはじめ。
2018年05月12日 08:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 8:47
大高巻きからの頂点からの下りはじめ。
透明な水流。
2018年05月12日 09:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 9:33
透明な水流。
このあたりは、沢のど真ん中にある巨岩のあいだを登っていく。
2018年05月12日 09:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 9:48
このあたりは、沢のど真ん中にある巨岩のあいだを登っていく。
岩の間を登っていく。
2018年05月12日 10:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 10:43
岩の間を登っていく。
おっ、バミちゃん。
2018年05月12日 10:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 10:54
おっ、バミちゃん。
おっ、オオミネコザクラが2輪。
2018年05月12日 11:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:01
おっ、オオミネコザクラが2輪。
その少し上に、オオミネコザクラがいっぱい。
2018年05月12日 11:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:03
その少し上に、オオミネコザクラがいっぱい。
いいね!
2018年05月12日 11:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:04
いいね!
でももう盛りは過ぎているようだ。
2018年05月12日 11:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:06
でももう盛りは過ぎているようだ。
今年も会えてよかった。
2018年05月12日 11:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:06
今年も会えてよかった。
ブラブラ梯子の奥の壁一面に咲いていた。
2018年05月12日 11:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:09
ブラブラ梯子の奥の壁一面に咲いていた。
もっと凄いはず。
2018年05月12日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:10
もっと凄いはず。
固まって咲いている。
2018年05月12日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:10
固まって咲いている。
わざわざ垂直の壁で咲かなくても・・・
2018年05月12日 11:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:10
わざわざ垂直の壁で咲かなくても・・・
壁はこの滝の左側。
2018年05月12日 11:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:11
壁はこの滝の左側。
お決まりのブラブラ梯子。
2018年05月12日 11:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:12
お決まりのブラブラ梯子。
お決まりの空中回廊。
2018年05月12日 11:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:15
お決まりの空中回廊。
名もない滝。
2018年05月12日 11:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 11:17
名もない滝。
狼平に到着。
2018年05月12日 11:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 11:31
狼平に到着。
いつもここで平和を感じる。
2018年05月12日 11:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:32
いつもここで平和を感じる。
ヘルメットなどは、いつも避難小屋前で脱ぐ。
2018年05月12日 11:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:33
ヘルメットなどは、いつも避難小屋前で脱ぐ。
ルート所要時間。双門ルートは記述されない。
2018年05月12日 11:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:33
ルート所要時間。双門ルートは記述されない。
お昼で13度だった。
2018年05月12日 11:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:37
お昼で13度だった。
ここから弥山まで一般ルート。
2018年05月12日 11:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 11:39
ここから弥山まで一般ルート。
いつもの水場の水流も多い。1リットル汲んでおく。
2018年05月12日 11:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 11:43
いつもの水場の水流も多い。1リットル汲んでおく。
大峰らしい登山道。
2018年05月12日 11:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 11:56
大峰らしい登山道。
ハコベのたぐい? → ヒメイチゲのようです。
2018年05月12日 12:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 12:11
ハコベのたぐい? → ヒメイチゲのようです。
立ち枯れ林と弥山。
2018年05月12日 12:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 12:13
立ち枯れ林と弥山。
今日の八経ヶ岳はご機嫌のよう。
2018年05月12日 12:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 12:20
今日の八経ヶ岳はご機嫌のよう。
ちっちゃいスミレ。シコクスミレかな? → フモトスミレのようです。
2018年05月12日 12:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 12:26
ちっちゃいスミレ。シコクスミレかな? → フモトスミレのようです。
立ち枯れ林と八経ヶ岳。
2018年05月12日 12:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 12:28
立ち枯れ林と八経ヶ岳。
弥山神社。
2018年05月12日 12:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 12:34
弥山神社。
弥山神社から八経ヶ岳を望む。
2018年05月12日 12:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 12:34
弥山神社から八経ヶ岳を望む。
弥山小屋のにぎわい。
2018年05月12日 12:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 12:37
弥山小屋のにぎわい。
鉄山方面へ向かうも、鹿フェンスががっちり施錠されていて進めない。網のヤブれた部分を越えていく。
2018年05月12日 13:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 13:06
鉄山方面へ向かうも、鹿フェンスががっちり施錠されていて進めない。網のヤブれた部分を越えていく。
大倒木地帯を進むが、道はない。ヤブヤブで思う方向にも進めない。ルーファイの核心部分。
2018年05月12日 13:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 13:13
大倒木地帯を進むが、道はない。ヤブヤブで思う方向にも進めない。ルーファイの核心部分。
それでも時どき赤テープマークがある。
2018年05月12日 13:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/12 13:21
それでも時どき赤テープマークがある。
修覆山に到着。この場所までルーファイ出来ない人や多くの時間がかかってしまった人は、先に進まずに、弥山に戻ったほうがいい。
2018年05月12日 13:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 13:43
修覆山に到着。この場所までルーファイ出来ない人や多くの時間がかかってしまった人は、先に進まずに、弥山に戻ったほうがいい。
コバミちゃん。
2018年05月12日 14:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 14:12
コバミちゃん。
誰かさんと違って、君はかわいいね!
2018年05月12日 14:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
5/12 14:12
誰かさんと違って、君はかわいいね!
コミヤマカタバミがいっぱいロードだ。
2018年05月12日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 14:13
コミヤマカタバミがいっぱいロードだ。
新緑が気持ちいい。
2018年05月12日 14:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 14:21
新緑が気持ちいい。
鉄山平。踏み跡はかなりしっかりしてくるので、ここまでルーファイできた人は大丈夫そう。
2018年05月12日 14:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 14:23
鉄山平。踏み跡はかなりしっかりしてくるので、ここまでルーファイできた人は大丈夫そう。
鉄山の向こうに稲村ヶ岳、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳、行者還岳。
2018年05月12日 14:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5
5/12 14:23
鉄山の向こうに稲村ヶ岳、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳、行者還岳。
シャクナゲロードに代わった。
2018年05月12日 14:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 14:34
シャクナゲロードに代わった。
シャクナゲだらけ。
2018年05月12日 14:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 14:36
シャクナゲだらけ。
鉄山へはこの岩を越えていく。
2018年05月12日 14:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/12 14:44
鉄山へはこの岩を越えていく。
香精山かな?
2018年05月12日 14:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 14:48
香精山かな?
鉄山手前のコル。
2018年05月12日 14:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 14:59
鉄山手前のコル。
ようやく鉄山山頂に着いた。『鐵山』という表示がいい。
2018年05月12日 15:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 15:07
ようやく鉄山山頂に着いた。『鐵山』という表示がいい。
鉄山山頂からの大峰の山並み1。
2018年05月12日 15:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/12 15:07
鉄山山頂からの大峰の山並み1。
鉄山山頂からの大峰の山並み2。
2018年05月12日 15:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 15:07
鉄山山頂からの大峰の山並み2。
シャクナゲ越しにってどうよ。
2018年05月12日 15:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
5/12 15:08
シャクナゲ越しにってどうよ。
鉄山からは激下り・・・てか、モンキー下り。
2018年05月12日 15:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/12 15:24
鉄山からは激下り・・・てか、モンキー下り。
展望台地に着いた。
2018年05月12日 15:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 15:29
展望台地に着いた。
ヘロヘロのため、ちょっとドーピングだ。
2018年05月12日 15:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/12 15:34
ヘロヘロのため、ちょっとドーピングだ。
ここで大休止だ。
2018年05月12日 15:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 15:43
ここで大休止だ。
川迫ダム方面を見下ろす。
2018年05月12日 15:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 15:44
川迫ダム方面を見下ろす。
ミツバツツジロードになったと思ったら、
2018年05月12日 15:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 15:50
ミツバツツジロードになったと思ったら、
山つつじロードになった。
2018年05月12日 16:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 16:07
山つつじロードになった。
あっちこっちが赤い。
2018年05月12日 16:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 16:07
あっちこっちが赤い。
新緑もいい・・・とヘロヘロな気持ちを逸らす。
2018年05月12日 16:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 16:12
新緑もいい・・・とヘロヘロな気持ちを逸らす。
またも、シャクナゲロードに。
2018年05月12日 16:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 16:16
またも、シャクナゲロードに。
かなり、もりもり気味。
2018年05月12日 16:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 16:16
かなり、もりもり気味。
あっぷ
2018年05月12日 16:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 16:16
あっぷ
感動的なフィナーレ。
2018年05月12日 17:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 17:11
感動的なフィナーレ。
もうあかん。脚が言うこときかん。
2018年05月12日 17:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/12 17:12
もうあかん。脚が言うこときかん。
大川口に到着。明るいうちに帰れた(安堵)。
2018年05月12日 17:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/12 17:13
大川口に到着。明るいうちに帰れた(安堵)。
撮影機器:

装備

個人装備
一般日帰り装備 ヘルメット ハーネス 下降器 ロープ(今回は7mm×30m) (懸垂下降技術) カラビナ数枚 スリング数本 沢靴 ツェルト 非常食 防寒具 救急セット スマホ ソーラーバッテリー

感想

 熊渡から弥山川・双門ルートを登って弥山に達し、弥山小屋裏から鉄山尾根で大川口へ下るというルートで周回してきました。(大川口から熊渡のあいだの国道(酷道)は、あさいちに自転車を使用。)沢あり岩あり泥壁ありの総合格闘技的バリエーションルートであり、両ルートともに一般ルートではありませんが、多少の体力とルーファイ能力があれば、日帰り周回できます。変化のあるとっても面白いルートの組合せになります。

 このルートは自分にとっての体力測定ルートなのですが、去年の同じ時期に周回した時は11時間42分でしたが、今回は12時間24分もかかってしまいました。最初から体調がイマイチだったのは事実ですが、ゴールした時の”ヘロ度合い”も増したように感じます。あきません。

 なお、この両ルートに挑戦される方は、ヘルメット装着の上、ツェルト、ロープなど、万一の場合の装備を持参してください。ご自分の力量や技量を考えたうえ、さらに自己責任という言葉の意味を良く考えたうえで、挑戦してください。

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コメント

くまちゃん
こんにちは。
どーも、こばみです
或は、かわいくない誰かさんの方なのかは不明ですが

今年も体力測定、お疲れ様でした。
熱心な読者は覚えてますよ
一枚目の写真、ダブル流星号だって事も知ってますよ
(あんまり言うとストーカーに思われるかも )

昨年よりはタイムもかかったようですが
無事にゴールできて何よりでございます。
(お前が偉そうな事言うな、って思ってるでしょうが)
何事もなく終えるのが大事なのですよ、はい。
2018/5/14 13:25
Re: くまちゃん
へへどんめ、
よくもぬけぬけとコバミを名乗ったなぁ!
奥ゆかしさっちゅうもんを持たんのかねぇ?

それに、熱心な読者と言う割には、
大スペクタクル5部作を見落としてはいませんかね?

今回の体力測定は、
体調が悪かったのか、
はたまた、体力を落としてしまったのか、
自分でも分らんようになってしまった。
確かに、無事に帰ってくるのは一番大事ですよ。
クマ
2018/5/14 22:21
Re[2]: くまちゃん
んん〜ん?
大スペクタクル5部作??

おお〜!
エリア違い過ぎて完全見落としてますね
後ほど、じっくり読ませて頂きます<m(__)m>
2018/5/15 5:13
今年も体力測定おつかれさんです
毎度おなじみのこのルート、やはり面白そうですね。
しかしタフでハードそう
今のうちに行っておかないと、行けなくなっちゃうかも。
本気で考えようっと

スペクタル巨編5部作は現在熟読中で、近いうちにコメしますので見落とさないでくださいね〜
2018/5/15 16:06
Re: 今年も体力測定おつかれさんです
カノスケどん、まいど。
来年も同じぐらいの時期に来ますので、ぜひ計画しておいてください。

スペクタクル巨編へのコメントは、ウィットに富んだものを期待してます!
クマ
2018/5/15 18:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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