記録ID: 1468879
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ハイキング
近畿
【湖北】金糞岳・白倉岳 残っていたシャクナゲ
2018年05月20日(日) [日帰り]
岐阜県
滋賀県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 666m
- 下り
- 661m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 4:46
距離 9.0km
登り 666m
下り 665m
12:41
ゴール地点
天候 | 快晴 無風 穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高山キャンプ場から約20分 林道は舗装されていますが 落石が多く 湧水も道路に沿って流れ 通行には注意が必要です 高山キャンプ場へは、長浜ICから出口を左折、 365号線を左折、 草野川橋を渡りすぐ右折し、 草野川沿いをひたすら上流へ キャンプ場の手前の橋を右に渡り すぐ左がキャンプ場です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険はところはありませんが 笹などの下草が結構あり 木の枝も突き出て歩きにくくストックを持っているとよく引っかかります。 登山道というより獣道っぽいです。 でも ブナ、カエデ、コナラなどの広葉樹の森 を歩くので日差しを遮られ気持ちいいコースです |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
シャクナゲがまだ残っているかと思いを巡らせ
金糞岳から白倉岳をピストンしました
連状口駐車場に8時前に到着
2台の先行車が停まっていました
駐車場は既に標高1000m程ありますので
1300mの山頂までは300m程の高低差
登山口にはクマ出没注意の看板
人影もなく静寂の中を歩くと少しの物音でもビック
早々 クマ鈴を付けて ゴー
広葉樹の森をしばらく行くと小朝頭
少し下ると右前方に雪を被った山容
白山が視界に入ってきます
この時期 雪形が見えます
そう言えば、来る途中
琵琶湖湖畔の田植えが始まっていました
ウグイス、カッコウの鳴き声を聞きながら
約一時間半で金糞岳山頂
途中 どなたにも会いませんでした
山頂にある標識に白倉岳の尾根道にシャクナゲ、カタクリが
咲いていますと表示
期待が膨らみますが 途中に僅かに咲く花も
既に 色褪せ枯れていました
でも 気を取り直して
取り敢えず 白倉岳山頂まで行くことに
すると 標高が少し高いからでしょうか
綺麗なピンク色のシャクナゲが最後輝きを
誇っているようでした
今年は GWに御池岳でも 満開のシャクナゲを
見ることができて 非常に満足です
行きはあまり気が付きませんでしたが
帰りに足元をよく見ると沢山のカタクリの葉っぱがあります
見頃の時に来るとさぞ美しいだろうと思いました
来年はカタクリの咲く時期に来たいと思います
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