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Yamareco

記録ID: 1466996
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

金峰山・瑞牆山 ゆっくりソロテント

2018年05月10日(木) ~ 2018年05月12日(土)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
13.8km
登り
1,747m
下り
1,735m

コースタイム

1日目
山行
0:58
休憩
0:00
合計
0:58
14:50
55
15:45
3
2日目
山行
7:00
休憩
0:50
合計
7:50
6:10
40
6:50
10
7:00
35
7:35
65
8:40
8:45
55
9:40
10
9:50
10:20
5
10:25
0
10:25
85
11:50
12:05
15
大日岩
12:20
70
13:30
30
3日目
山行
4:25
休憩
0:20
合計
4:45
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR韮崎駅からバス瑞牆山荘下車
コース状況/
危険箇所等
一部鎖場あるも、特に危険個所なし。頂上直下に残雪も、アイゼン等は不要。
15:00少し前。 1時間ほどバスに揺られて、瑞牆山荘前につく。今朝まで荒れ気味の天気もおさまり、清々しい天気に恵まれた。すぐに出発。
15:00少し前。 1時間ほどバスに揺られて、瑞牆山荘前につく。今朝まで荒れ気味の天気もおさまり、清々しい天気に恵まれた。すぐに出発。
15:30やがて左手に瑞牆山が見えてきた。
15:30やがて左手に瑞牆山が見えてきた。
15:45 富士見平らに到着。本日歩くのはここまで。小屋は閉まってたが、入り口に書いてあった通り一泊千円なりをポストからねじ込んでおく。
15:45 富士見平らに到着。本日歩くのはここまで。小屋は閉まってたが、入り口に書いてあった通り一泊千円なりをポストからねじ込んでおく。
16:30 マイテント。連休後のウィークディで誰もいないのではという予想は外れ、すでに何張か設営されていた。
16:30 マイテント。連休後のウィークディで誰もいないのではという予想は外れ、すでに何張か設営されていた。
2日目 6:10 金峰山に向けて出発
2日目 6:10 金峰山に向けて出発
7:00 大日小屋の上を通過。この背後に大日岩。
7:00 大日小屋の上を通過。この背後に大日岩。
7:40 大日岩をまくようにしてその東側に出た。
7:40 大日岩をまくようにしてその東側に出た。
8:50 この辺から稜線歩きで金峰山の頂上に繋がっている。
8:50 この辺から稜線歩きで金峰山の頂上に繋がっている。
9:40 金峰山頂上直下。五丈岩を見ながら頂上に向かう。
9:40 金峰山頂上直下。五丈岩を見ながら頂上に向かう。
9:50 頂上だ。
南を見れば富士山がくっきり。
南を見れば富士山がくっきり。
360度の大展望、遠くに南アルプス
360度の大展望、遠くに南アルプス
13:30 下りながら、ふと見るとリンドウらしき花が
13:30 下りながら、ふと見るとリンドウらしき花が
3日目 6:00 富士見平小屋の脇を抜けて瑞牆山に向かう。
3日目 6:00 富士見平小屋の脇を抜けて瑞牆山に向かう。
6:05 木の間越しに瑞牆山の岩峰が、すぐそこに見える
6:05 木の間越しに瑞牆山の岩峰が、すぐそこに見える
6:15 小さな谷川を渡る
6:15 小さな谷川を渡る
6:20 ハシゴが2か所ほど
6:20 ハシゴが2か所ほど
7:45 アスレチックな岩場をぬけると、もう頂上だった。今日も遠くまでよく見える。
7:45 アスレチックな岩場をぬけると、もう頂上だった。今日も遠くまでよく見える。
大ヤスリ岩を上から見る
大ヤスリ岩を上から見る
八ヶ岳ですかね
金峰山の向こうに富士山とか南アルプスとか・・・・
金峰山の向こうに富士山とか南アルプスとか・・・・
これはすぐ隣に続いている岩峰・・・
これはすぐ隣に続いている岩峰・・・
9:00 後はひたすら下り、富士見平にもどってきた。これはテントを撤収した跡
9:00 後はひたすら下り、富士見平にもどってきた。これはテントを撤収した跡
10:46 そこから45分ほどで、瑞牆山荘についた。帰りもバス。来た時はガランとしてた駐車場は一杯だった。
10:46 そこから45分ほどで、瑞牆山荘についた。帰りもバス。来た時はガランとしてた駐車場は一杯だった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 調理用食材 調味料 コンロ 燃料アルコール コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント シェラフ

感想

久しぶりにソロテントを担ぎだしたが、齢(来月68)を考えて余裕たっぷりのスケジュールとした。道具の軽量化をはかり一か所に連泊して2つのピークを踏むという計画は、悪くはなかった、と思う。天候にも恵まれた。一つ予想外だったのは1日目の夜間気温が予想以上に下がったこと。

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