芦屋地獄谷・奇岩ルート・六甲最高峰

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:07

8:27 芦屋川駅
8:34 8:34 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:39 8:39 城山・荒地山方面分岐点
8:49 8:51 高座の滝
9:03 9:05 芦屋地獄谷
9:10 9:10 小便滝
9:21 9:22 Aケン
9:34 9:34 Bケン跡
9:57 9:58 ピラーロック
10:06 10:07 風吹岩
10:16 10:16 荒地山への分岐
10:42 10:43 雨ヶ峠
10:58 10:59 本庄橋跡
11:31 12:29 一軒茶屋
12:50 12:51 本庄堰堤北側の分岐
12:53 12:53 本庄橋跡
13:33 13:34 西滝ヶ谷方面分岐
13:39 13:39 打越峠分岐
13:56 13:57 打越峠
14:19 14:20 八幡滝
14:29 14:29 岡本八幡神社
14:34 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往：阪急芦屋川駅
帰：阪急岡本駅

コース状況／危険箇所等

芦屋地獄谷とA懸垂・B懸垂奇岩ルートはバリエーションです。

写真

5/20 8:50

高座の滝

5/20 9:03

久しぶりに芦屋地獄谷へ

5/20 9:03

今日はまぁまぁ水量ありましたが、困難な箇所もなく滝は登れました。

5/20 9:06

こんな感じの水量

5/20 9:10

小便滝もやや多め

5/20 9:17

ほどなくA懸垂岩へ

5/20 9:21

A懸垂岩の横からA懸垂岩に上り下を覗く

5/20 9:22

A懸垂岩から万物相方面

5/20 9:22

この風化した岩ルートはいつも景色が良いですが、来るたびに岩が摩損？しているのがよくわかります。

5/20 9:32

今日は天気がよく遠くまで見晴らしが良かったです。

5/20 9:33

メタボチェックも少しづつ広がっている？

5/20 9:34

万物相

5/20 9:34

眺望1

5/20 9:44

眺望2

5/20 9:56

ピラーロックと眺望・・ピラーロックの表示板はどこかに消えてました。

5/20 9:57

万物相

5/20 9:58

万物相より

5/20 12:24

突然六甲最高峰付近から摩耶山方面の眺望・・・最高峰までは写真撮らずもくもくと歩きました(^_^;)

5/20 12:26

こちらも最高峰付近から

5/20 13:28

下りは七曲→住吉方面→途中で打越峠方面→岡本駅にしました。
途中で見た花

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

やまごもり

　今週は天気がいまいちわかりにくかったので、何も予定を準備していませんでした。しかしながら日曜は快晴とのことでもったいないので六甲へトレーニングへ。
とりあえず、芦屋川駅に向かい、ロックガーデン方向へ・・なんとなく久しぶりなので地獄谷へ・・・まぁ今日は楽勝でした。ほどなくA懸垂岩に・・・でB懸垂岩に登るところで、後ろから追いついてこられた方に先を譲りましたが・・その方が滑落・・あせりました。「大丈夫ですか」と聞いてみると問題なく動ける感じでしたが、こめかみ付近を負傷されていました。お手持ちの絆創膏を貼るのを手伝って、タオルで止血されていましたが、このルートはよく知っているようで大丈夫ですとのことだったので、迂回路を進まれることを進言して心配ながら先に進みました。やはりこの風化した岩は危険だということを改めて認識しました、三点確保を確実にして、無理はしないことが大切だと思いました。こんなことが有りながらも、順調に最高峰へ足をすすめました。今日は結構最高峰へ歩かれている方が多かったです。
　最高峰付近で持参した椅子に座ってゆっくり昼食を摂って下山。下山も少し違うルートをチョイス。はじめて、住吉方面のルートを歩きましたが、静かであるきやすくいい感じだなと思いました。
　今日は風が心地よくすごく暑いという感じではなかった感じでした。

コメント

iwanorinori

不覚をとりました
あの時はお世話になりました。カサブタも取れてきました。年数回、登りか下りに使うトレ−ニングコ−スで、ちょっとした気のゆるみで痛い目にあいました。45年の登山で初めてのけがでしたが、一瞬の気の緩みの怖さを思い知りました。

やまごもり

ご無事でなによりです
ご無事で良かったです。私も滑落や怪我を負ったことがないので、事故を目の当たりにしたことで気が引き締まりました。慣れてくるとどうしても過信して気が緩んでしまうので、私も一歩一歩注意して歩こうと思います。