鈴ヶ岳-大日山

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:08

8:30 大杉谷登山口
9:05 出作り小屋
10:09 鈴ヶ岳
10:28 10:30 カタクリ小屋
11:15 11:31 大日山
12:02 カタクリ小屋
12:20 鈴ヶ岳
13:04 13:13 出作り小屋
13:38 大杉谷登山口

天候

曇ときどき晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

小松市大杉から林道9kmで登山口

コース状況／危険箇所等

大杉の登山口ー鈴ヶ岳ーカタクリ小屋：残雪なし
カタクリ小屋ー大日山：大日山手前から残雪少々、滑り止め不要

登山道全般を通してドロドロ箇所が多い

ルートは手書きでテキトーです

写真

5/20 8:30

20日ぶりの鈴ヶ岳です。今日のお目当てはサンカヨウと、前回諦めた大日に登ること。

5/20 9:01

出発して30分。昨日の雨でシースルーのサンカヨウ。

5/20 9:02

出作り小屋手前の群生地は、2〜3日前が良かったんだろうなあという感じでした。

5/20 9:06

出作り小屋の水芭蕉はネットで守られてました。花の部分にもネットが掛けられています。

wiki先生によると、白い部分は花じゃなくて仏炎苞って呼ぶそうだけど、まあざっくり花でイイよね。

5/20 9:08

出作り小屋を過ぎた所では、最盛期。

5/20 9:12

スミレ

5/20 9:13

ユキザサ

5/20 9:23

ブナ尾根に出ました。

5/20 9:49

なんか、秀樹のことを思い出して泣けた。

5/20 10:01

イワウチワも最後の頑張り。

5/20 10:09

鈴ヶ岳着いたけど、白山どころか近くの山もガスって見えない。

先を急ごう。

5/20 10:26

オオカメノキかな。これは真ん中の小さい花より縁の大きい花のほうが好きだな。

5/20 10:35

たまたま近くに咲いてたので違いが分かりやすい。

こっちがムラサキヤシオで、

5/20 10:35

これがミツバツツジだと思うわ・・・多分。

5/20 10:49

オウレン。

5/20 10:58

カタクリも出現。

5/20 10:58

雪も。滑り止めは不要でしたし、ルートを見失うこともない程度。

5/20 11:03

ところどころ、キレイな群生になってました。

5/20 11:06

大日への最後の登りでは、フレッシュなサンカヨウ。

5/20 11:09

スミレ。

5/20 11:11

ここ、4月に来たときの撤退地点。夏道通りに歩けるようになりましたが、滑りやすくて要注意。

5/20 11:13

頂上直下もカタクリだらけ。

5/20 11:15

大日山到着。ここまで来たのは数年ぶりです。

ちなみに前回の撤退地点から4分で山頂でした。惜しかったな。

5/20 11:15

展望地から。白山にちょうど雲が掛かっています。しばらく粘ってみる。

5/20 11:23

8分後。状況は更に悪化。

5/20 11:29

さらに6分後、白山のすごーく右はクリア。

5/20 11:29

白山の右もキレイに見える。

5/20 11:29

白山の左もスッキリ。

5/20 11:29

でも肝心の白山はこの通り（泣）

15分粘ったけど、風強くて寒いので帰ります。

5/20 11:58

やっぱブナは良いねえ。

5/20 12:12

タムシバはもう少し楽しめます。

5/20 12:15

シャクナゲは終了。

5/20 12:16

花立の岩まで戻りました。もーちょっとなんだけどな。

5/20 12:20

鈴ヶ岳。結局白山の雲は取れませんでした。

5/20 12:32

イワナシ。わりと大きな群生でしたが、登りのときは気付きませんでした。さすが。

5/20 13:13

出作り小屋で何だかプロジェクト中でした。水芭蕉を増やすのかな。

5/20 13:38

下山〜。この川で泥んこ靴洗えるので助かります。

5/20 13:41

お疲れさまでした。まだ余力あります（山行ではなく、親指の話）

撮影機器：

ILCE-5000 SONY

感想

ランちゃん

とにかく滑りやすい。落ち葉がドロドロを隠しているので油断しますが、落ち葉ごと滑ります。なんとか一本は取られずにすみましたが、有効2回、効果3回って感じでした。行かれる方はお気をつけください。

大日から下山してるとき、新保から登ってきたグループとすれ違いました。冬にスナック鞍掛で水餃子をしたときにいらっしゃった方々で、なんと、

水餃子の人！

と呼ばれてしまいました（笑）。痛恨の一撃・・・やっぱり手作りアップルパイとかにしとくべきだったか。作れんけど。

コメント

mitunori

お疲れ様
出作り小屋を過ぎて尾根に出るまでの急登が良く滑る 一本取られなくてよかったね ザゼンソウはもう終わっていましたか？ 大日の九十九折れ最後の角から頂上までの20ｍ左右にありますよ
鞍掛ササユリ開花又分校のキンランも開花しましたよ

ランちゃん

Re: お疲れ様
板やん、おはようさん

ザゼンソウは見付かりませんでした。大きい花なのでさすがに見落としてないと思いますが、確信はありません

ササユリ・キンランのシーズンが始まりましたか。水曜は悪天候なので小雨だったら下界で花巡りですね

K-Miller

すんげ〜じ
lanちゃんさん、こんにつは。
お邪魔させていただきます。

私はアップルパイなんざいらないわ。
むしろ水餃子の方が嬉しい。
水餃子にウチの塩ラーメンが加わればスナック鞍掛は王将に変わっちゃうわね。
あとそれに、「すいませ〜ん！、唐揚げも一つぅ。マヨネーズたっぷりで！」があると２時間は粘るわよ。

それよりもだな、アナタのそのまるで生活感が感じられない綺麗な指にドキっとしちゃったわよ。
失礼、ツッコむポイントはソコじゃなかったわね。
ちょっと私のライバル心に火をつけちゃったわね的なアナタの親指の反り具合にはメラメラしちゃったわ。
きっといつかアナタとの勝負の日が訪れるであろうから、私も水餃子を作れるように頑張るわ

ランちゃん

Re: すんげ〜じ
ミラーさん、こんばんは

親指なかなかでしょ 　フレミングの左手の法則を習ったとき、お前のは力の方向がおかしいって同級生にからかわれた、という保証付き 　頑張ればもうちょっとイケます。でも自撮りって恥ずかしいですね、手だけなのにめちゃ照れて、何枚も撮り直しました 　

次の冬が来たら、水餃子と唐揚げ、マヨネーズを用意しておくので、ぜひ小屋に足を踏み入れてくださいねー。きっとshirayamaさんも来てるハズよー

shirayama

なんて呼ばれるんだろう…
こんにちは。
「水餃子の人」とはすごいですね(笑)
以前、伊吹山でハンドルネームで連呼されたことがありましたが
はて、自分は何と呼ばれるのだろうか…。
「羊羹の人」か「赤マムシの人」か

ランちゃん

Re: なんて呼ばれるんだろう…
あー、見落としてました。ゴメンナサイ

shirayamaさんは「ヨーカンのあんちゃん」一択です（キッパリ）。

私も別当出合で、lanchidさーん、と呼ばれたことがありまして、変な名前の外国人が登山に来てるのかと思ったことがありました