記録ID: 1464920
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
飛越・21世紀の森杉ヶ平キャンプ場から白木峰往復
2011年08月07日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:02
2011年8月6日〜7日の週末は、弟子(妻)とポッポ(娘、5歳)、リンちゃん(娘、3歳)と一緒に、富山県の山奥にある大長谷地区の杉ヶ平(すがだいら)にキャンプしに行った。ポッポもリンちゃんもまだ幼く、テント泊は酷なので、今回はコテージ借りた(苦笑)。今回のイヴェントのメインはあくまでもファミリーのキャンプ&バーベキューだけど、ついでに私一人で朝早くにキャンプ場から白木峰まで往復することにした。
8月6日の夕食は、バーベキュー。食後に弟子とポッポとリンちゃんがシャワー浴びにシャワー棟に行ったところ、虫だらけで使用に耐えなかった模様(苦笑)。このシャワーを阻んだ虫に、登山当日も悩まされることになる。
8月7日は4時50分に起床して、5:04にコテージを出発。弟子とポッポとリンちゃんにも八合目駐車場までクルマで来て、合流すればいいのに...と登山に誘ってたけど、「暑そう」という理由で断られ、私ひとりの単独行となった(苦笑)。杉ヶ平キャンプ場から登山道入口までは3週間前の八ヶ岳登山のようにアブ(富山の方言で「オロロ」と呼ぶイヨシロオビアブ)が酷く、下半身は長ズボンで防御してたから刺されなかったが、腕は数発刺された。40分ほど林道を歩いて登山口に到着。あとはフツウに登山道を歩いて頂上へ。ただし、弟子に10時までに戻って来ると言ってあったため、時間を気にしての登山で余裕がなかったし、せっかく登った白木峰の頂上でもあまりゆっくり出来なかった。白木峰の頂上で休んでると、「山ガール」と呼ぶには少し薹が立ったような女性2人組が到着し、お弁当を広げ始めた。私のこの日の朝食は、途中で喰ったおにぎり1個だけ。それに比べると彼女たちの弁当はもの凄く豪勢で(『じゃがビー』のおやつ付き)、たぶん、杉ヶ平キャンプ場で弟子とポッポとリンちゃんが食べてるハズの朝食よりも豪華(苦笑)。この弁当みてたらますます腹が空くので、背中向けてた(苦笑)。今回の山行、準備不足な点が多く、水も500 mlペットボトル1本しかなく、途中から渇水に苦しんだ。白木峰山荘経由で林道に出て、そのまま林道を歩いて、途中の沢で採水したくらい。行きにはあれだけ居たアブが、帰りには1匹も居なかった(苦笑)。約束の10時まで杉ヶ平まで戻れそうもなかったので、キャンプ場の裏から敷地内をショートカットする遊歩道に入ったら、かえって時間がかかった。10時を6分オーヴァーして杉ヶ平キャンプ場に帰還。弟子たちは私が遅いので、クルマで林道を上って迎えに行こうとしてたところ。もうちょっと遅かったらすれ違いになってたな。危ねぇ危ねぇ〜!
弟子とポッポとリンちゃんと合流後は、キャンプ場の麓にある大長谷温泉に入ってから、小杉に向けて出発。大長谷温泉はいいお湯なんだけど、日本でも屈指の『酷道』国道471号・国道472号の奥にあるので、気安く来られないのが難点か(苦笑)。
(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)
8月6日の夕食は、バーベキュー。食後に弟子とポッポとリンちゃんがシャワー浴びにシャワー棟に行ったところ、虫だらけで使用に耐えなかった模様(苦笑)。このシャワーを阻んだ虫に、登山当日も悩まされることになる。
8月7日は4時50分に起床して、5:04にコテージを出発。弟子とポッポとリンちゃんにも八合目駐車場までクルマで来て、合流すればいいのに...と登山に誘ってたけど、「暑そう」という理由で断られ、私ひとりの単独行となった(苦笑)。杉ヶ平キャンプ場から登山道入口までは3週間前の八ヶ岳登山のようにアブ(富山の方言で「オロロ」と呼ぶイヨシロオビアブ)が酷く、下半身は長ズボンで防御してたから刺されなかったが、腕は数発刺された。40分ほど林道を歩いて登山口に到着。あとはフツウに登山道を歩いて頂上へ。ただし、弟子に10時までに戻って来ると言ってあったため、時間を気にしての登山で余裕がなかったし、せっかく登った白木峰の頂上でもあまりゆっくり出来なかった。白木峰の頂上で休んでると、「山ガール」と呼ぶには少し薹が立ったような女性2人組が到着し、お弁当を広げ始めた。私のこの日の朝食は、途中で喰ったおにぎり1個だけ。それに比べると彼女たちの弁当はもの凄く豪勢で(『じゃがビー』のおやつ付き)、たぶん、杉ヶ平キャンプ場で弟子とポッポとリンちゃんが食べてるハズの朝食よりも豪華(苦笑)。この弁当みてたらますます腹が空くので、背中向けてた(苦笑)。今回の山行、準備不足な点が多く、水も500 mlペットボトル1本しかなく、途中から渇水に苦しんだ。白木峰山荘経由で林道に出て、そのまま林道を歩いて、途中の沢で採水したくらい。行きにはあれだけ居たアブが、帰りには1匹も居なかった(苦笑)。約束の10時まで杉ヶ平まで戻れそうもなかったので、キャンプ場の裏から敷地内をショートカットする遊歩道に入ったら、かえって時間がかかった。10時を6分オーヴァーして杉ヶ平キャンプ場に帰還。弟子たちは私が遅いので、クルマで林道を上って迎えに行こうとしてたところ。もうちょっと遅かったらすれ違いになってたな。危ねぇ危ねぇ〜!
弟子とポッポとリンちゃんと合流後は、キャンプ場の麓にある大長谷温泉に入ってから、小杉に向けて出発。大長谷温泉はいいお湯なんだけど、日本でも屈指の『酷道』国道471号・国道472号の奥にあるので、気安く来られないのが難点か(苦笑)。
(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
時間帯にもよるけど、イヨシロオビアブ(オロロ)が酷い。防虫対策が必要。 |
その他周辺情報 | キャンプ場の麓にある大長谷温泉で入浴。 |
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