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記録ID: 1464617
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

神津牧場-八風山-物見山-熊倉峰-神津牧場

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
18.0km
登り
907m
下り
1,037m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:48
合計
8:37
距離 18.0km 登り 968m 下り 1,102m
7:54
132
10:06
10:25
108
12:13
12:39
33
13:12
13:13
96
14:49
14:51
100
16:31
ゴール地点
神津牧場 0716-0750
香坂峠 0848-56
矢川峠 0914
八風山 1003-24
矢川峠 1054
香坂峠 1129-43
物見山 1214-44
物見岩 1315
内山牧場 1326-42
初谷分岐 1409
熊倉峰北P 1426-31
熊倉峰 1448
初谷分岐 1512
妙義荒船林道分岐1556-1606
物見岩登山道 1610
神津牧場 1631
天候 晴れのち曇り。気温高め。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神津牧場駐車場利用。十二分に余裕あり
コース状況/
危険箇所等
内山牧場-初谷分岐間の道に通行止表示あり。通って見ると何の問題もない。
車向けの標識なのか?
何が悪いのか不明ながら、今回、GPSデータがかなり細切れになりました。
以下の部分は手入力で補ってます。
9:46-57,9:59-10:06,11:10-12:39,13:24-39,13:51-53,1425-49
その他周辺情報 泉質重視派には、寄り道になるが「芹の湯」がおすすめ。西上州随一の泉質で掛け流し。飲泉もおいしい。西下仁田温泉ならば通り道。
神津牧場の駐車場はとても広い。au4G不通。SBMの基地局があった
神津牧場の駐車場はとても広い。au4G不通。SBMの基地局があった
多数の牛を飼って、牧場として真面目にやっている
多数の牛を飼って、牧場として真面目にやっている
♪らんらんらんらん山羊さんも...
♪らんらんらんらん山羊さんも...
最初しばらくは農道風
最初しばらくは農道風
標識なかったと思うが右
標識なかったと思うが右
特に問題ない
途中から巻きに入る。沢を渡るあたりだけは通りにくい
途中から巻きに入る。沢を渡るあたりだけは通りにくい
香坂峠。au4G不通
妙義荒船林道を除けば比較的自然が残っている
妙義荒船林道を除けば比較的自然が残っている
展望はあまり良くない
展望はあまり良くない
逆光のせいもあるが、妙義でさえこんな感じ
逆光のせいもあるが、妙義でさえこんな感じ
道は歩きやすい。傾斜も少ない
道は歩きやすい。傾斜も少ない
矢川峠付近
スミレの類(スミレの細かい分類の勉強はあきらめてます)
スミレの類(スミレの細かい分類の勉強はあきらめてます)
クサリ場も。この一つ北のクサリのない所も一応要注意。
クサリ場も。この一つ北のクサリのない所も一応要注意。
八風山山頂。一般にはトンネルのほうが有名か
八風山山頂。一般にはトンネルのほうが有名か
展望イマイチ
せいぜい榛名あたりまでしか見えない
せいぜい榛名あたりまでしか見えない
展望イマイチ
軽井沢(和美峠)への道。踏跡薄い感じ
軽井沢(和美峠)への道。踏跡薄い感じ
なんでこんなに視界悪いの?
なんでこんなに視界悪いの?
妙義荒船林道。車がたまに通って気分をそがれる
妙義荒船林道。車がたまに通って気分をそがれる
牧場が稜線まで続いている
牧場が稜線まで続いている
どう頑張っても視界が悪い
どう頑張っても視界が悪い
朝の牛さんたちの食事場所に続いてるのか?
朝の牛さんたちの食事場所に続いてるのか?
スミレ(どこでもそうだが、この色がポピュラーだ)
スミレ(どこでもそうだが、この色がポピュラーだ)
妙義の写真、これが一番ましかな
妙義の写真、これが一番ましかな
浅間山やっと見えた
浅間山やっと見えた
謎の施設
物見岩へ下る
無線中継所
展望台があって解放されている
展望台があって解放されている
展望図との合成は良い案だと思ったけど、展望が良くないから無意味
展望図との合成は良い案だと思ったけど、展望が良くないから無意味
スカイラインが見える分こっちは少しましか
スカイラインが見える分こっちは少しましか
内山牧場
白いスミレは群生しない。(スミレアレルギーも相当なもんだ)
白いスミレは群生しない。(スミレアレルギーも相当なもんだ)
神津牧場分岐
登ってみる
ツツジかなんか
ろくな写真がない..
ろくな写真がない..
内山牧場へは、途中で右に入る
内山牧場へは、途中で右に入る
内山牧場。ここでおバカな道間違い。
内山牧場。ここでおバカな道間違い。
遠回りして初谷分岐
遠回りして初谷分岐
熊倉峰へ向かう。道は良い
熊倉峰へ向かう。道は良い
荒船山。熊倉峰の一つ北のピークより。右側になんだか邪魔くさいのが本物の熊倉峰。
荒船山。熊倉峰の一つ北のピークより。右側になんだか邪魔くさいのが本物の熊倉峰。
熊倉峰。結構疲れた
熊倉峰。結構疲れた
初谷分岐。通行止と書いてあるように見えるが、半分隠れているので気にしないことにします。
初谷分岐。通行止と書いてあるように見えるが、半分隠れているので気にしないことにします。
特に何の問題もない。
特に何の問題もない。
車道に出る。通行止標識こちらにも
車道に出る。通行止標識こちらにも
物見岩へ登り返すのも大儀な為、ここから車道を行くことに
物見岩へ登り返すのも大儀な為、ここから車道を行くことに
車道を行くと赤線がつながらないのに気付き、内山牧場まで往復
車道を行くと赤線がつながらないのに気付き、内山牧場まで往復
途中から妙義荒船林道に入る
途中から妙義荒船林道に入る
物見岩-牧場の道に入る
物見岩-牧場の道に入る
昔は軽トラとかも入れたのかも。
昔は軽トラとかも入れたのかも。
1970年代くらいの古びた説明板
1970年代くらいの古びた説明板
駐車場に戻った

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 簡易アイゼン(使用せず) サングラス(使用せず)

感想

最初は、昨年鼻曲山から南下して終点とした碓氷峠を起点として、八風山までを考えていた。
しかし、混雑する連休に、わざわざ軽井沢に近寄るのはアホらしい。それより
一区間南のほうがましだということで、急遽立てた計画。
自転車があればもう少しましなプランになったと思うが、あいにく数日前にタイヤを
交換した時、内装変速機のピンを折ってしまい、使えなかった為、行程のほとんどが
往復で構成されるルートになった。
神津牧場の駐車場はとても広い。1970年代までは、このあたりはハイキングの
定番コースだったというが、その名残か。その広い駐車場の端にポツンと駐車し、
牧場を横断する。
朝のお食事に向かう牛の群れとすれ違う。多数の牛を飼っているのは、観光一辺倒に
ならずに、牧場として真面目にやっているということなのだろう。牧場の従業員に
香坂峠への道を聞くと、親切に教えてくれたが、道はあまり良くはないと言われた。
しかし、通りにくいのは一部だけで、点線にするまでもないルート。1時間で香坂峠へ。
ここから、妙義荒船林道(このあたりは車の通行に問題なし)が近く遠くと寄り添う。
ハイキングコースとして廃れた理由の最大のものが、この林道の存在だろう。
北上して矢川峠を過ぎ、クサリ場を越えると八風山だ。この間、概ね信州側の巻道。
軽井沢への道(上信国境の更に北)は踏跡が薄かった。
引き返して香坂峠で二度目の休憩。au4Gの電波の入りが全体的に悪い。神津牧場の
駐車場の片隅に基地局があったが、見るとSBMの物で、そこでも圏外だった。
SBMに負けるようじゃ終わってるよ、auさん。
あと、原因は不明だが、スマホGPSのログがブツ切れになる現象が、この日は目に余った。
車道を数回横断して物見山、内山無線中継所、物見岩とすすむ。
視界がイマイチで、何kmも離れていない妙義すらかすんでいる。内山牧場へ下って、
ここで間違う。スマホのマップ表示のヘディングアップとノースアップで混乱し、
初谷沢の左岸を行くべきところを右岸を行ってしまい、蛇行する車道を下る羽目に。
まあ、分水嶺は帰りに通ればいいことではあるが、この時点でやや疲れていたと
考えるべきだろう。
車道のショートカットを何回か繰り返し、初谷沢の橋を渡ってやっと初谷分岐の峠。

ここで引き返すべきだったかも。上信国境のここから南で私が来た場所(すなわち、
次の山行があるとすればその始終点)は、荒船山の艫岩であり、次の機会に内山峠に駐車して、
艫岩往復と熊倉峰往復を両方やっても軽すぎる。

が、結局予定通り進んでしまった。熊倉峰は1234mと覚えやすく、高度計だけを
見ながら、ほぼその標高のピークに達して、やれやれと休憩。戻ろうとして
何か変だと思ったら、そこは。熊倉峰の一つ北のピークだった(笑)。
標高もほぼ同じだからやむを得ないと言えないこともないが、昔に比べると地図を
見なくなったんだなあ...
15分ほどかかって、三角点のある本物の熊倉峰。すぐ引き返す。
(あるいは内山峠まで行って初谷分岐まで車道歩きでのほうが楽だったかも)
初谷分岐からの稜線沿いの道は、通行止めと書いてあるが、気にしないで進む。
別に何の問題もなかった。
車道への出口の所も通行止標識だ。これ車向けなの?徒歩の人向けなの?
車道を進むと神津牧場へ分岐の標識。既にスタミナ切れの状態で、物見岩へ登り返すのも
大儀な為、ここから車道で迂回することにした。が、このまま右折したのでは赤線が
つながらないのに気付いて、内山牧場まで200mほどを往復する。また、ずっと車道
を歩いていくと遠回りの為、途中から妙義荒船林道へ入り、最後は物見岩-牧場の
ハイキングコースで駐車場へ抜ける。
ハイキングコースの野鳥の説明板がいくつかあったが古び、赤錆びて、うらぶれた感じを
強調していた。

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