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Yamareco

記録ID: 146904
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山~長沢背稜 (東日原から周回)

2011年11月03日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
92拍手
GPS
11:50
距離
36.5km
登り
2,833m
下り
2,786m
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20 km

コースタイム

04:50 日原臨時駐車場
04:59 林道入口
06:34 大ダワ林道入口
06:41 つり橋
06:46 唐松谷林道と野陣尾根の分岐
09:16 小雲取山
09:31 雲取山頂上 09:42
09:57 雲取山荘
10:13 大ダワ
11:37 桂谷ノ頭
12:10 長沢山
12:22 水松山分岐~12::40 道迷いで振り出し
14:00 行福ノタオ
14:20 西谷避難小屋 14:30 (ここから下りは小走り)
15:14 ハナド岩
15:33 一杯水避難小屋
16:40 東日原登山口
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
東日原
 奥多摩駅を超えて日原街道入口から日原街道。1車線で時々交差する
 スペースがあるような道だが、朝早いため出合うことなし。
東日原駐車場
 日原鍾乳洞の臨時駐車場となっており、山と高原地図(10年度版)では
 有料となっているが無料。ほかにねねんぼうの駐車場とかあるらしい。
 トイレ有も夜間電気なし、汲み取り式
林道入口~大ダワ林道・野陣尾根分岐
 暗闇でなければ、危険個所はあまりない、落石注意が多いので
 落石は注意
野陣尾根
 写真にもあるが、表記’唐松谷に沿った’であり、わかりづらい。
 また、分岐直後、踏み跡があり、危険な道に入りやすい
小雲取山~雲取山荘
 危険な場所なし
雲取山荘~水松山
 危険な場所はないが、芋の木ドッケ周辺は11月からは雪が降ると
 危険らしい
水松山
 頂上を巻く道があるがわかりづらい
水松山~一杯水避難場
 危険ではないが、注意が必要な崖などは多数
一杯水避難場~東日原バス停
 長い下りで、危険な場所はありません。バス停付近の急坂は
 つづら折りですので問題ありません。ただし深い林の中で
 4時でかなり暗くなります。
東日原バス停近くの鍾乳洞臨時駐車場に止めます。ここから暗闇でスタートです。
東日原バス停近くの鍾乳洞臨時駐車場に止めます。ここから暗闇でスタートです。
しばらく行くと林道への入口です。本日、お尻から太ももにかけた筋肉が張っていて、不調かな?
しばらく行くと林道への入口です。本日、お尻から太ももにかけた筋肉が張っていて、不調かな?
林道は舗装ろと砂利道が入り混じって現れます。途中天祖山入口のゲートらしきものがありますが、林道方面に天祖山と出ていた(と記憶している)ためにまだ分岐にたどり着いていないと判断。時間がかかりすぎに不安でした。
林道は舗装ろと砂利道が入り混じって現れます。途中天祖山入口のゲートらしきものがありますが、林道方面に天祖山と出ていた(と記憶している)ためにまだ分岐にたどり着いていないと判断。時間がかかりすぎに不安でした。
夜が明けるまで、怖くて怖くて。明るくなってみるとクマなど出るような道ではないのですが。でも、最近民家に出現もあるからびくついていました。
夜が明けるまで、怖くて怖くて。明るくなってみるとクマなど出るような道ではないのですが。でも、最近民家に出現もあるからびくついていました。
大ダワ林道との分岐。大ダワ林道は通行止めです。左側の山道を下ります。クマ出現のマーク有。ここまで計画より20分遅れです。
大ダワ林道との分岐。大ダワ林道は通行止めです。左側の山道を下ります。クマ出現のマーク有。ここまで計画より20分遅れです。
つり橋を渡ります(渡り切ってから撮影)。揺れるので、やや怖い。
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つり橋を渡ります(渡り切ってから撮影)。揺れるので、やや怖い。
唐松谷林道との分岐です。右折し山を登ります。右折が’唐松谷に沿って’とあるので唐松谷林道かとちょっと気になりました。地図では明らかに右なので登ります。今、写真を見ると、誰かが’トダシン’と彫っていますね。
唐松谷林道との分岐です。右折し山を登ります。右折が’唐松谷に沿って’とあるので唐松谷林道かとちょっと気になりました。地図では明らかに右なので登ります。今、写真を見ると、誰かが’トダシン’と彫っていますね。
5mほど登ってすぐに沢沿いの細い道(写真の右側)を進みます。しかしこれはどんどん細く、崖になるのでおかしいと気付き戻ります。ここから左側を登るとすぐに道が出てきます。
5mほど登ってすぐに沢沿いの細い道(写真の右側)を進みます。しかしこれはどんどん細く、崖になるのでおかしいと気付き戻ります。ここから左側を登るとすぐに道が出てきます。
見晴らしの良い小雲取山
見晴らしの良い小雲取山
この辺は紅葉が過ぎて枯れてきていますね
この辺は紅葉が過ぎて枯れてきていますね
雲取山から飛龍山への尾根。いつかはここを通るのだなと。
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雲取山から飛龍山への尾根。いつかはここを通るのだなと。
富士山が見えてきます。かすんでいて、頂上に雪があるのかわからないです。とりあえず、富士山が見えたというほどでした。
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富士山が見えてきます。かすんでいて、頂上に雪があるのかわからないです。とりあえず、富士山が見えたというほどでした。
雲取山の頂上が見えます。このルートだとあっさり着いたという気分です。小雲~雲取まで6名しかいませんでした。山梨百名山の避難小屋は誰もいません。
雲取山の頂上が見えます。このルートだとあっさり着いたという気分です。小雲~雲取まで6名しかいませんでした。山梨百名山の避難小屋は誰もいません。
頂上ではお1人のみ。三条の湯で泊って、これからどうしようかと話されていました。
頂上ではお1人のみ。三条の湯で泊って、これからどうしようかと話されていました。
雲取山荘。水場で500mlを追加します。
雲取山荘。水場で500mlを追加します。
いよいよ長沢背稜に入ります。歩きやすそうな最初は歩きやすい山道です。
いよいよ長沢背稜に入ります。歩きやすそうな最初は歩きやすい山道です。
雲取山方面を振り返ります。
雲取山方面を振り返ります。
女坂を通った(はず)で大ダワへ到着。悪路有の標識ですが、それほどの道は無いようでした。でも、雪が降っていたりしたら滑るだろうなという場所はあります。
女坂を通った(はず)で大ダワへ到着。悪路有の標識ですが、それほどの道は無いようでした。でも、雪が降っていたりしたら滑るだろうなという場所はあります。
芋ノ木ドッケでしょうか?標識はありません。そこそこの山を登ってここに到着。この中で雨が降り出し、合羽を着たり脱いだり、また着たりで遅れます。
芋ノ木ドッケでしょうか?標識はありません。そこそこの山を登ってここに到着。この中で雨が降り出し、合羽を着たり脱いだり、また着たりで遅れます。
木の墓場地帯。あたり全体で木が倒れています。かなりの数です。
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木の墓場地帯。あたり全体で木が倒れています。かなりの数です。
長沢山かと思いましたが、実はその後ろにありました。ここまで地図よりも多くの小ピークのアップダウンを繰り返して疲れていました。これが最後と思っていました。水松山以降は平たんな巻き道のはずだから。
長沢山かと思いましたが、実はその後ろにありました。ここまで地図よりも多くの小ピークのアップダウンを繰り返して疲れていました。これが最後と思っていました。水松山以降は平たんな巻き道のはずだから。
水松山前の迂回路標識ですね。youtaroさんのレコで読んでいたので、これを見つけて安心しました。
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水松山前の迂回路標識ですね。youtaroさんのレコで読んでいたので、これを見つけて安心しました。
しかし、降りてみると道などありません。それらしき踏み跡も多数あり巻きながら2つのピークを巻いていきますが、どこが正しい道なのかわかりません。結局元の分岐まで急いで戻ります。
しかし、降りてみると道などありません。それらしき踏み跡も多数あり巻きながら2つのピークを巻いていきますが、どこが正しい道なのかわかりません。結局元の分岐まで急いで戻ります。
結局、手作り標識を降りてすぐ一番土手に近いところを進むとテープがあるのを発見します。
結局、手作り標識を降りてすぐ一番土手に近いところを進むとテープがあるのを発見します。
しばらく行くと木の杭の道が続きます。
しばらく行くと木の杭の道が続きます。
やっと曲がり角まで到着です。いったん天祖山への道を行き、この後すぐに分岐します。
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やっと曲がり角まで到着です。いったん天祖山への道を行き、この後すぐに分岐します。
救助用のヘリポートです。もう疲れすぎており、救助のヘリが来て一緒に乗せてもらえないかななどと不謹慎なことを考えながらしばらく休憩。
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救助用のヘリポートです。もう疲れすぎており、救助のヘリが来て一緒に乗せてもらえないかななどと不謹慎なことを考えながらしばらく休憩。
木の中からこの先の稜線の山々がずっと右側に7つくらい見えます。これらをすべて巻いていきます。
木の中からこの先の稜線の山々がずっと右側に7つくらい見えます。これらをすべて巻いていきます。
なんとか一杯水避難所に到着。これで明るいうちに帰れることがほぼ確実になりホッとしました。
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なんとか一杯水避難所に到着。これで明るいうちに帰れることがほぼ確実になりホッとしました。
ヨコスズ尾根は走って下ります。途中、この高さが紅葉の見ごろでした。
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ヨコスズ尾根は走って下ります。途中、この高さが紅葉の見ごろでした。
赤、黄色、橙と華やかです。このあとの急坂でピタッと脚が止まり最後はストックにすがりやっとのことで下山。長い長い一日が終わりました。
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赤、黄色、橙と華やかです。このあとの急坂でピタッと脚が止まり最後はストックにすがりやっとのことで下山。長い長い一日が終わりました。

感想

以前より国境を赤線でつなげて見たいと思っていましたが、
どこから始めたら良いのか分からずできていませんでした。
先日youtaroさんの長いこのコースのレコを見て、
またコメントの林道と水松山以降が歩きやすいので距離程ではないといのをみて
決行を決めました。

過去の最長歩行距離は高校時代の30km砂浜歩きでしたので、
今回はそれを超える最長距離への挑戦になりました。

朝から夕方までの明るい時間で行ける距離ではないので、
日の出前の5時に出発する計画を立てました。
林道ならば怖くても歩けるだろうということでした。
陽が昇るまでは本当にびくつき、時には自分の影にも驚くほどでした。
そもそも毎回思うのですが、ヘッデンが暗すぎ。

陽が出れば何とかなると思っていましたが、やはり長すぎでした。
しかもエスケープすーとがことごとく通行止め、また天祖山ルートは
途中でお聞きしたところ通れないとのこと。
でも、これは間違いでしょうか。
エスケープルートはすべてないと思い、とにかく長いこのコースを
最後まで行かざるをえませんでした。

野陣尾根の登り口、野陣尾根の途中、水松山、西谷峠以降
(どこか正確な場所は忘れました)と4回の道迷いがありました。
これらは体力と気力をそぐ結果になりました。

最後のヨコスズ尾根は’軽くランして1時間’ということは
一杯水避難小屋まで3時半まで到着が必要ということで焦ります。
後半は下りでは走り時間を詰めます。
何とか避難小屋に3時半ころ到着し安堵できました。
でもここからも走って1時間なので途中までは快調に進んで行きました。
しかし急坂で歩き出してから、ヒザや足の裏などが痛み出し、
ぼろぼろ状態に陥ります。
東日原バス停の標識後何度か人家が現れるたびに終点と勘違いしますが、
3度目でやっと本当の出口に到着。
道端に座り込んだら立てなくなっていました。

終わってみて無謀な挑戦だったことは明らかですね。
長すぎました。
現在終わって2日経っていますが、筋肉痛に悩まされています。
今週はお休みし、来週からjunsanと短いコースから復活予定です。

今週の鳥
 ほとんど見る余裕はなかったですが、今年初のツグミがいました。
 また野陣尾根でカラ類の集団が何度か。かなりの数でした。

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コメント

素晴らしい紅葉を楽しまれたようで(^^♪
toratora48さん、こんばんは。

素晴らしい紅葉を楽しまれたようで、良かったですね
ナイトハイクは林道といえど怖いですよね。
自分の影にビクッとする気持ち分かります。

この季節落ち葉でトレースが消されるため、道迷いは多少はしょうがないですよね。
特に今回歩かれたルートはあまり登山者がいないですし。

私も通行止めになる前に大ダワ林道を登って野陣尾根を下山したことがありますが、一度ルートを5mほどロスして焦ったことを思い出しました

お疲れ様でした~。
2011/11/5 18:40
お疲れ様です。
toratora48さん、こんばんは。
36kmは長いですね ~想像つきません。
私は最近へたりっ放しなので、尊敬します。
ヘッデンは頼りないですよね。
石井スポーツで一番明るいのを買ったつもりですが、
8月のナイトハイクであまりの暗さにラジオ付きサー
チライトを買った次第です。
パーティーでの早立ちにはヘッデンで十分かと思いま
すが、一人では怖すぎですよね。
2011/11/5 21:52
toratora48さん こんばんは
お疲れさまでした
大変で長い1日でしたね

暗闇は怖いですし確率は少ないとはいえ熊に出会うこともありますから気をつけてくださいね

登山道のお写真を拝見していると似たような感じがして迷うと大変そうです

ご無事で何よりでした
2011/11/5 21:53
低いところが綺麗でした
nagagutuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

もう少し山全体が紅葉かと期待していましたが、
高さによって、全然違うのですね。
低いところは綺麗でしたが、上のほうは終わっていました。

道迷い、多かったです。
反省も多々あります。
野陣尾根入口では怖かったし、
水松山ではアブなかったと思います。

それでも、何もなかったので結果オーライということで。
もちろん、反省は次回に生かしていきます。
ところで、長靴の人って山小屋関係者なんですか。
以前見かけた女性も馬鹿っ早やでしたし、
一般人ではないのですね。

どこかでnagagutuさんを見つけるように、長靴には
注意してみます。
2011/11/5 21:56
お疲れ様でした
toratora48さん、こんばんは。

私のコメント、ちょっと軽率だったでしょうか。。。
しかし、紅葉のロングコース、一度歩けたのですから
少し時間がたつと、また歩きたくなると思います

水松山を巻く部分、確かに最初が分かり難く、私も
テープを頼りに歩きました。ここも、コメントしておけば
良かったですね。。。

先々週と状況が変わっていなければ、天祖山のルートは
使えたのでは?と思います。通行止めは小谷川林道を
通過するルートでした。

この小谷川林道が通行止めになっていたため、東日原
の駐車場に「日原鍾乳洞の臨時駐車場」との看板が
あったのですが、ここと「ねねんぼうの駐車場」は
同じ場所です。(ねねんぼうの標識が臨時駐車場の
看板で隠された状態)

nagagutuさんに同じく、
お疲れ様でした!
2011/11/5 21:56
ナイトハイク得意のkurihさんなら
kurihさん、こんばんは。

このコース、本当に疲れました。
自分の実力の過大評価の典型的な例なのでしょうね。
途中から望みは生還(生きて帰る)でした。

何が怖いって、帰りの走って1時間のコースが
暗闇では走るどころか恐怖の2時間以上になることでした。
そのために、後半スピードを上げていました。

kurihさんなら、はじめも大丈夫だし、
遅れてもゆっくりナイトハイクを楽しむつもりならば
大丈夫だと思いますよ。

ま、私も強力なヘッデンを手に入れるまでは、
当分ナイトハイクは禁止ですね。
2011/11/5 22:14
最近一日の行動時間が増えています
mermaidさん、こんばんは。

本当に長い一日でした。
でも、何も大きな問題がなかったので、
過ぎてみるとよい思い出になるのでしょうね。

以前は帰宅時間が遅くなることに恐怖感を持っていました。
高い壁を見ると拒絶していました。
しかし、ひとつひとつ経験により大丈夫になっています。

この年になって、毎回勉強している気分です。

道迷いは自業自得でしょうね。
二五〇〇〇分の一の地図は持っていっていますが、
使ったことがないです。
ほとんど標識だよりですから。

地図の読み方の本を借りました。
今週は勉強してみるつもりです。
とにかく道迷いをしない実力をつけることが
当面の目標です。
2011/11/5 22:23
過信していました
youtaroさん、こんばんは。

またyoutaroさんのレコを参考にさせていただき、
挑戦してしまいました。

最近行動時間の10時間越えをした身で、
このコースは大分荷が重かったです。
反省し、徐々に実力アップを図っていきます。

それにしても、長いコースでしたね。
水松山の道迷いは時間と体力は使用したのですが、
危機感は全くありませんでした。
自分の位置を見失うような場所ではなかったので。

今回は間に合わせるためにずいぶん走りました。
しばらくは20キロまでにしていこうと
思っています。
2011/11/5 22:34
長沢背稜
toratora48さん、こんばんは

この日の短い時期にこのロングは大変でしたね、お疲れさまでした。

私も水松山のところは道間違いしています。そこでのコメント等々で、結構多くの方が間違えているのがわかりました。新しい標識ができているようですがそれでもわかりにくいのでしょうね


これだけロングに歩ければどこでも歩けてしまうのではないでしょうか

ヘッデンは私はかなり重要視しています。
私はペツルのミオを使っていますがかなり明るいです。暗いうちから荷揚げしていたボッカさんにもそれいいねと言われました。
これに加えて、予備のも1つで必ず2個持ちます。
2011/11/5 23:01
コメントだけでは難しいですね。
shira-gaさん、こんばんは。

shira-gaさんとnagagutuさんの2月の記録を
再度拝見してきました。
水松山周辺の説明も分かりやすく書いていただいているのですね。
またyoutaroさんやその他の方の迷った情報も読んでいました。
実際に通った後ではこれかと分かるのですが、
はじめてではイメージが掴めず難しいですね。

強力なヘッデン、毎回次回までに買おうと思って
買えないでいます。
今度こそ、次回までには・・・
2011/11/6 6:42
参考にさせてもらいます
toratora48さん、はじめまして。
コメントをいただいたので、嬉しくてこの山行記録以外も拝見させてもらいましたが、自分とかぶっているなぁと感じました。これから雲取山を登ろうと思っていますが、
慣れたら、toratora48さんのように円を描きたいなと
思っていて、その時はこの記録を是非参考にさせても
らいます。
山に入る前は私も街道や国道・県道の端→端などを
歩いていました。街道シリーズの記録も楽しみにしています。
2011/11/6 11:59
ロングコース、お疲れ様でした
toratora48さん、こんにちは。

雲取山~長沢背稜、大変お疲れ様でした。

すごいロングコースでしたね。
この距離を一日で歩かれるtoratora48さんも、やはり
只者ではないですな。
(私の”つわものリスト”に入りました~

あとちょっとで雲取山山頂でお会いできそうでしたね。
私があと少し早く登っていたら、きっとバッタリでしたね。
(石尾根のカラマツがめっさきれいだったので、つい
 歩みが遅くなったのがいけなかったかな?)
またそのうち、どこかでお会いできることを期待してます♪
2011/11/6 13:34
いろいろ見ていただいてありがとうございます
millionさん、はじめまして。

投票数1とは初コメントですね、光栄です。

私は山をはじめて2年目で、やっと10時間以上
歩けるところまで来ました。
この記録を登録したときにはロングは当分無しと
思っていたのですが、1日経ち、ちょっと長い距離を
計画しています。
雲取山~飛龍山をつなげようと思っています。

街道シリーズ(まだ1回ですが)は近場のみで
実施予定です。
これからよろしくお願いします。
2011/11/6 16:24
つわものにはほど遠いです
w-koboriさん、こんにちは。

本当にもう少しでした。

つわものどころか、単なる無鉄砲でした。
もっとも時間的に余裕があれば、
もう少し楽だったのでしょうけど。

w-koboriさんの過去のレコを観てきました。
ずいぶん沢山行かれているのですね。
私もこれから頑張ります。

高尾で宴会されているときも、ニアミス?でした。
(だいぶ遠いけど)
2011/11/6 17:11
toratora48さん、こんにちは!
私はまだ山歩きでヘッデンを使用したことがないのですが、
来年には山頂でご来光 を見てみたいので、ちょっと考えています
暗闇は怖いですが、知っている道から歩いてみたいと思います。
ツグミchick…もう冬鳥が来る季節になったのですね。

それにしても日が短くなってきた時に36km!! すごいです
次のロングも楽しみになりますね、本当にお疲れ様でした
2011/11/7 14:18
ゲスト
すごい!
toratora48さん

お疲れさまでした。
スゴい!36kmですか!
どんどん、長距離になってませんか?

長沢背稜は行ってみたいと思っています。
山行にさせていただきますね。でもやっぱり一泊しないと僕には無理だなあ。
2011/11/7 21:06
そろそろ冬鳥なんですね
pippiさん、こんばんは。
ヘッデンは、明るいのが良いですよ。
shira-gaさんのペツルのミオを調べたところ、
確かに良さそう(でも高い)。

明るければ怖くはないので、明るさは重要だと思います。

一時期、鳥がいないと思っていました。
入れ替わりなのでしょうか?
山での鳥見の経験はほとんどないので、
どのように入れ替わるのか理解していません。

ロングはもうしないと思いながら歩いていました。
しかし疲れた体が回復するに従い、
ムラムラとしてきています。
きっと、30キロを超えることは当分ないと思いますが、
20キロ台ならばあるでしょうね。
2011/11/7 22:02
長過ぎたというよりも、夜の恐怖感
bluefinさん、こんばんは。

確かに今回は長かったです。
でも、長いというよりも夜になると歩けないという
恐怖感が強かったです。
途中道迷い、雨、疲れなどで遅れてしまい、
日暮れまで間に合わないのではないかという恐怖感が
支配していました。

そのために無理に走ってしまったりして疲れて
しまったのでしょうね。

長沢背稜は着くまでに時間がかかるし、
いまは通行止めになっているルートが多く
難しいでしょうね。
長距離よりも、一泊できる事の方が、
現在では難しい状況です。
2011/11/7 22:15
想像つかない~
toratora48さん、どうも=

コメントで雲取山と伺っていたので覗きに来たら、想像だにしないロングコースを・・ すごいですね!
私の中で雲取山は一泊でまったり宴会山行っていうイメージしか・・ (また酒!)
toratora48さんはいつも日帰りですもんね!むしろ日帰りで行けるその体力がうらやましいです。

私はまた雲取でテン泊したいけど、もう寒いでしょうね~
2011/11/8 1:11
酒は自宅で!!
enoppriさん、こんばんは。

雲取山って、宴会山なんですか?
うらやましい。
私はいつも日帰りですから、
帰ってからです。
これが飲みすぎちゃうんですよね。
翌日は二日酔いの薬が必要です。

さすがにこの日は長距離過ぎて、疲れました。
長距離の山行をやると、翌日はアリナミンAを飲んでいます。
疲れすぎのときにはこれを飲まないとつらいです。

次回からはもう少し大人し目にする予定です。
2011/11/8 22:38
toratora48さん、こんばんは
長大なロングコースを日帰り、お疲れさまでした。

最後はバテと云っても凄いですよ、
この時期にこれだけの距離を歩けるのは。

水松山周辺、確かに道迷いしそうです。
大抵は真っ直ぐに直登して天祖山の方の尾根に下り始めて間違いに気がつくようです。

前回私が行ったのは3月で雲取山荘から先はまだ雪がたっぷり、
全くトレースがないところを地形図片手に歩きました。

迷うことはなかったのですが、巻き道が雪の下で、
なんとなく道かなって感じのところを雪を漕ぎながら進みました。
結果、正解だったのですが皆さんよく間違うようです。

それから、ヘッデンですが、
朝暗いうちから歩くことが多いので、shira-gaさん同様に最近は必ず2個携帯しています。

ひとつはBD社のストームでガンダムみたいな顔つきしたものです。
幾つか種類がありますが、100ルーメンの一番明るいものです。
単4x4で少し重い(120g程度)のと、明るいだけに電池の減りが早いのがたまに傷です。

電池パックが別についているようなヘッデンならもっと強力でしょうが、
更に重くなるので・・・。
2011/11/10 1:07
水松山は道というよりも、どこへ行くか
noborundaさん、こんばんは。

このコースが終わった時は、二度と長いコースは歩かない
なんて思っていましたが、二日と持ちませんでした。
ま、こんな長いのはもうしないかもしれませんが。

ヘッデン、いろいろあるのですね。
とにかく、明るいのを買わない限り暗い道はNGでしょうか。

水松山は迷うというよりも、どこが道だか分りません。
そもそも地図がどこに向かわせようとしているのかも不安でした。
どなたかの記録で、地図が間違っているとあったので。
それで、とりあえず戻り、正しい道を見つけました。
ここは要注意ですね。

noborundaさんの行かれたコース、今年は無理ですが
来年は何とか挑戦してみます。
2011/11/11 20:28
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