花が多く景色がいいですね安蔵寺山（あぞうじやま）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 7.6km
• 登り: 842m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:35

距離 7.6km 登り 842m 下り 839m

8:33 ゴキの郷
8:55 安蔵寺山登山口
10:23 避難小屋
12:18 12:23 展望所
11:40 12:12 安蔵寺山 山頂
12:18 12:23 展望所
12:58 13:00 避難小屋
14:07 安蔵寺山登山口
14:25 ゴキの郷

天候

晴れ（10℃~15℃）

アクセス

広島市内から車で約2Hr。ゴキの郷の駐車場又は近くに駐車可能な場所あり。
マップコード
513 145 239

コース状況／危険箇所等

危険個所はないですが、この南からのルートは急登なので結構体力必要です。
ルートは東西南北あるようなので、標高差、車の便利さを考慮してコースを選定する事をお勧めします。ネットで調べた限りでは、北からとこの南からのルートが多いようです。広島市内方面からでしたら、南から登った方が近いです。
尚、今回はハエがブトが多く、常時虫がまとわりついてましたので、防虫対策が必要です。

その他周辺情報

ゴキの郷内にトイレが二つあります。
ちなみに、ゴキとは魚の名前のようです。写真あります。

写真

5/20 8:16

正面にゴキの郷のログハウスの管理棟。手前の駐車場に車を置き、トイレを借用。

5/20 8:16

こういう状態で駐車。

5/20 8:16

右のトイレを借用。トイレの横に炊事場がありました。

5/20 8:16

トイレの前から。カーブを過ぎた所に登山口へ向かう入り口があります。

5/20 8:17

炊事場。

5/20 8:19

ログハウスの管理棟。

5/20 8:20

これがゴキらしい。

5/20 8:23

ここから登山口へ向かいます。車は車道の脇に2台くらい駐車で来るスペースがあったのでそこに駐車。

5/20 8:23

5/20 8:30

歩いてきた道。

5/20 8:30

さあ出発。

5/20 8:32

廻り岩を通過する際には、東回りで通過した方がいいです。
赤のテープの目印があります。少し下ってまた上がります。

5/20 8:32

ポストに入っていた登山ノートをチラ見。

5/20 8:32

5/20 8:32

車である程度登山口直前まで行けますが、途中未舗装で路面がラフです。車を傷めたくなければ、ゴキの郷の駐車場に置いた方がいいです。

5/20 8:34

道幅は車一台分。

5/20 8:40

左側に沢があり、水量が多く水の音が気持ちがいいです。

5/20 8:42

5/20 8:44

これは何の群生でしょうか。

5/20 8:46

最初にお目見えした花。ここの山は花が多いらしいので、たっぷり花の写真を撮る覚悟でスタート。

5/20 8:52

5/20 8:53

道がだいぶ荒れてきました。

5/20 8:53

5/20 8:55

左の赤の立て看板がある所が登山口。右奥に車が1台駐車してました。もう一台止めれそうです。
ここまで20分、歩きたくなければこに駐車してもいいかも。

5/20 8:55

いきなり道が見えません。スタートから藪漕ぎは初めての経験です。

5/20 9:02

これを進むと道が見えなくなりました。

5/20 9:16

新緑が綺麗です。

5/20 9:16

晴天なり。ここのルートは木が多く、ほとんど影だったので涼しく、歩きやすいです。

5/20 9:23

最初から階段。

5/20 9:24

5/20 9:29

花その2

5/20 9:31

この辺で初めて視界が開けてきました。

5/20 9:32

登山口から距離が示してあります。
普通山頂までの距離を示しますが理由は不明。但し、下山するときは疲れてますので、この距離の方が元気がでます。

5/20 9:46

急登が続きます。最大斜度は25度くらいありました。

5/20 9:50

5/20 9:51

5/20 9:59

花その3

5/20 10:07

廻り岩です。東側（右側）から廻ります。

5/20 10:08

右側に赤テープがあるのでそこを通過します。

5/20 10:09

わかりずらいですが、右廻りの際道幅が非常に狭く、足を滑らすと3、4mくらい落ちるので注意が必要です。

5/20 10:09

廻り終る所。

5/20 10:10

5/20 10:12

岩の間を通過。なぜか神秘的。

5/20 10:12

5/20 10:13

ブナですよね。

5/20 10:18

5/20 10:19

5/20 10:19

5/20 10:20

またもや岩間を通過。

5/20 10:21

5/20 10:23

避難小屋が見えてきました。

5/20 10:23

5/20 10:24

避難小屋の横を通過します。

5/20 10:44

この辺は尾根。

5/20 10:45

5/20 10:49

5/20 10:50

自然の盆栽。いい感じです。

5/20 10:59

この辺から急登。道が粘土質に変わり、この辺から非常に滑りやすくなります。ロープがあるのも納得。

5/20 11:12

青空が開けてきました。

5/20 11:12

5/20 11:11

山並みと新緑が綺麗です。

5/20 11:13

5/20 11:13

5/20 11:13

5/20 11:14

5/20 11:14

山の形に規則性がありますね、面白い。

5/20 11:14

5/20 11:16

5/20 11:16

5/20 11:18

5/20 11:19

5/20 11:19

5/20 11:20

この解放感はなんともいえませんです。

5/20 11:22

右上が展望台がある場所でしょうか。

5/20 11:22

5/20 11:23

これも何とも言えない景色。最高です。

5/20 11:24

イワカガミです。道端に結構咲いてました。
背が低いので少し分かりずらいですが。

5/20 11:25

5/20 11:25

5/20 11:26

5/20 11:27

5/20 11:28

5/20 11:28

最後の藪漕ぎ。

5/20 11:31

深い。

5/20 11:32

やっと展望台が見えてきました。

5/20 11:32

展望台。

5/20 11:33

展望台の所に看板がありここが頂上と錯覚しますが、頂上はまだ先です。

5/20 11:33

5/20 11:39

更に進んでいくと、

5/20 11:40

やっと頂上かと思ったら、頂上への案内板でした。

5/20 11:40

頂上到着。案内板から頂上はすぐなのですが。

5/20 11:40

5/20 11:50

昼飯タイム。鳥めしおにぎりとカップラーメン。

5/20 11:51

5/20 11:56

急登で疲れたので昼食は美味しい。

5/20 11:56

相棒はどんべい。

5/20 12:11

頂上の手前に低木があり木陰で昼食できました。

5/20 12:12

南側。

5/20 12:12

南側展望。
ほぼ中央奥に羅漢山。
左側の木がじゃましてますが、この方向に石鎚山があるようですが、天気がよかったのでちゃんと確認すればよかったです。

5/20 12:12

ズーム。

5/20 12:12

5/20 12:13

5/20 12:14

5/20 12:14

5/20 12:14

5/20 12:15

5/20 12:15

5/20 12:15

5/20 12:18

展望台に戻り、再度写真撮影。

5/20 12:18

5/20 12:21

展望台の北。

5/20 12:21

南

5/20 12:21

東

5/20 12:21

西

5/20 12:21

5/20 12:22

5/20 12:22

5/20 12:22

5/20 12:23

5/20 12:28

5/20 12:29

5/20 12:30

5/20 12:31

5/20 12:32

5/20 12:37

展望台から降りる際は、粘土層があり滑りやすいので注意が必要です。3，4回滑りました。

5/20 12:47

老木のブナでしょうか。

5/20 12:50

5/20 12:54

赤松？

5/20 12:58

避難小屋まで戻ってきました。

5/20 13:08

5/20 13:09

5/20 13:09

5/20 13:20

5/20 13:31

5/20 13:31

5/20 13:44

5/20 14:03

5/20 14:06

5/20 14:07

登山口まで戻ってきました。

5/20 14:07

5/20 14:09

5/20 14:12

杉林の中に竹が共存。珍しいような。

5/20 14:12

無事帰還。相棒は防虫ネットをかぶってましたが、昼食の時か
耳をさされ、帰宅したらゾウさんの耳になってました。
ここのルート全体は、ハエとブト？が多いので、防虫対策が必要です。

5/20 14:12

道路に水はけのラバー？

5/20 14:17

5/20 14:17

5/20 14:18

5/20 14:25

この花は？
以上、花が多すぎで名前は後日調べる事にします。

5/20 15:30

帰りのパーキングで大山のアイスクリームをいただく。
ミルクたっぷりで美味しかったです。

5/20 15:30

もなかは牛乳の形をしていたらしいですが。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

iPhone 6s Apple

感想

かずまい

この山は、いろんな花と出会えるので楽しいです。
頂上で、いろんな花の目撃情報を聞いたのですが、どんな花がわからず勉強不足を痛感。ここの山へ登る時は、花の下調べをしっかり行った方がいいでしょう。

他の登山客もおられましたが、ほとんどの方が北からのルートでした。
このルートは当日我々だけ。ルートは東西南北ありますので、自分の体力に応じたルートを選んだ方がいいです。北からか西側からが無難ではないでしょうか。
但し、デメリットとして広島市内方面から行く場合は、登山口まで行くまでが時間を要します。

標高差が白木山と同じくらいで、斜度もほぼ同程度、結構時間がかかりました。
言い訳として前日ルネッサンスで30分の筋トレ、5Kmのランニングで少し足がばてぎみででした。