本社ヶ丸 (笹子駅〜清八山〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅)

2018年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:22

距離 19.8km 登り 1,425m 下り 1,572m

7:47 笹子駅
8:05 8:06 追分バス停
9:06 清八山、本社ヶ丸登山口
10:19 10:20 清八峠
10:25 10:39 清八山
10:43 清八峠
11:16 11:35 本社ヶ丸
11:57 石切山
12:14 12:15 新道分岐
12:29 12:37 角研山
12:59 13:00 ヤグラ
13:02 宝越え
13:46 13:59 鶴ヶ鳥屋山
14:40 14:42 恩六二九石標
16:09 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：笹子駅/07:33着
帰り：初狩駅/16:27発
高尾方面からのアクセスです。

コース状況／危険箇所等

コース全体を通して危険ヵ所はありません。
指導標が要所にあるので道迷いの心配はありませんが、角研山以降は一部踏み跡が薄い個所がありました。

その他周辺情報

日帰り温泉：近隣には無いようです。

写真

5/19 7:45

久しぶりに笹子駅からスタートです
天気は上々でしたが、ここで下車したハイカーは自分を含めて5名でした

5/19 8:11

車道歩きが続き、追分トンネル内を歩きます

5/19 9:01

1時間以上舗装道と林道を歩いてやっと登山口に到着
カウンターを押して、鹿よけ柵を開けて入ります

5/19 9:08

最初は登山道が狭く、小枝が邪魔で歩きにくいです

5/19 9:15

しばらく歩くと展望がきく場所に出ます
滝子山方面が眺望出来ます

5/19 9:42

厳しい急登続きですが、ベンチがあり助かります
小休憩しました

5/19 10:19

やっと清八峠に到着ですが、ここまで汗だくです
ここから清八山を往復しました

5/19 10:25

清八山に到着、山頂は開けています
先客無し、狭いので貸し切りは有難いです

5/19 10:26

富士山の景観もバッチリです
頂部は雲が掛かっています

5/19 10:26

南アルプス、白峰三山方面も遠望出来ました

5/19 10:26

八ヶ岳方面は霞んでいます

5/19 10:27

秀麗富嶽十二景、十二番山頂

5/19 10:33

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳でしょうか

5/19 10:38

清八山での最後のショットは「山と高原地図」に載っている富士山のアングル

5/19 10:48

清八峠から本社ヶ丸までは数か所岩場の登りがあります

5/19 10:51

途中の断崖の上からの富士山
眺望が抜群です

5/19 10:52

前の写真と同じ位置から
富士山と先ほどまでいた清八山

5/19 11:10

山つつじが沢山咲いていました

5/19 11:15

本社ヶ丸山頂に到着
ここも貸し切りでしたが、富士山は雲の中に隠れてしまいました

5/19 11:15

秀麗富嶽十二景、十二番山頂
清八山もここも十二番山頂です

5/19 11:30

大菩薩方面ははっきりと見渡せます

5/19 11:39

南アルプス方面は雲が多いです

5/19 11:39

ここで大休憩して粘った甲斐があり何とか富士山を確認できました

5/19 12:13

角研山への途中で222号送電鉄塔
ここは開けています

5/19 12:30

角研山へ到着、眺望はありません

5/19 12:49

角研山を過ぎると濃い色のツツジが多かったです

5/19 13:00

高原地図にある「ヤグラ」
笹子駅方面への分岐となります

5/19 13:15

モミの植林を右手に見て歩きます

5/19 13:21

途中振り返ると、本社ヶ丸、角研山が見えます
鶴ヶ鳥屋山までは結構登り返しがきついです

5/19 13:47

鶴ヶ鳥屋山の山頂
ここも樹木に囲まれて景観は望めません

5/19 13:47

山頂標

5/19 14:32

急坂をどんどん下って林道に出ます
右に少し歩いたらまた山道へ入ります

5/19 14:40

「恩六二九石標」

5/19 15:14

最後に渡渉があります
越えるとすぐに林道に出ます

5/19 15:36

右奥から出て来ました
ここから駅まで車道歩きです

5/19 16:10

本日のゴール、初狩駅に到着

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

sengokudake9

秀麗富嶽十二景の本社ヶ丸と清八山を歩いてきました。
これで3番山頂の大蔵高丸とハマイバ丸に登れば完全制覇となります。

天候に恵まれた山行きでしたが、清八峠の先の断崖付近で地元の3人連れハイカーに出会っただけで、静かな山歩きとなりました。やや長めですが、本社ヶ丸を通るルートは人気コースだと思っていたのでちょっと意外でした。でも本社ヶ丸と清八山の狭い山頂も貸し切り状態でゆっくりと絶景を楽しめたのは幸いでした。